これはひどいに関するhimitsu04のブックマーク (41)

  • 日弁連の「ガリレオ裁判」 : 池田信夫 blog

    2011年11月26日11:05 カテゴリ法/政治エネルギー 日弁連の「ガリレオ裁判」 日弁連は民主党と同じく、大学紛争で就職できなかったドロップアウトが生き延びた「政治的ガラパゴス」である。そのホームページはほとんど左翼のアジビラだが、きのうの会長声明には考えさせられる。彼らは内閣官房の「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」を批判しているのだが、その対象は議論の内容ではなく人選であり、その根拠は科学ではなく法律である。件WGの構成員には、広島・長崎の原爆被爆者の健康影響の調査研究に携わる研究者が多く、低線量被ばくの健康影響について、これに否定的な見解に立つ者が多数を占めている。しかし、原爆症の認定をめぐっては、これらの研究者らが関与して策定された審査方針に基づく判断を覆した裁判例も少なくない。[・・・]件WGの人選は、顧問会議の座長が一方的に指名できることになっており

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    himitsu04 2011/11/27
    池田センセイのいうとおり、低線量被ばくのリスクが大きいという学説が少数派なら、ガリレオ裁判のガリレオに当たるのは、少数派のはずなので、やはり低線量被ばくのリスクは大きいのかな。
  • 【名言か迷言か】平成の歴代首相を「仕分け」する 最高評価は誰?+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    政府の行政刷新会議による「提言型政策仕分け」が23日、終わった。年金支給の減額などを提言したが、注目度は一昨年に比べ見る影もない。それもそのはず。何しろ、一昨年の「事業仕分け」で「凍結」と判定された公務員住宅の建設を財務相として再開するよう指示したのが他ならぬ野田佳彦首相人だからだ。「仕分け」も今や「焼け太り」や「骨抜き」と同様、官僚主導政治の代名詞となりつつある。 それなら、歴代首相を一定の評価基準に基づいて仕分けた方がよほど、建設的というものだろう。昭和までさかのぼると時代環境が異なりすぎる。ここは平成に入って首相に就任した故宇野宗佑氏から前首相の菅直人氏までの計15人のうち、超短命で「評価不能」の宇野氏と羽田孜氏を除く13人を仕分けてみる。 評価基準は政策などの「見識」、国民への「発信力」、法案成立などの「実現力」のほか、「外交」、「国会対策」、「歴史観」の6項目とした。他にも首相

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    himitsu04 2011/11/26
    産経的な「歴史観」とやらが重大らしいが、完璧な与太記事。
  • 「慰安婦」の政治利用を許すな : 池田信夫 blog

    2011年10月04日12:25 カテゴリメディア 「慰安婦」の政治利用を許すな 佐藤優氏の意見はナンセンスなものが多いが、彼の専門の外交については的確だ。今週のブログ記事では、韓国が「慰安婦」の問題を国連に提起しようとしていることに外務省が警戒するよう呼びかけている。 当ブログでも、4年前に安倍政権でこの問題が再燃したとき取り上げ、膨大なコメントがついたが、初めに結論ありきの某弁護士以外は、全員が「慰安婦の強制連行」を否定し、誤報によってこの問題の火付け役になった朝日新聞も、強制の証拠を出せなかった。これは今では韓国人でさえ認めている歴史的事実であり、論じるまでもない。 問題は、韓国がまたこれを政治的に利用しようとしていることだ。これは韓国の憲法裁判所が政府の「不作為」を憲法違反とする判決を出したためのアリバイ作りという印象が強いが、また嘘つきのノリミツ・オオニシ記者などの海外メディアが

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    himitsu04 2011/10/04
    扇情的なことを書いて、自分のブログを目立たせようと言う魂胆と見た。以後、ブックマークはしないことにする。
  • 日本人とユダヤ人 : 池田信夫 blog

