著作権保護を無視して乱立する動画共有サービス、その行き着く先は? 公開日時: 2006/07/24 10:55 著者: 桜谷慎一 オトナ?が楽しむ動画共有サービス 先月、多摩美術大学の総合デザイン論で、1年生を中心に約600名を相手に講義をしてきました。 インターネットの出現がデザイン、あるいはクリエイティビティに与えた影響を、ネット上で起こっている様々な事例を元に話をしてきたのですが、時折学生に質問を投げたりしてました。 これだけ話題になっているし、学生なら実際試しているだろうと思って「YouTube知っている人?」と手を挙げさせたら、5人程度という意外な反応。照れくさいから挙げないという学生がいるにしても、5月の日本からのYouTubeの視聴者数が410万人と、USENの無料ネット放送「GyaO」の約380万人を越えていることを考えると、この少なさはどうでしょう。 デモ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く