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司法と国会に関するhimagine_no9のブックマーク (2)

  • 時効廃止・延長法案成立 | 中山研一の刑法学ブログ

    もっともっと議論されるべき「公訴時効」制度の改正問題が、あっという間に国会を通過し、改正案は4月27日に可決され、即日施行となってしまいました。政治と金や普天間基地の問題などで他の法案審議が進んでいない国会で、ほとんど実質的な論議もないままに重要な法案が通ってしまうという「異常」さには、驚きをこえて怒りを覚えます。 しかも、民主党の千葉景子法務大臣が記者会見で「犯罪被害者や国民の期待に答えるべくがんばった」と喜んだといわれるに至っては、開いた口が塞がらない思いがします。夏の参議院選挙を控えて、夫婦別姓や婚外子差別に対応する民法の改正案などについて国会審議の見通しが立たない中で、一つの「成果」を上げ、法務省内でも安堵の空気が広がったといわれているのです(2010年4月28日朝日夕刊)。 今回の改正の立案と審議過程と結論には、明らかに特定の犯罪被害者団体の強力な要請活動と、「犯人の逃げ得は許さ

    時効廃止・延長法案成立 | 中山研一の刑法学ブログ
  • 宮崎勤の死刑執行で鳩山法相を批判した反対派議員の筋違い|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    きのう(6月17日)、「宮崎勤」に死刑が執行された。 1988年から89年にかけて、埼玉・東京などで起きた連続幼女誘拐殺害事件の単独犯、2006年に死刑判決が確定していたあの男「M」である。 これで、鳩山法務大臣下では4度目、同時に執行した他2人の確定囚を含めて、計13人に極刑を下したことになる。平成に入ってからの人数では過去最多、2ヵ月に1回という割合でみても最速のペースである。 反対派は「再審請求」で 死刑執行を阻止 「ベルトコンベヤーに乗せる感覚で執行していく異常事態だ。執行は治安を守る上で何の抑止力もない」 死刑廃止議連は早速、記者会見を開き、会長の亀井静香氏(国民新党)は、改めて死刑に反対した上で鳩山法相を批判した。 また、同議連事務局長の保坂展人氏(社民党)も怒りを隠さず、微妙な執行時期について次のように疑義を呈した。 「世に知らない人のいない死刑囚の執行は、秋葉

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