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ブックマーク / www.dgj.or.jp (2)

  • 日本映画監督協会 - Directors Guild of Japan: <1995・阪神淡路大震災を巡って> 中川敬・大森一樹 対談 

    <1995・阪神淡路大震災を巡って> 中川敬・大森一樹 対談  (聞き手・佐藤真 会場仕切り・成田裕介) 大森一樹(おおもりかずき)さん         プロフィール 52年大阪市生まれ。77年第三回城戸賞を『オレンジロード急行』で受賞し、翌年同作品にてメジャー映画監督デビュー。80年京都府立医科大学卒業。83年医師国家試験合格。86年『恋する女たち』にて文化庁優秀映画賞、第11回日アカデミー賞優秀脚賞・優秀監督賞、受賞。88年文部省芸術選奨新人賞受賞。96年『わが心の銀河鉄道~宮沢賢治物語』にて第20回日アカデミー賞優秀監督賞、受賞。05年より大阪芸術大学芸術学部映像学科、同大学院、教授。兵庫県芦屋市在住。 (公式HP http://www.firstwood.com/)  中川敬(なかがわたかし)さん          プロフィール ニューエストモデルを経て、93年にソウル・フラ

  • 日本映画監督協会 - 「監督は映画の著作権者である」〜法改正に向けての監督協会の主張〜

    「監督は映画の著作権者である」〜法改正に向けての監督協会の主張〜 1998年8月 協同組合日映画監督協会 ご挨拶   わが国の著作権法で、映画だけが非常に特異な扱いになっていることはご承知のとおりです。私ども映画監督は、現行法成立当時からそうした特異な扱いに対して強く反対してきました。それからすでに28年間が経過し、映画をめぐる状況は大きく変化しました。映画についての規定を見直すべき時がきたと、私どもは考えます。   文化としての映画が持つ、大きな意味を再確認したいと考えます。私は、映画を見て、見知らぬ人々の心のありようを理解したという多くの人々に出会っています。私自身が、まさにそのとおりでした。   そうした映画の未来、なかんずく日映画の活性化のためにこそ、実際に映画の創作に携わる者の権利を明らかにする必要があります。権利というのは、単に経済的な権利だけを意味しません。創作者の発言の

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