入手場所:津軽藩ねぷた村 青森県弘前市亀甲町61 TEL:0172-39-1511 バナー↓をポチポチッとお願いします 青森県郷土玩具ツアー。 最初に訪れたのは弘前市。 弘前城を見学した後「津軽藩ねぷた村」という観光施設に入った。 ねぷた村には弘前を代表とする物産が数多く販売されていて、奥には「金魚ねぷた」や「下川原焼」などの郷土玩具も揃っていた。 そんな中、とても可愛らしい下川原焼人形があったので購入した。 「津軽伝統工芸 下河原焼土人形」の栞によると… 文化三年(1806年)ころ、筑前から伊万里の技法を習得した津軽藩士高谷金蔵が下河原(現在の弘前市桔梗野)に窯を築きました。 その後、津軽藩士九代藩主寧親(やすちか)は津軽の地に子供らの玩具が少ないこと憂い、冬期の閑暇を利用して土人形を作るよう命じました。それが下河原焼土人形のはじまりだと言われています。 この土人形制作はそれ以来、今日ま