昨日、陣痛の間隔が10分になり、妻がそろそろだと言うので、夜中の12時に病院へ。息子君はばばに来てもらい見てもらった。 そこから、色々あったけど、それは落ち着いてから記事に書くとして、何はともあれ今日の夕方に無事妻が産んでくれました。男で約2800グラム。無事で良かった。 今日は疲れたのでこの辺で。お休みなさい。
妻のお腹が大きくなってきた 今のところ順調にお腹が大きくなっている妻。曰く「今回の方が大きくなるのが早い。前回(3600g)よりも大きくなるような気がする。恐ろしや。」とのこと。お腹が大きくなるにつれて、日常の様々なことが大変になってきた。起き上がるのが大変。かがむのが大変。お腹が邪魔をしてものがとりにくくなる等々。それに加えて、疲れやすくなっており、会社から帰ってきて息子君の相手を少しすると、眠いといって寝室に行くようになった。今は良く寝て欲しい。まあ、労働時間は私よりも長いということもあるのだが。 家事分担→80%くらい私 少し前は同じくらいの分担率だったが、そんな状況なので、今は、家事のほとんどを私がやっている。 朝は5時台に起き、朝ご飯と自分の弁当を作る。食卓のセットや後片付け、洗い物(食洗器)、夜用のご飯炊き、ゴミ出しなど 息子君を保育園に連れていく(これに相当時間を取られる。な
昨日は、夕方からじじが来ており、息子君面倒を見てもらった。息子君はじじに童謡がたくさんのっている本を見せながら「歌ってー」とせがむ。じじは知らない曲がほとんどで「う~んわからないよー。」と降参。すると、息子君「違う」と言い、ページをめくりながら次々と童謡を歌い始めたとのこと。まだ、文字は分からないだろうから、挿し絵を見ながら判断しるのてはと、じじ弁。 そのうちにお腹が空いてきた息子君。じじに「ハンバーグ食べたいー。」とわがままを言う、じじは、「わかった。待ってってね。」。うちにはあまり食材がなかったと思うが、それでもつみれのようなものを作り、息子君に食べさせた。息子くんは、「おいしいー。ハンバーグ大好きー。」と言っていたとのこと。 じじの料理を息子くんは食べないことが多く、じじはいつも「食べてくれなかったんだよ。」と笑いながら反省していたが、今回はうまくいった。息子くんは警戒心が強いのか、
先日、とある地元の会合に出席した時、長老のじいちゃん・ばあちゃんたちが40代後半独身男性(以下「40独男」)に対して、 早く結婚した方がいい 誰かいないのか。紹介してくれる人いないの 子供はかわいいよ 等々、色々責めたてていた。40独男は「うーん。」等煮え切らない答え。そこで長老たちはほこ先を私に替え「息子はかわいいでしょ」などなど、私から結婚・子供はいいもんだという話を引き出そうとしてきた。 (私) そりゃあ滅茶苦茶にかわいいです。 (40独男) でも結婚し子供も出来ると自由がなくなるので、結婚する気が全く起きないのです。 (長老) でも良いことも沢山あるんだよ。 (私) まあ毎日楽しいです。妻と過ごすのも楽しいし、息子がいて更に楽しいです。ただ、自由は全く無くなりました。まあそれが嫌という訳ではないですけど。 (40独男) 今一人で何の不自由もしていない。料理も洗濯も自分で出来るし、一
東芝製の冷蔵庫が壊れた。少し前から冷凍庫のアイスがゆるくなってきて、おかしいなあと思っていたら、他の物も解け始めた。冷凍ものに相当依存している共働き家庭としては、一大事。ただ、この冷蔵庫は某ブラジルの川の名前がついたサイトで購入したもので、保証は入っていなかった。そこで説明書についていた故障の際の連絡先に電話した。 しかし、お決まりの「大変込み合ってます。しばらくお待ち下さい。」攻撃が始まった。あーあと思うも数分、電話はつながり、後で東芝から連絡してもらうことになった。これは有り難い。 で、一回冷蔵庫を見てもらう事になった。結果、冷媒だったかの何かが漏れていて、すぐに修理しないとダメだとの事。その場で修理も出来るが、3〜4時間程度かかるので、一度工事に持ち帰って修理してもらう事になった。その間は別の冷蔵庫を貸してもらえる。 運良く、冷媒だかの故障は5年間のメーカー保証があったので、無償での