    2011年10月02日14:43 カテゴリ人とユダヤ人 ユダヤ教やキリスト教というのは、日人にとってわかりにくい世界である。2人の社会学者がそれを論じた『ふしぎなキリスト教』は、日人のキリスト教理解のレベルの低さをよく示している。アマゾンの書評欄で多くのキリスト教徒が怒りのレビューを書いているが、こういうでたらめなが売れるのもよくないので、ちょうど40年前に出版された書を紹介しておこう。 書はイザヤ・ベンダサンというユダヤ人が書いたことになっているが、今ではよく知られているように著者は山七平である。これは一時的なお遊びだった(ペンネームも品のよくない駄洒落)と思われるが、300万部を超えるベストセラーになって引っ込みがつかなくなったのか、その後も山はベンダサン名義を使いわけた。多勝一との「百人斬り」論争は、内容的には戦地を知っている山の勝ちだったが、匿名で批判を続

    日本人とユダヤ人 : 池田信夫 blog
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    himitsu04 2011/10/02
    浅見定雄の『にせユダヤ人と日本人』を読んだら、普通は、絶対にこんな文章を書けないよな。池田と山本七平の親和性は、事実や現実は無視するということかな?
  • 放射能というケガレ : 池田信夫 blog

    2011年10月01日21:00 カテゴリエネルギー 放射能というケガレ さっきの記事の続き。山七平の日人論は彼の宗教論とからんでおり、学問的には疑問もあるが、最近の反原発ヒステリーを分析するには適している。 彼が日人の特徴として指摘するのは、物神崇拝の傾向である。キリスト教では、神は現実の世界から隔絶した超越的な存在だが、日では霊魂は物質に「臨在」するとされる。それは生きている人間だけではなく、「御神体」や「三種の神器」のような物体にも宿る。「空気」はこのように物体に臨在する力である。 こうした伝統は現代にも残っており、公害をもたらす「悪い物質」とみなされると、安全基準を無視して徹底的に排除される。ごく少量のダイオキシンを除去するために全国のゴミ焼却炉が1兆円かけて廃棄され、健康被害があるのかどうかもわからないカドミウムを除染するために8000億円も費やされる。その費用対効果は問

    放射能というケガレ : 池田信夫 blog
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    himitsu04 2011/10/02
    山本七平が学問的に問題があるのは宗教観の問題ではなく、嘘つきだからだ。その山本の日本人論などを持ちだした時点でアウト。早く、福島に移住するべき。
  • 現人神の創作者たち : 池田信夫 blog

    2011年09月23日16:10 カテゴリ 現人神の創作者たち 日の官僚制度は明治時代にプロイセンの行政法をまねてつくったものといわれているが、官僚のみなさんと話していると、ドイツ的な伝統より儒教の伝統を強く感じる。これを指摘している人は少なく、私の知るかぎり坂多加雄と書の著者、山七平ぐらいだ。 これは政治改革を考える上で大きな違いだ。日政治体制が西洋的な三権分立によるものだと考えると、その原則どおり「政治主導」でやろうということになるが、もともと「現人神」がその権力を官僚に委任していると考えると、むしろ官僚が政治家であり、国会議員はそれにたかる大衆の代表にすぎない。自民党政権は暗黙のうちにこういう儒教的な伝統に従っていたが、それを「前近代的」だと批判した民主党も、野田政権ではすっかり自民党と同じ官僚主導になってしまった。 なぜこのように儒教の影響がいまだに強いのか、という謎

    現人神の創作者たち : 池田信夫 blog
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    himitsu04 2011/09/24
    山本七平が何者なのかをわかって引用しているのかな。わかって引用しているなら、同じレベルの嘘つき。わからないで引用しているなら経済学の研究者としては・・・。
  • 内田樹 藤原正彦 市民のための環境学ガイド

    今回はいささか変わった形式になりました。技術的・科学的なことよりも、もっと重要なことがいくつもあるということも、ときには書かないと、といった調子でしょうか。 内田氏による情報難民の指摘 朝日新聞の「私の紙面指標」欄に掲載された内田樹氏の論説は、最近、問題だと思うポイントを鋭く突いたものであった。 「情報格差が拡大している」。この文章から始まる。被災地でのデジタルデバイドの話か、などと思うが、中身は全く違う。ある特定の考え方に固執する余り、良質な情報をはじめから拒否してしまい、ジャンク情報しか信じられなくなっている人を「情報難民」と呼んでいる。 このような新たな「情報難民」が発生したことには、インターネット系の情報量の爆発と、新聞情報の劣化、という2つの原因があるが、もう一つ、決定的な要因がある。 それは、そのような情報の良否を判断できない人の特徴であるが、「話を単純にしたがること」であり、

