同意に関するhimitsu04のブックマーク (22)

  • 早い話が:大使の顔は赤くない=金子秀敏 - 毎日jp(毎日新聞)

    鳩山政権ができてから24日で100日。米国ではメディアと新政権のハネムーンが終わる節目だ。しかし日のメディアは、のっけから鳩山政権に厳しい。 新聞によって濃淡の差はあるが、鳩山由紀夫首相に「反米」や「離米」のレッテルを張り攻撃する論調が多い。「米国は怒っておるのがわからんのか」と米国になり代わって警鐘を鳴らす新聞もある。 4日、普天間飛行場移設問題を協議する日の外相、防衛相と米国のルース駐日大使の会議が開かれた。その模様を産経新聞は翌日こう報じた。 --関係者によると(ルース大使が)穏やかな語り口を一変させた。「いつも温厚」(防衛省筋)で知られるルース氏は、岡田克也外相と北沢俊美防衛相を前に顔を真っ赤にして大声を張り上げ、年内決着を先送りにする方針を伝えた日側に怒りをあらわにした、という-- この記事について、岡田外相は8日の記者会見で「大使が顔を真っ赤にした」という情景描写は「まっ

    himitsu04
    himitsu04 2009/12/25
    「関係者」は安倍壺三じゃないかな。朝日から産経まで鳩山政権をあえてミスリードしているのは記者クラブ廃止方針が気に食わないからだろうな。
  • 自称ジャーナリスト・瀬戸弘幸の捻じ曲げる現代史 - Danas je lep dan.

    維新政党・新風(笑)の副代表瀬戸弘幸のブログで開陳されてる民族観が相変わらず凄すぎるというか詭弁の典型というか。民主党・白眞勲 『日アメリカの様に多民族国家を目指せ!!』 民団の「地方参政権よこせ!」集会において、白眞勲民主党議員は壇上でこのように叫んだらしい。実はこのことは下記のようなことを意味すると思います。(1)日国家における内戦の勃発(2)韓国北朝鮮の日政府への内政干渉(3)シナ・中国を含む特定アジア三カ国による日への軍事侵略 このことを考えてみたいと思います。白議員の発言を悪意でなく、善意で捉えれば、多民族国家を理想の国家像と捉えているということも出来ます。多民族国家の幻想と内戦 - せと弘幸Blog『日よ何処へ』 あれ? おかしくね? 白議員の発言って(瀬戸の引用を信用するなら)「アメリカを目指せ」でしょ? アメリカで民族間の対立を起源とした内戦ってあったっけ? 

  • 南京事件否定論者に「資料を見せて」も無駄な理由 - Apeman’s diary

    よく“南京事件が史実なら証拠になる資料を提示すればすむことじゃないか”と気軽に言って下さる方がいるわけですが、そういう人々は南京事件否定論者(あるいは一般に歴史修正主義者)がどんな人間であるかを知らないんですね。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/munyuu/20080902%23bookmark-9862394 での CrowClaw さんのブクマコメントに対してこんなエントリを書いた人がいます。 「ファシズムに精緻な定義なんて無いし、ナチスはファシズムでは無い」 ファシズムに精緻な定義なんて無いよ。 なぜって、1943年にスターリンが「ソビエト以外の社会主義をファシズムと呼び、おとしめてしまえ!」と出した命令からドイツの国家社会主義をファシズムと呼ぶようになっただけだから。 大戦中に始められたプロパガンダを、スターリン

    南京事件否定論者に「資料を見せて」も無駄な理由 - Apeman’s diary
  • 南京事件を認めると謝罪と賠償が求められ国益を損なう、と見えない恐怖に脅えている人について - Transnational History

    今回の南京事件に関する一連のエントリーでの、とあるblogのコメ欄に 「南京事件があったことを日が認めると中国からなんらかの賠償と謝罪が求められるから認められない。」 といった被害妄想の強い否定派の人をみかけた。こういった明らかな事実誤認に基づいた否定派というのは、こちらが「日政府は被害者の具体的な人数については諸説有るとしているが、南京事件がおこったことは公式に認めているし、日中両国間の国交正常化以降に中国政府が謝罪や賠償を求めたことはありませんが。」と教えても、次に必ず(セット)と言っていいほど、 「国益を損なうことになるから認められない。」「あなたは少し勉強不足ではないでしょうか?」 と、おもいっきしこちらがズッコケるようなレスを返してくる。しかも、きちんと事実関係を把握できていないのは自分の側であるにも関わらずなぜか自信満々に・・・。こういった事実関係より感情を優先するタイプと