今日は雨だったので、車のディーラー周りと少しのドライブ。息子君はいつもよりも体を動かしておらず、これが今日の大立ち回りに影響したかもしれない。以下、大立ち回りの記録 おむつをはかない 夜20時前に「そろそろ寝ようねー。」と息子君2歳を2階の寝室に連れて行ったところ、おむつが膨れ上がっていたことに気が付いた。おむつを変えようとすると、ゲラゲラ笑って家中逃げ回り始めた。それでもなんとか捕まえて、おむつを脱がせて、ちん〇ん周りを軽く吹くところまでは頑張った。しかしおむつをはかせようとすると、必至に抵抗し、そこから30分くらいふるちんのまま家の中を縦横無尽。途中、おむつをはかされそうになり、大泣きし、むせて、少し戻したり、「ミルク飲む」とフォローアップミルクを2杯飲んだりと紆余曲折あったが、最後は2人かかりで何とかおむつをはかせることに成功した。 今度はパジャマ(下)を着ない しかし次に、パジャマ
BIGの当選金 昨日BIGのエントリを書いたけど、一等以外当選金がいくらなのかを改めて見てみた で、ここ数回分の当選結果を見ると 二等 200万台 三等 4万前後 四等 1万前後 五等 2000円弱 6等 500円程度 といったところだった。 二等だけは当たりたくない それを見て心から思った。二等だけは当たりたくないと。 もちろん、200万台のお金は大金であり貰えるものなら貰いたい。というのは前提だ。 が、しかしあと一試合当たったら六億円だったってのは精神的に相当辛いもだろう。その一試合で5億九千なにがしかの価値の違いが出る。 せめて二等が数千万だったら住宅ローン返せるしめちゃくちゃうれしいが、200万くらいであれば貯金もあるし、貯められない額じゃない。夢のないリアルな数字でしかない。 まあ二等でも当たらないだろうから、本当に心配する必要はないけどね。
BIG定期購入 一年前くらいからサッカーくじBIGを定期購入している。奇跡が起きて6億円の夢もエントリーしないと土俵に乗れない。ただし一口だけ。 定期購入は便利 BIG定期購入は何もしなくても勝手に設定した口数購入されるので、ずぼらな私には有難いシステムだ。毎週のように6億円が当選した妄想に浸れる。 ごくまれに当選する 一口しか買っていないが、ごくまれに当たることがある。先日は6等500円程度だが当たった。 スーパー妄想タイム開始 くじの結果はメールでくる。「くじ結果のお知らせ」という題名のメールが来るのですぐに分かる。これだけだとはずれで面白くない。が、ごくまれに当たったときに「くじ結果の「当選のおしらせ」のメールが来る。 ここから結果を見るまでがスーパー妄想タイムだ。「もしかしたら六億円かも」と、心臓の鼓動が激しくなり、「六億円で何しようドキドキ。少なくとも会社では何でも言える最強の存
昨夜、2階で寝ている息子君が何やら叫びだしたので、妻が様子を見に行くと、「指にヘアゴムをきつく巻き付けていて、先っぽが青くなっていた。取ったらスヤスヤ寝た。」との事。私が見に行ったら、ゴムを巻き付けたと思われる部分が赤く腫れていた。 子供は心配の種 ふー危ない危ない。もしこのまま朝を迎えていたら、指が取れてしまったかもしれない。そう考えると本当にぞっとする。何やるか分からないからオチオチ寝られやしない。 でも思えば、この「このオチオチ寝られやしない」感覚は、子供が生まれてからずっと自分の心の大きな部分を占めている気がする。息子と一緒にいる時は、大怪我しないように、事故にあわないようにと、常に緊張している。一緒にいない時でも、無事に過ごしているだろうかと常に気になる。まさに子供は心配の種だ。 ジェダイの騎士にはなれない そんなことを考えていると、少し話がずれるかもしれないけど、スターウォーズ
今日は、東京は台風が通勤前に通過してくれたので、息子君と保育園までの道を賑やかに歩き、すし詰め電車を回避出来、ほっとした一日でした。 さて、今日は帰り電車の中で珍しく新聞を読んでいた時にふと思ったことをつらつらと記したとりとめのないエントリです。 ブログ初めて半年 えっと、ブログ始めて半年以上経ちました。当初は、育児や家族の事だけでなく、身の回りの事や、世の中の様々な事、サラリーマン生活十数年で、分かってきたこと等、様々なことをドンドン記事にして世の中に発信していこうなどと生意気にも意気込んでおりました。がしかし、実際ブログの更新を続けていくうちに、色々なことをきちんと発信していくことは大変な事だということが分かりました。 その日起こったことや、思ったことをつらつら述べるだけなら、割とすぐに書けるのですが、仕事の事や世の中の諸々について記事にしようとすると、まあ当たり前ですが、構成を考え、
