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2018年1月31日のブックマーク (3件)

  • エンジニアなら脆弱性情報を読めるようになろう | Tech Blog

    こんにちは、アドテクスタジオでセキュリティエンジニアをしている岡崎です。 皆様、年末年始はゆっくりできましたでしょうか。私は年始に公開された「Meltdown and Spectre」のお陰で年始早々、情報整理に追われてました。 今回は、先日「Meltdown and Spectre」の脆弱性のこともあり、脆弱性情報の見方と脆弱性情報API活用について、書かせていただきます。 1,脆弱性情報の見方 エンジニアの方であれば、脆弱性情報を確認する中でCVEやCVSSなどを目にすることが多いと思います。それぞれどのような意味を持ち、どのように見るのかを知っておきましょう。 先日あった「Meltdown and Spectre」を例に見ていきましょう。 https://meltdownattack.com/ https://spectreattack.com/ まず、このような脆弱性情報が公開され

  • HAProxyを利用してRDSのリードレプリカを振り分けてみる | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

    こんにちは、づやです。 AWSAmazon Web Services)を利用した際に、RDSを利用することが多いかと思います。リードレプリカも簡単に作成できると思うのですが、アプリケーション側からどのリードレプリカに振り分けるかというのがなかなか大変なのではないでしょうか。そんなときの選択肢の 1 つとして、HAProxyを利用するのがよいかもしれません。 設定してみたので、今回はそちらを紹介します。 HAProxyとは TCP 通信(L4)や HTTP 通信(L7)の負荷分散、プロキシとして利用可能な歴史あるソフトウェアです。豊富な負荷分散方式や ACL 設定が可能など機能面も充実しております。かなりハイパフォーマンスなソフトなので、L4 モードなら同時数百万セッション / 秒とかも捌けるらしいです。 >> HAProxy 公式ページ HAProxyの導入方法 まずはインストールです。

    HAProxyを利用してRDSのリードレプリカを振り分けてみる | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
  • ImageFluxを利用した画像配信の最適化〜動的リサイズとWebP変換〜 | メルカリエンジニアリング

    SREチームの@cubicdaiyaです。今回はメルカリにおける画像配信とImageFluxを利用した画像の動的なリサイズとWebP変換の導入によってアプリのデータ通信量を大幅に削減した事例について紹介します。 ImageFluxはクラウド画像変換サービスです。URLに画像変換用のパラメータを組み込むことで画像データの拡大・縮小やオーバレイ、フォーマット変換等が実現できます。 メルカリにおける画像データ メルカリのアプリ上で発生するデータ通信の大部分はタイムラインや検索結果に表示される画像データが占めています。種類はいろいろありますが例えば、 商品画像 プロフィール画像 バナー画像 といったものが挙げられます。特に商品画像はデータ量がとにかく多く、毎日百万個単位で増加するほか、タイムラインや検索結果をはじめ、多くの機能で活用されています。 ImageFluxを利用した画像変換でデータの通信

    ImageFluxを利用した画像配信の最適化〜動的リサイズとWebP変換〜 | メルカリエンジニアリング
    hinashiki
    hinashiki 2018/01/31
    ImageFluxのお値段が結局わからないので導入するかの検討に挙げづらい…