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    himitsu04 2011/09/20
    安井氏にはちょっと危うさを感じていたが、研究者や知識人を理系・文系に分けること自体俺はナンセンスだと思っている。理系の連中がこんな考えしかできいなようなら、そんな連中は知識人でも研究者でもない。
  • さようなら大江健三郎

    きのう大江健三郎氏などが記者会見し、「停止している原発を再稼働するな」と訴えた。 経済生活の立て直しは、たしかに緊急の課題ですが、そのために原発の再稼働が必要であるという見解が示されていることに、わたしたちは非常に危惧を覚えます。はたして、経済活動は生命の危機より優先されるべきものなのでしょうか。 「経済活動より生命を優先」するなら、大江氏はなぜ自動車の禁止を主張しないのだろうか。福島事故で放射能で死んだ人は1人もいないが、自動車は確実に毎年5000人を殺す。ノーベル賞の権威と「経済的合理性や生産性ばかりにとらわれない理念」をもって、自動車の全面禁止に立ち上がってほしいものだ。 またタバコによって毎年11万人以上が死んでいる。小宮山厚労相は「タバコの価格を700円にする」という目標を発表したが、財務省は抵抗している。実害のほとんど出ていない原発に騒ぐより、厚労相を応援してはどうだろうか。

    さようなら大江健三郎
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    himitsu04 2011/09/20
    マジで池田センセイは「経済学者」で「大学教授」なんですかね。あまりにも無茶苦茶・無神経な論理。何人も書いているが、俺も書こう。「福島県民の前で、自説を主張してみろよ」
  • 「公害病」の虚実 : 池田信夫 blog

    2011年09月18日12:06 カテゴリエネルギー 「公害病」の虚実 最近の原発事故をめぐる常軌を逸した報道は、70年代の公害問題と似てきた。当時、NHKは公害報道の旗手だった。新聞や商業放送(とNHKでは呼んでいた)がスポンサーとの関係でふれにくい大気汚染や水質汚染の問題を積極的に報道し、多くのすぐれたドキュメンタリーも制作された。しかし現在の科学的知識で考えると、当時の公害報道には科学的根拠のないものが少なくない。 その一つが、有害物質として禁止されたPCB(ポリ塩化ビフェニール)である。これは1万人以上が中毒になったカネミ油症事件の原因とされた。絶縁材などに広く使われ、特に瀬戸内海の魚からPCB汚染が検出されたことをNHKがスクープし、全国で魚が売れなくなるパニックが発生した。PCBの製造・輸入は禁止され、それを使った製品はすべて廃棄され、いまだに最終処分法が決まらないまま大量に貯

    「公害病」の虚実 : 池田信夫 blog
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    himitsu04 2011/09/18
    稀代の嘘つき山本七平を、単純に引用するというだけで、研究者としては自殺行為である。水俣病の悲劇をどうやったら簡単に忘れられるのだろうか?
  • 原子力は「文明の選択」ではない : 池田信夫 blog

    2011年08月28日15:51 カテゴリエネルギー 原子力は「文明の選択」ではない 原発事故をめぐって出てきた「現代思想」もどきの議論は、日の「論壇」の衰退を露呈していて興味深い。「原発とともに資主義を廃絶しよう」とアジテーションする柄谷行人氏、「すべての原発の即時停止と廃炉」を求める内田樹氏、「原子力も火力もやめて光合成で生きよう」という中沢新一氏、原発問題は「子供を取るかエアコンを取るか」の選択だという大澤真幸氏などは、漫談としてはおもしろい。 その中では、書は『一六世紀文化革命』の著者、山義隆氏が、科学技術史の観点から原子力をどうみるのか興味があったので読んでみたが、残念ながら「読んではいけない」になってしまった(画像にリンクは張ってない)。学術書の慎重な語り口とは違い、「原子力村の独善性」を糾弾し、電力会社の説明を「正気で書いているのか」と罵倒する記述は、かつての全共

