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増田に関するhikute_amataのブックマーク (3)

  • 夢をあきらめないということ

    サッカー仕事にしてやると思ったのは、 たしか大学一年生の時だった。 すぐさまサッカーサイトを立ち上げ、 それがNumberや各種雑誌に取り上げられて、 俺の勘違いは始まった。 おれ、イケんじゃね? Numberに載ったことが影響してか、 ただのサッカー好きな大学生に、 サッカーの原稿を書いてくれと仕事がきた。 翌シーズンのリーガについて、というもので、 必死になって書いた。 書店に並んだとそこに書かれた自分の名前、 手にした大金を見て思った。 おれ、サッカーで飯っていけんじゃね? 無理だった。新卒で入社したのは、 サッカーには全く関係のない出版社だった。 しかし、ここで編集スキルを身につければ 憧れのサカマガに行けると思っていた。 無理だった。配属されたのは営業部で、 それから四年もの間、全国を飛び回る営業マンをやった。 奇跡的な能無し部長が中途で入ってきた時、 退社を決意して、部長

    夢をあきらめないということ
    hikute_amata
    hikute_amata 2009/06/17
    結果というものは必死にがんばった後についてくるもの。よかったね。
  • 糞論文はだいたいこういう流れで研究が進む。

    http://anond.hatelabo.jp/20090519230327 とりあえず教授がやりたい研究を語る。酒の席だったりする。 それを何となく助教に伝えて科研費用資料を作る。この過程で助教の精神が崩壊する。資料は抽象的でなんとなくそれっぽい絵とどこかで見たようなアルゴリズムにそれっぽい名前が付いてるだけの資料になる。音をいうと「初音ミクを作る」と言われる方が楽だ。「教授がシステム全体を説明できない、今までにない新規性溢れる研究」を始めると、論文が通るとか以前にそもそも誰も修士すら取れない。 その資料でも何故か科研費は通る。「おもしろいですね」っていう展開になり、他の予算が付くことも。 決まってしまったので研究をしないといけないので、とりあえずD1とかM1に投げられる。分野ぐらいしか分からないのでいろいろサーベイしてみる。もちろん、サーベイ論文とか書ける以前のサーベイになる。(問

    糞論文はだいたいこういう流れで研究が進む。
  • 嫌なことを先延ばしにする癖を直すには?(それが出来れば人生バラ色)

    嫌なことを先延ばしにする癖が、いつになっても抜けない。 いつかまっとうな人間になりたいと思いつつ、もう30歳だ。 嫌なことと言っても、仕事の作業から、毎日の家事、 役所の手続き、人間関係まで、ありとあらゆることだ。 例えば、土日にまとめてやる掃除、洗濯。 やってる途中に面倒くさくなると、その場で放り出して すぐゲームとか漫画とかテレビとかネットとかに逃げる。 すぐに2週間分とか、たまってしまう。部屋も散らかる一方だ。 仕事でも、一番面倒な仕事はいつも後回しだから、 結局はトラブルの原因になる。 だから、わりと器用なので最初は注目されても、 そのうち使えない奴、と言う評価になってしまう。 人間関係でも、メールの返事を考えて返そうと思ううちに、 出しそびれてしまい、関係がそこで終わってしまう。 自分から電話やメールをしたり、誘ったり、出かける企画をするのもしない。 だから、社会人になってから友

    嫌なことを先延ばしにする癖を直すには?(それが出来れば人生バラ色)
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