    南京事件を認めると謝罪と賠償が求められ国益を損なう、と見えない恐怖に脅えている人について - Transnational History
    himitsu04
    himitsu04 2009/06/06
    彼らの「国益」はきっと脳内の「ニッポソ」の「国益」じゃないかな。だから現実の日本の「国益」を冷静に考える必要がないのだろう。
  • 日本側の行動は批判の外に (6/5追記) - Close To The Wall

    個別応答すると何か批判されるらしいので、昨日の記事について大まかに補足する。 まず、懸念した通りのコメントがいくつかあるのだけれど、中国が侵華日軍南京大屠殺遭難同胞紀念館 - Wikipediaを建てたのは、日の否定論の隆盛をきっかけにしたものであり、その意味で南京事件政治問題化はほとんど右派の自業自得だということを失念しているか無視している人が多い。 「外交」や「政治」を問題にするのであれば、中国に格好の政治のネタを与えている日の否定論者による「政治」こそが根的に問題にされなければならない。 同時に、「30万」という数字にかんしても、これはもはや中国の研究者からも批判の対象になっていて、以下で秦が言うように取り下げる可能性はある。 http://sankei.jp.msn.com/life/education/071227/edc0712270306000-n3.htm ただし、

    日本側の行動は批判の外に (6/5追記) - Close To The Wall
  • 南京事件「どっちもどっちなので保留」派は日本側史料を読むといいよ。 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    軍の史料だけでも「南京事件」の存在は確認できます。 焼却された史料も多く、また、そもそも加害者側の史料だけで事件の全貌や規模を推量するのは無理があるわけですが、どういう性質の事件が起こったかは確認できます。 南京事件に関して「どっちもどっち」派の方が多くおられる背景には、以下に紹介するような史料が(あまり)知られていない、ということがあります。 その原因は、まずは日政府の怠慢。それから、否定派の文献ではほとんど紹介されないこと。 おかげで、 あった派=「中国(&連合国)史料派 なかった派=「日史料派」 みたいな二項対立が信じられているように思うのですが、それ、偽りの構図ですから。 まあ以下の史料を読んでみてください。数量化はできませんが、ともかく侵略側が酷いことをした、という事実だけは確認できるでしょうから。 加えて重要な事実は、日軍兵士(正確には、徴兵され兵士となった日人)は

    南京事件「どっちもどっちなので保留」派は日本側史料を読むといいよ。 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • 冗談でしょ! - シートン俗物記

    ・南京事件(南京大虐殺)要約・決定版(初心者・入門者向け) http://d.hatena.ne.jp/a-kubota/20090530/1243663042 …あんだよ、これは。 この両論併記を誉めている人がいるけど、「UFO宇宙人乗り物説」と「否定説」、「ホメオパシー有効説」と「無効説」、い付きやすくするなら「ゲーム脳理論」と「ゲーム脳理論はお花畑説」「エロゲー有害説」と「無関係説」って並べてみればいいじゃん。 いいっすか?両論併記、って形は「両者とも論議の対象である」「未だ両者には決着が付いていない」かのように見せるという錯覚を生じさせるんですよ。 南京事件に関して言えば、政府レベルでも決着済み。 外務省:歴史問題Q&A http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/area/taisen/qa/08.html Q.8 「南京大虐殺」に対して、日政府はどのように考えて

    冗談でしょ! - シートン俗物記
    himitsu04
    himitsu04 2009/06/01
    歴史学てきな研究に基づかない否定論を「両論併記」することはあり得ない。こんなことをすると、非学問的な否定論に与することになる。早めに削除するか否定論を否定する内容を付け加えるべき。
  • 史実派と否定派をどっちもどっちと言うのは只の知的怠惰の表明 - 非行型愚夫の雑記

    南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 模型とかキャラ弁とか歴史とかのコメント欄やはてなブックマーク - 南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 模型とかキャラ弁とか歴史とかでの案の定な反応には何とも言えない残念な気持ちにさせられますね。 それではぼちぼち答えていきますか。 何で「30万人説」を否定するとおこられるの? 日側の研究では30万人説の蓋然性が低いことは常識です。なのに「30万人説」を否定してどっちもどっち的なことを言うと(この論争においていつものことですが)おこられたりすることがあるわけです。理不尽に思えますよね。その反感わかりますよ。 その事情を説明しますので読んでいただければと思います。 6「虐殺少数説」の登場 章で見てきたように、一九八〇年代は、南京事件をめぐる激しい論争に触発されながら、南京戦に参加した旧軍関係者の記録や証

