ニール・ヤングは現在MP3に代わる高音質音源ファイル方式の開発に力を入れていて、その商標として「トゥウェンティファースト・センチュリー・レコード・プレイヤー」など数種の名前をアメリカ特許商標登録庁に申請しているとローリング・ストーン誌が伝えている。 こうした商標名の説明には「音楽及び芸術的なパフォーマンスを提供するダウンロード及び小売販売サーヴィス」「インターネットからのダウンロードが可能な高音質音源」「音楽や映像を収録した高音質高解像ディスク」「オーディオ及び映像記録ファイル保存及び再生機器」などの記載が含まれていて、「トゥウェンティファースト・センチュリー・レコード・プレイヤー」「アース・ストレージ」「ストレージ・シェド」「サンクス・フォー・リスニング」「スタジオ・クォリティー・サウンド」などの商標案が申請されているという。なお、申請者の住所はニールのレーベルであるヴェイパー・レコード