    原子力は「文明の選択」ではない : 池田信夫 blog
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    himitsu04 2011/08/29
    「核廃棄物の最終処理技術が確立している」とのたまわっているセンセイが他人の著書をあげつらっても説得力はない。
  • 長万部町の「まんべくん」ツイッター中止決定 「日本の侵略」書き込みで批判 - MSN産経ニュース

    北海道長万部町のゆるキャラ「まんべくん」が短文投稿サイト「ツイッター」で「日の侵略戦争が全てのはじまり」などとする書き込みを行い、批判を集めていた問題で、同町は16日、ツイッターの中止を決めた。 同町の白井捷一町長は町のホームページ上で「長万部町の公式な発言でありません」と釈明した上で、「町のキャラクターである『まんべくん』の発言であり、皆様にご心配ご迷惑をおかけいたしましたことを重ねて深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 同町によると、書き込みを行ったのは同町出身の会社役員の男性。男性は14日、ツイッターに「明日は終戦記念日だからまんべくん戦争の勉強するねッ!」と書き込み、その後、「戦争のドキュメンタリー番組を見たッ!当時の日北朝鮮状態な件」「どう見ても日の侵略戦争が全てのはじまりです」「日の犠牲者三百十万人。日がアジア諸国民に与えた被害者数二千万人」などと書き込んだ。 この

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    himitsu04 2011/08/16
    ネトウヨに屈したか。残念。
  • 「長万部町ツイッターに苦情、過去にも暴言」:イザ!

    北海道長万部町のゆるキャラ「まんべくん」が、終戦の日を前に短文投稿サイト「ツイッター」で「日の侵略戦争が全てのはじまり」などとする書き込みを行い、同町に苦情が相次いでいることが16日、分かった。同町は書き込みを委託していた業者に注意したといい、「今後の対応については検討していきたい」としている。関連記事不適切テロップに苦情など9000件熊谷ツイッターに監督「指導不足」 記事文の続き 同町によると、書き込みを行ったのは同町出身の会社役員の男性。男性側からまんべくんのツイッターを始めたいと申し出があり、昨年10月から無償で行っているという。 男性は14日、ツイッターに「明日は終戦記念日だからまんべくん戦争の勉強するねッ!」と書き込み、その後、「戦争のドキュメンタリー番組を見たッ!当時の日北朝鮮状態な件」「どう見ても日の侵略戦争が全てのはじまりです」「日の犠牲者三百十万人。日がアジ

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    himitsu04 2011/08/16
    間抜けなネトウヨに気をつけないで、こんな正しいことを書いちゃったら、ネトウヨ大騒ぎしたわけか。ほんとにネトウヨは困るよな。
  • 脱原発は生命を奪う : 池田信夫 blog

    2011年06月15日10:20 カテゴリエネルギー 脱原発は生命を奪う 経済学の重要な(しかも多くの人が理解していない)概念に、機会費用がある。たとえば、あなたが大学に払う学費が年100万円だとしても、大学4年間に失う所得は400万円ではない。大学に進学しないで働いていれば年収300万円を得られるとすると、大学4年間で失われる機会費用は1200万円である。これと学費を合わせた1600万円が実質的な費用だから、それ以上のメリットがなければ進学することは純損失になる。 こうした間接費用は直観的にわかりにくいので無視されやすいが、直接費用より大きいことが多い。原発を停止する作業にかかるコストは無視できるが、日エネルギー経済研究所によれば、すべての原発が停止して火力発電で電力需要を代替する場合、1年間で3兆5000億円(18%)のコスト増になり、1ヶ月あたりの標準家庭の電気料金が1049円増加