    史実派と否定派をどっちもどっちと言うのは只の知的怠惰の表明 - 非行型愚夫の雑記
    himitsu04
    himitsu04 2009/05/30
    否定論者と妖怪どっちもどっちがいなくなるのはだいぶ先になりそうな気がするが、こうした地道な努力で一人ずつ減らしていくことは大切だと思う。
  • 干上がった釣り堀 - シートン俗物記

    いやー、盛大に涌いてますね。 南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証(模型とキャラ弁の日記) http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20090528/p1 D_Amonさんの邪魔をするのは何ですが、ブックマークを見るとまたまた妖怪“どっちもどっち”が現れているようなので。とりあえず、idコールして指摘します。文句がある人はどうぞ。 南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 模型とキャラ弁の日記(はてなブックマーク) http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20090528/p1 id:yasutakaff 南京事件はあってもなくてもどうでもいい。問題にすべきは、もしも実際に起きたならその背景への反省論。こだわるとこ違う。 概説書のほとんどには、“その(南京事件

    干上がった釣り堀 - シートン俗物記
    himitsu04
    himitsu04 2009/05/30
    南京事件否定論者や妖怪どっちもどっちはいっぱいいるという事実にはがっかりさせられる。
  • 南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 非行型愚夫の雑記

    一体、「南京」で何があったのか。 来は笠原氏なり秦氏なりの新書を一冊読めば大体のところはわかるのですが、ネットではその手間すらかけずに、ネット情報のみでいい加減な発言をしている方を見かけることが珍しくありません。 例えば、よく見かける「南京大虐殺はなかった」という表現にしても、発言者はどこまで意味をわかって発言しているのか。「中国側のいう30万人規模の大虐殺はなかった」ということでしたら、この点は日側研究者のほぼ合意ですので、理解できないことはありません。しかし「南京における(少なくとも数万の)大規模な虐殺」の存在まで否定してしまうというのは、ちょっと無理な議論でしょう。 南京事件 初歩の初歩 まずよく誤解されるのですが、「南京事件」というのは、例えば数万人なり数十万人なりを一箇所に集めて、まとめて機関銃なり銃剣なりで殺した、という事件ではありません。基的には、数多くの中小規模の「事

    南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 非行型愚夫の雑記
    himitsu04
    himitsu04 2009/05/28
    現代日本において情報リテラシーが低い人間がいかに多いかということを見せつけられるのが、南京事件否定論だと思う。旧陸軍軍人の親睦団体すらあったと認めているのに。
  • 北朝鮮の核実験は戦略的・政略的には当然の選択であり、外交の結果 - 非行型愚夫の雑記

    北朝鮮の核実験は道義的には許しがたいことだ。道義はまた踏みにじられた。今回は北朝鮮の「現実主義者」によって。 http://www.asahi.com/international/update/0525/TKY200905250143.html しかし、この道義に反する行為は北朝鮮の戦略的・政略的には当然の選択でもある。 戦略的には核戦力による抑止力を手に入れるために。政略的には体制維持の保証を得るためにアメリカ北朝鮮との直接交渉の場に引き出すために。 北朝鮮は通常戦力において圧倒的に劣勢であり、その格差は時間とともに開く一方。通常戦力のみで考えれば既に韓国一国で北朝鮮を捻りつぶすことが可能なくらい格差が開いている。 そういう北朝鮮にとっては、通常戦力においての非対称を覆して敵の攻撃を抑止する手段が必要であり、そのためには相手に耐え難い報復攻撃を行う能力を得ることが必要であり、核兵器開発

    北朝鮮の核実験は戦略的・政略的には当然の選択であり、外交の結果 - 非行型愚夫の雑記
    himitsu04
    himitsu04 2009/05/26
    人間の性(さが)というものを改めて考えてみたいと思った。
  • 規範にすべき政治家のお言葉を紹介します。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    …「仁」とは他人への思いやり、「義」は道徳、善悪の判断です。 ついでに申し上げれば「礼」は礼儀、作法。「智」は学問の大切さ。「信」は信義とか誠実。 人倫のなんたるか、これが仁・義・礼・智・信だと親から教えられました。 お盆で帰って来られたご先祖様の前で、「仁・義・礼・智・信」について考えたいと思います。 そして、政治家として、人として持たなければならないモラルはこれだと確信して 行動することを、ご先祖と約束したいと思います。 15日は再び上京して靖国神社に参拝致します。暑さが続きます。お大切になさってください。 鴻池だより 2005.8.12掲載 http://www.kounoike-web.com/no269.htm いま日に必要なのは、物事の責任をとって切腹する人間です。 私が言いたいのは現実の腹切りではなく、責任をとること。 たとえその問題が人にとって心外なことであろうとも、