こんばんは。昨日の日記です。 究極のお母さんっ子モード 昨日の朝、息子君は究極のお母さんっ子モードでした。私が何をしようとも、「あっち行ってー。」「きらいー。」の連発。ただ、妻が先に出かけて、二人きりになると、「ととー。あそぼー。」と仲良しモードに。まあいつものこととは言え、お母さんへの愛情ってすごいなあって思います。 保育園での(園児からの)認知度がどんどん上がってきた その後、息子君と家を出発すると、道中「よーいどん」の掛け声を自分で発し、突然走り出す息子君。必至に手をつなぐ父親君でしたが、本当に怖いなあ。もっとのびのびと走らせたいので、休みの日は芝生がある公園に行こう。 保育園に着くと、見知らぬ園児(女の子)から「〇くんのぱぱだー。」とにっこり笑顔。手までふってくれます(その場は私しかいなかったので、私に間違いはない。)。見知らぬ園児ちゃんの親から「ん。誰この人。」ってな感じの視線を
ブログ界隈で、共働きは大変だ。無理だ無理だ(無理ゲーって言うのかな) というようなエントリをよく見る。昨日、夫婦で料理を作っていたとき、共働きの家事が劇的に楽になるわけ出はないけど、夫婦で料理をするのは結構有効な策のではとふとないかと思った。 2人で料理 当たり前だけど、2人で料理をすると、とにかく早く料理が出来る。うちは2人とも料理を作るので、各々平行して作ったり、役割分担したりしながら作っている。昨日の夜、子供が寝たあとに、二人同時に動ける時間が出来たので、今日の朝食と夜食のおかずを3品作ったのだが、20分で出来た。経験的に、1人だと1時間位かかっていた分量だ。 ひと息つく時間を作る で、思うにこの二人で料理を作るってのは、我々の様に、料理ができる二人の場合だけでなく、料理を作れない人と作れる人の組み合わせでも有効だと思う。 それで、料理作れない人は何をすれば良いかというと、ズバリ野菜
息子君が「トットロ、トットロ」と言うので、トトロもいる「那須テディベアミュージアム」に行きました。建物は2階建てで、そんなに広くありません。1階がテディベア2階がトトロというような構成でした。 入る前は「トットロどこにいるかなあ。」とか「猫バスのるんだ。」とか言っておりましたが、大きな猫バスや大きなトトロを目の前にし、「怖い。」と大泣き。もっと小さい子が猫バスの中で楽しそうにしていたのに。。。まあ泣いたところもかわいいので良いですが。 すぐに出たので館内滞在時間は10分程度。がしかし、外に出てから、建物までのアプローチ坂道を駆け足で下るということにはまってしまい。坂を上がっては走って降りるを十数本繰り返し、汗だくになってました。 昨日といい今日といい、何かを見たり体験するよりも、体を動かす方が今は楽しいようです。来週の土日からは、楽しく体を動かして遊べるところに連れて行こうかと思います。
夫婦日記の分担 我々夫婦は、結婚する前から日記を書いている。 書き方は、その時の状況によるけど、一日(7行)を半分ずつ書いたり、一日ずつ交互に書いたり、その時に書ける人が書いたりと状況に応じて変えている。時に書き忘れたり、忙しかったりで空欄になる時もあるけど、大体埋めている。 夫婦2人だけの時も、たまに読み返しては、結婚式周辺のドタバタや子供が生まれる前の色々を読み返しては楽しんでいた。子供が生まれてからは、その内容が子供の成長日記となり、毎日せっせとその日の状況を書き込んでいる。 使っている日記 日記は3年間の同じ日が縦に並んでいる日記を使っているが、今年は、2年目の真ん中の欄の年になっており、昨年の同じ日に何が起こったのかを読みながら日記を書いている。去年行った旅行のことや、子供がかかった病気(手足口病とかRSウィルスとか)、初めて〜〜出来たことなどが、ぱっと分かる。昨年の出来事を見な
私、イクメンという言葉が好きではない。理由は色々ある。イクメンという言葉の裏に何となく感じる「妻のサポート役」的な定義(私がそう感じているだけかもしれないが)等、色々なことが気に入らない。 イクメン嫌いは他にも多いようで、「イクメン 言葉 嫌い」で検索すると、出てくる出てくるイクメン嫌いの叫び声。 で、今日もまた、通勤電車のなかで、そんな、言葉を検索しながら、「そうだそうだ」と一人で盛り上がっていたのだが、ふと、何でこんなに、「イクメン」に反応してしまうのか、ぱっと思い付いた。 そもそも、「イクメン」って「イケメン」に引っかけているため、「私イクメン」ですと、出てくるのは、イケメンのモデルのような男がイケメンの子供を抱っこしていることが多い。と私は感じる。 そんなかっこいい人は、ロールモデルとして非現実的だ。そんなにかっこいいやつばかりこの世にいない。私なんか、髪の毛の半分くらいが、白くな