    脱原発は生命を奪う : 池田信夫 blog
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    himitsu04 2011/06/15
    いくら釣りとはいえ、これは暴論。どう考えても原発の方が他の発電方法より安全とは思えない。一度シムシティをやるといい!?
  • 自然エネルギー、20年代に2割に…首相表明 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    himitsu04 2011/05/26
    「再生可能エネルギーを原子力発電などと並ぶ基幹エネルギーとするため」だって。本当に「原子力発電などと並ぶ」って言ったのか?読売の恣意的な付け加えじゃないだろうな。
  • 核のゴミ問題は解決できる : 池田信夫 blog

    2011年05月22日13:11 カテゴリエネルギー 核のゴミ問題は解決できる 原発を批判するとき「核のゴミが処理できない」とか「何百年後までも管理しなければならない」といった話がよくある。先日のインタビューで河野太郎氏も、日の核燃料サイクルは破綻していると指摘していた。 最終処理は国内でできず、六ヶ所村の中間処理場も稼働していないため、核のゴミは満杯で、特に福島第二原発に貯蔵されている使用ずみ核燃料はキャパシティが限界に来ているという。経産省の官僚が書いた怪文書「19兆円の請求書」のいうように、核燃料サイクルにこれ以上コストをかけることは正当化できない。地下数百mに埋めることは可能だが、周辺の住民が反対するので国内では困難だろう。 しかしこの問題の解決は、技術的には容易である。大前研一氏もいうように、再処理なんかしないで、放射性廃棄物をドラム缶に入れて日海溝の底1万mに投棄すればいい

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    himitsu04 2011/05/23
    相変わらずの希望的な観測に基づく考え方。本当に日本海溝に投棄して安全なのか?将来モンゴルが考え方を変えないとは思わないのか?まあ、池田せんせいだからしょうがないか。
  • 福島みずほ症候群 : 池田信夫 blog

    2011年05月21日08:40 カテゴリ法/政治 福島みずほ症候群 首相の「要請」で浜岡原発が停止されてから、各地で原発停止の住民運動が広がっている。それは当然だろう。地震確率0.0%の福島第一原発で事故が起こったのだから、地震のリスクを基準にすれば日のすべての原発が危険だ。 この問題で一貫して明快な主張をしているのは、社民党の福島みずほ党首である。彼女は以前から浜岡の停止を求めており、今度はさらに進んで「命を大事にするために、すべての原発を即刻止めるべきだ」と主張している。その通りである。もっと一貫して、命を大事にするために、すべての自動車と飛行機の禁止を求めてはどうだろうか。 彼女に代表される「絶対安全」を求めるヒステリーは、日社会の病である。これは彼女が派遣労働の禁止を求めていることと無関係ではない。どちらも目先の不快な現象をなくすことだけを求め、その結果を気にしない。原発を止

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    himitsu04 2011/05/22
    原発と自動車・飛行機のリスクは、事故が起きたときの重大性が全然違う。スリーマイル・チェルノブイリ・福島の事故で、これまですべての交通事故と航空機事故を上回る影響を社会に与えていると思うが。
  • 中部電力社長「返答は保留させていただきたい」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    6日夜、首相官邸で記者会見した菅首相は、稼働中の中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)のすべての原子炉について運転停止を中電に要請したことについて、要請について法的根拠に基づくものではないことを認めたうえで、「(中電には)十分にご理解いただけるよう、説得して参りたい」と述べた。 浜岡原発は、高い確率で発生が予想される東海地震の震源域に近いことから、防潮堤の設置など、地震や津波への中長期的な安全対策に万全を期す必要があると、判断した。 続けて記者会見した海江田経済産業相は、中電の水野明久社長に電話で要請し、その際、水野社長からは「最終的返答は保留させていただきたい」との発言があったことを明らかにした。 海江田経産相は、防潮堤の設置など、現在、中電が計画している安全対策の早期実施を、再開の条件としてあげた。 また、同原発停止に伴って予想されるがよう中電管内の電力不足について、海江田経産相は

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    himitsu04 2011/05/06
    「東海地震の震源域に近いこと」ではない。震源域のど真ん中にあるのだ。読売の恣意的な表現。産経以下。いや産経未満。
  • 酒やタバコは放射線より恐い : 池田信夫 blog