    規範にすべき政治家のお言葉を紹介します。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    himitsu04
    himitsu04 2009/05/14
    言うこととやることが全く違うという日本の「保守政治家」の典型かな。
  • 一知半解氏に答える - Apeman’s diary

    http://yamamoto8hei.blog37.fc2.com/blog-entry-184.html http://yamamoto8hei.blog37.fc2.com/blog-entry-185.html http://yamamoto8hei.blog37.fc2.com/blog-entry-186.html 正直なところ、山「事実であろうと、なかろうと」七平への信仰のために戦犯裁判で処刑された下級将校をホラ吹き呼ばわりしようとするひとの相手をするのは労多くして功少なしなんだけど、まあたってのご希望だから。 だいたいこのひとはしょっぱなから「まず、驚かされるのが、笠原氏が戦前の新聞報道を全く疑っていない姿勢を取っていることです」だとか「笠原氏は、当時の新聞報道が(事実を報道するのを目的としていたのではなく)戦意高揚・宣伝宣撫を目的としていたことを全く無視しています」など

    一知半解氏に答える - Apeman’s diary
  • ハシモト知事はファシストではない - 非行型愚夫の雑記

    諸君、余だ。 なんでも世の中にはハシモト知事のことをファシストと呼ぶ者がいるそうではないか。中にはハシモトとファシズムを引っ掛けてハシズムなる言葉を使う者もいると聞く。 バカげたことだ。実にバカバカしい。 余に言わせれば、ハシモト知事は、断じて、まったく、絶対に、ファシストでありえない。 ハシモト知事がファシストだというのであれば、彼は手厚い社会保障と福祉で国民が安心して暮らせるようにし、安心して消費活動を行えるようにしてみせるべきだ。 教育育児に対する手当てを充実させることで「国民の再生産」を支援してみせるべきだ。 「低賃金労働者の輸入」としての外国人労働者の流入を規制してみせるべきだ。 有用で国民生活を向上させるような事業の推進により雇用を作り出し経済を不況から回復させてみせるべきだ。 国民を、飢え・失業・その他、国民の目前にある不安から救ってみせるべきなのだ。 そのようにして国民の

    ハシモト知事はファシストではない - 非行型愚夫の雑記
    himitsu04
    himitsu04 2009/02/22
    猫ちゃん大好き
  • 「やる気」に応えられない人が「やる気」を問うな|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    当にやる気あるの?」というのは、やる気に応じられる人にだけ許される問いだろう。 ・派遣村:「当に働こうとしている人か」と坂総務政務官 - 毎日jp(毎日新聞) 実際、派遣村にどれだけ「当に働こうとしている人」が集まったのかは知らない。ただ、坂総務政務官は彼らが全員気だったなら何か手を打てたというんだろうか。気に応えるだけの職を全員分用意できるとでもいうんだろうか。それができないなら気を問うことに意味はない。にもかかわらず「当にまじめに働こうとしている人たちが日比谷公園に集まってきているのかという気もした」などというのは、言外に「彼らが救われないのは当に働こうとしていないからだ」とか「気で働こうとしない人は救われてなくても仕方ない」なんて思いを含んではいないか。 政治の役割のひとつは「自然な状態の不具合を不自然に調整すること」だろう。それは例えば、放っておいたらダメに

  • 雇用の流動性をはかれという議論に欠けているもの - 過ぎ去ろうとしない過去

    「強い」正規社員の保護をゆるくして雇用の流動化をはかれという声がありますが、前提を忘れていると思います。 そもそも、なぜ日では正規社員の雇用が強く守られてきたかというと、それは貧弱な社会福祉制度とセットでありました。高度成長以来、欧州で行われてきた教育や医療を無償化するなどの社会政策のかわりに、「強い」正規社員の父親が「一家の大黒柱」として教育、医療、介護すべての福祉をカバーする「中流」の「家族」を保護することによって、その穴を埋めてきたのです。この点では終身雇用の年功序列というのはなかなか合理的な制度でした。なぜならば、身軽な若年層よりも、子どもの教育や両親の介護がある中高年層のほうがお金がかかるに決まっているので、より負担が大きい層により多くのお金がいきわたるという仕組みになっていたからです。 もちろん、このやり方は構造上すべての人々に恩恵を与えることはできません。さらに、特定の「家

