今回ののまネコ問題に関して色々なブログを読ませていただいた。さすがにこの問題について取り上げる方は多く、人の数だけ考えがあり千差万別・十人十色だと実感した次第。俺はWWWとりわけブログのよさというものは、個人個人が自己の視点や自身の考えを表明できることにあると思う。これは乱暴な言い方で言えば、少数意見の存在をないものとして無視しないということだと思っている。また、人間の多様性を体験によって識ることができるものだと思っている。 また2ちゃんねらーさん側から激しいツッコミが入るとは思うが(笑)、そんなブログ行脚の中アンチAVEX社側の理論・行動が全く同じに見えたのはなにか恐ろしいものを感じた。「まとめサイト」にかかれている行動を純粋に守りマジメに活動している活動家をみると、一種の原理主義的な宗教のように感じた。つまり「まとめサイト」が聖書という按配だ。他に例えるとするのであればやはり火病といわ