    2011年05月01日10:25 カテゴリエネルギー 酒やタバコは放射線より恐い 原発が恐れられるのは、凶悪な「放射能」で人を殺すと思われているからだろうが、放射線は特別な物質ではない。それは何十年も後に癌の発症率を数%増やすだけだ――と私がツイッターで書いたら怒る人がいるが、それは発癌物質としても特別に有害ではない(放射線についての常識をもっている人は読む必要はない)。 受動喫煙の女性1.02~1.03倍野菜不足1.06倍放射線100~200mSv1.08倍塩分の取りすぎ1.11~1.15倍放射線200~500mSv1.16倍運動不足1.15~1.19倍肥満1.22倍放射線1Sv1.4倍毎日2合以上の飲酒1.4倍放射線2Sv1.6倍喫煙1.6倍毎日3合以上の飲酒1.6倍国立がん研究センターによれば、いろいろな生活習慣と発癌性(通常に比べたリスクの大きさ)の関係は左の表のようなものだ。この

    酒やタバコは放射線より恐い : 池田信夫 blog
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    himitsu04 2011/05/02
    「原発の周辺に住まないことは選べるし、逆に受動喫煙は選べない。」俺の住んでいるところの近くに女川原発がある。「原発周辺に住まないことは選べる」なんていわれてもどうすりゃいいんだか?
  • 【軍事情勢】米軍将校も疑問の「逐次投入」 自衛隊、異例10万人動員の舞台裏+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ≪首相補佐官に自衛隊将官を任用せよ≫ 懇意の米軍将校から質問された。 「東日大震災の渦中に、日に害意を抱く国家が侵攻もしくは特殊作戦部隊・工作員による騒擾(そうじょう)を敢行した際の防衛計画は当然、立案済みと思料する。が、大震災に自衛官10万人も動員して対処できるのか」 確かに、全自衛官の半数を大震災とはいえ非有事に関与させている現勢は、軍事合理性に照らし極めて異常な事態だ。「兵力の逐次投入」という、兵法の最下策を勘案しても、だ。自衛隊の名誉にかけて、きちんと説明した。尋常でない10万人動員 「自衛隊最高指揮官・菅直人首相(64)の単なる大向こう受けを狙ったパフォーマンス=思い付き。動員は元々、大災害時の動員計画を立てていた自衛隊側の積算に依(よ)っていない。従って交代もままならない」 利敵行為になるので詳述できぬが「仮想敵正面」でさえ「かなり」割き、各地に割拠する「偉い自衛官」まで軒

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    himitsu04 2011/04/26
    阪神淡路大震災のエピソードが本当だとすれば大問題。「敵性国家の工作員」などは来ず、明らかに正しい上級司令部の命令に従わない部隊が、本当にあったとすれば、自衛隊はやはり信用できない連中もいるということ。
  • 大江健三郎氏の犯罪 : 池田信夫 blog

    2011年04月23日15:37 カテゴリ法/政治 大江健三郎氏の犯罪 沖縄の集団自決をめぐって争われた名誉毀損訴訟の最高裁判決で、被告の大江健三郎氏と岩波書店が勝訴した。これまでの経緯を知らない人が、大江氏が正しかったと誤解するのもよくないので、少しコメントしておく。 問題の訴訟は、2007年の記事でも書いたように、赤松嘉次大尉らを集団自決を命じた屠殺者だと罵倒した大江氏の『沖縄ノート』の記述が事実かどうかをめぐって赤松大尉の遺族などが起こしたものだ。これについては曾野綾子氏が現地調査をした上で「事実ではない」と指摘し、大江氏側も問題の記述が伝聞で確認できないことは認めた。 一審の大阪地裁は「軍の命令があったと証拠上は断定できないが、関与はあった」という理由で原告の申し立てを退けた。これは「ノーベル賞作家」に配慮した問題のすり替えである。原告は赤松大尉が集団自決を命令したかどうかを問うて

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    himitsu04 2011/04/25
     歴史家と曽野綾子のどちらを信じるかと言えば、俺は歴史家である。曽野綾子の怪しいレポートを鵜呑みにできるその神経がわからん。