    雇用の流動性をはかれという議論に欠けているもの - 過ぎ去ろうとしない過去
  • “左翼が南京大虐殺について語るのが我慢ならん”という人こそが率先してインチキをどうにかしたらどうか? - Apeman’s diary

    昨年末に再登場した一知半解氏は「左翼」が「百人斬り」について語るのが気に入らないんだそうである。だったら、否定派がばらまいているインチキをそういうひとが率先して批判し、言論市場から淘汰してくれればいいのに。そうすれば左派が南京事件や「百人斬り」について語る機会も減るというものだ。そもそも『世界』やいまはなき『論座』と『諸君!』や『正論』を比較してみれば、もともと左派論壇が南京事件をとりあげる機会など非常に限られていることははっきりしているわけだが。 ところが、現実にはその一知半解氏のような人びとが、インチキの再生産に一役買っているわけである。 一知半解なれども一言申す 「香華の由来から考える「南京大虐殺」」 ここで一知半解氏は井沢元彦の『逆説の日史8』から長文の引用を行なっている。念のため書店で確認してきたが、タイポその他は別として少なくとも大意としては原文通りの引用であった。ここで問題

    “左翼が南京大虐殺について語るのが我慢ならん”という人こそが率先してインチキをどうにかしたらどうか? - Apeman’s diary
  • 日々雑論 歴史修正主義に関する考察 23 日本「だけ」が本当に悪いのか?(実際悪いんだけどね) - 日々つれづれ

    えー、見て解るとおりここでは歴史修正主義という妄言に対してのカウンターアタックを徹頭徹尾続けておりますが、質や量や真摯さで言うならid:Apeman様のところとかの方がはるかに充実しておりこんな場末の隅っこで吠えているだけの所に来ても暇潰し程度にしかならんじゃねーの?位の考えしかありません。その「暇潰し程度」なのを利用して冗談とギャグと不謹慎ネタで誰にも見向きもされずに吠え続けようとするところに「腐れ左翼面白主義者」としての立ち位置があるわけだけど まあ、大陸や半島、他のアジア諸国での略奪犯殺行為については「んなもんあったに決まってんだろバーカ」となってしまえば「そりゃごもっとも」としか言えない訳ですが、歴史修正を唱える妄言妄動の方々のもう一つの心の支えである「日だけが悪いのか?」に対して一つ講釈をたれてみようかと。 結論を言います。 うん、格別に日は悪いねえ。非常に悪質だ。 と言うと

    日々雑論 歴史修正主義に関する考察 23 日本「だけ」が本当に悪いのか?(実際悪いんだけどね) - 日々つれづれ
  • 根拠のない疑問は言いがかりと同じ(追記あり) - Apeman’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20081228/p1#c1230865587 での sirokaze氏のコメントについて。これもある種の典型的な振る舞いです。 その前に当たり前のことを敢えて確認しておくと、「百人斬り」報道が記者のでっちあげであるという否定派の主張は訴訟を通じて粉砕されました。特にN少尉の方は南京攻略戦終了後も積極的に「百人斬り」について語っていること、また小学校での講演で捕虜の据物斬りをやったと話していたことは複数の証言(裁判後に明らかになったものを含む)により裏づけられています。もちろん、当人が「やった」と言っているからといって直ちに「やった」ということになるわけではありませんが、「やった、と言っていた」という証言も複数あり1件のみとはいえ「やっていたのを見た」という証言(いわゆる望月手記)もある以上、「やった」という当人の主張を覆すには相当

    根拠のない疑問は言いがかりと同じ(追記あり) - Apeman’s diary
  • 日々雑論 歴史修正主義に関する考察 22.5 追記というかわかりやすい解釈というか - 日々つれづれ

    2009年に突入しましたが、皆様今年もよろしくお願いいたします。 で、その22でいろいろ長々とくっちゃべってましたが、連中の発想を解りやすく噛み砕いてみようかと思います。 要するにこういう事です。 「これは解放などではない。支配である」 「この亜細亜の覇王であり盟主である大日帝国の血をひく我等が、たかが朝鮮中国ごときに膝を曲げる訳にはいかぬ!」 ・・・・・・ ・・・・・・ 北斗の拳の世界かよ! まあ、北斗の拳でもそうだったけど、典型的な悪役(しかも小物)の発想まんまだなあとしみじみ思った訳で(笑) でも新年早々こんな一発ネタというのもなんかねえ(笑)

    日々雑論 歴史修正主義に関する考察 22.5 追記というかわかりやすい解釈というか - 日々つれづれ