【速報】山口県知事 村岡氏が3選確実 (2/6) 山口県知事選は6日、無所属現職の村岡嗣政氏(49)=自民、公明推薦=の3選が確実となった。`...
2日に行われた試合前練習のノック時にくも膜下出血で倒れたプロ野球巨人の木村拓也・内野守備走塁コーチ(37)が7日午前3時22分、入院先の広島市内の病院で死去した。通夜、告別式の日程は未定。 木村コーチは広島戦の2日午後5時半ごろ、広島市南区のマツダスタジアムで試合前ノック時に突然倒れた。くも膜下出血と診断され、意識不明の容体が続いていた。 宮崎県出身。宮崎南高から1991年、ドラフト外で日本ハムに入団。95年から広島でプレーし、06年途中から巨人に移った。捕手でプロ入りしたが、外野手に転向。広島時代に内野も守った。複数のポジションをこなし、両打ちという器用さが買われ、04年アテネ五輪代表に選ばれた。昨季限りで引退し、今季から巨人のコーチを務めていた。
5日午前11時40分ごろ、沖縄県宮古島市のホテル・ブリーズベイマリーナから「男性が血を流して倒れている」と119番通報があった。宮古島市消防本部の隊員が駆けつけたところ、空調施設などが入る2階建て建物の屋上で男性が仰向けに倒れており、すでに死亡していた。同ホテルに滞在中のプロ野球オリックスには小瀬浩之外野手(24)が死亡したとの連絡が入っていることから、この男性は小瀬選手とみられる。同球団は1日から宮古島でキャンプを行っていて、5日は初めての休養日だった。 小瀬外野手は2007年の大学・社会人ドラフト3位で近大からオリックスに入団。09年には規定打席に達しなかったものの、78試合出場で打率3割3厘の記録を残した。
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