RSウイルス流行の兆しあり ヤフーを見ていたら、RSウイルスが流行の兆しありとのこと。気を付けてもかかるものはかかるけど、皆さま気を付けましょう。 RSウイルスに息子君2歳6か月が1歳9か月の時にかかり、一週間くらい入院したことがあり、大変な思いをしたことがあったので、その病名には敏感に反応してしまう。 息子君RSウイルスで入院(2013/12) 昨年の12月に、息子君は高熱を出し小児科に行った。この時は妻が病院に連れて行ったのだが、LINEで、「即入院。連絡下さい。」とあったので、慌てて仕事の整理をして帰宅。入院の準備をして病院まで行くと、「RSウイルスで、呼吸困難。呼吸が落ち着くまで入院。」とのことだった。息子君はぜいぜい苦しそうで、色んな管につながれており、親としては何ともかわいそうというか、見ていられないというか、胸が締め付けられる体験だった。でも、息子君は病気に対抗して頑張ってい
今、妻のつわりがピークのようで、家にいるときは横になっていることが多いです。前回の妊娠時よりも軽度の様ですが、それでも大変そう。 そんな妻の周りで、息子君と父親君は一緒に大騒ぎをしております。息子君は、つわりなんてことは当然分からず、母親君にたまにちょっかいを出してますが、それでも、母親君が、辛そうだということは理解しており、基本的には私と遊んでおります。 そんな、無邪気に遊んでいる二人を見て、「いいよなあ、そこの男二人は、この辛さ不便さは一生経験しないのだから。」と母親君は言います。 それに対し、「それと引き換えに、子供の一番の愛情を受けられるのだから」などと言い、火に油を注ぐ最近です。 そう、これはどうしようもないのですが、男は出産にまつわる辛さを体験する事は出来ません。なので、なにを言っても「分かってない。仕方ないけど」と怒られるしかない。せいぜい家事を頑張るとかしか出来ないし、時が
先日のエントリ、息子君2歳に色んな欲を吸い取られているを改めて読み直して思った事。それは、今後息子君が大きくなって、親の元からだんだんと離れていくことになるだろうけど、その時はやっぱり妻と一緒に色々人生を楽しんでいく事になるだろうということ。 「戦友」 息子君が生まれて2年と半年くらい、泣き笑い怒り、ドタバタ劇の毎日を試行錯誤しながら今までやってきた。そんな中、我々夫婦の関係性がうまく言えないけど、何か変わって来たというか、新しい何かが出来たというか、何だろうかともやもや感じていた。 そんなある日、私が会社で腹が立つ事があり「あー面倒くさいなあ、早く会社やめたいなー。宝くじでも当たらないかなあ」とつぶやいた。すると、妻は「戦友なんだから、一人だけ抜け駆けは許さん。」と言った その時に私は、そうか、我々に「戦友」という新しい関係性が生まれたということかと、モヤモヤしていたものが、ぱっと開けた
昨日、息子に、食欲、酒飲みたい欲、あっちの欲を吸い取られているという記事を書いたけど、よく思い返してみると、その結果「生き方がシンプルになった」ことに気がついた。 仕事がシンプルに 時間内に終わらせるために、業務を整理する事によって、どんな業務が無駄かが良く分かるようになった結果、無駄な会議に出席しなくなったり、無駄な資料作りをしなくなり、本当に必要なこと優先して進めるようになった。 家庭もシンプルに 仕事を出来るだけ時間内に終わらせた後に、寄り道するでもなく帰宅し、子供のお世話(飯・風呂・寝かしつけ)をしたり、家事(掃除・洗濯・次の日の食事の準備)をしたり、その後に夫婦ともに起きていれば、家族旅行の予定とか今後について話し合ったりし、寝る前にブログを書いたり、本を読んだりして寝る。毎日シンプルにこれを繰り返している。時間がない中、出来る事をこなすしか無いので、そんなシンプルな生活リズムに
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