=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 新規更新はhttp://nofrills.seesaa.net/に移しました。ブックマークやRSS登録のご変更をお願いします。(2006年8月下旬) スパム被害のため、一部の記事はseesaaに移動。読みたい記事が消えている場合、投稿日時を元にseesaaのほうで探してみてください。 射殺されたブラジル人男性が,駅で止まらなかったのはなぜなのかについて(←「止まらなかった」どころではない。事実はまったく逆というかそれ以上で、彼は列車に乗り込んで座席に着いた後で、取り押さえられて頭に何発も撃ち込まれた),正確なところはThe Independent Police Complaints Commission (IPCC) の調査結果が出るのを待たなければならないけれども(そしてその調査が本当に正確なことを言うのかどうかと
さっきの続き―― 「駅で止まっていれば撃たれなかっただろうと考えられることから,男性がなぜ止まらなかったのかがもっと注目されてよいと私は思う」という前提(実は多少無理があるが……止まっていても撃たれていた可能性もあるので。そしてそれは実は重要なポイント)での話のパート2。「彼は自分に『止まれ』と言っているのが警官だと思っていなかった」という可能性について。 Yahoo JAPANにあった毎日新聞記事(25日付け)には次のようにある。 特殊銃撃部隊員が私服だったことが悲劇を招いた可能性もある。隊員らはTシャツにジーンズの「ぶっきらぼうな若者姿」(タイムズ紙)で、ジメネゼスさんは、急に銃を取り出した不審な男たちをギャング団と間違えたかもしれない。 まず,毎日新聞記事において,タイムズから引用されている「ぶっきらぼうな若者姿」(<しかしすごい日本語だなこれは)が,正確に,どういう英語
事実を断片的に記せば,1)ストックウェル駅で警察によって射殺された男性は爆弾事件とは無関係だった。2)shoot-to-kill policyというおぞましい語句がいくつかの記事に見られる。(「おぞましい」というのは私の価値判断に過ぎないが。) ニュースポータルのWorld News Report経由で,ヒューストン・クロニクルの記事(July 24, 2005, 12:37AM)。 BRITISH POLICE DO ABOUT-FACE: SLAIN MAN NOT TIED TO ATTACK Shoot-to-kill policy is left in place as Scotland Yard calls his death a 'tragedy' By GREGORY KATZ http://www.chron.com/cs/CDA/ssistory.mpl/wor
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