2024年1月18日のブックマーク (5件)

  • WEIRDでいこう! もしくは、我々は生成的で開かれたウェブを取り戻せるか

    WEIRDでいこう! もしくは、我々は生成的で開かれたウェブを取り戻せるか 2024.01.18 Updated by yomoyomo on January 18, 2024, 13:00 pm JST インターネット起業家にしてベテランブロガーのアニール・ダッシュの文章は、以前にも「ソーシャルネットワークの黄昏、Web 2.0の振り返り、そして壊れたテック/コンテンツ文化のサイクル」で取り上げたことがありますが、彼がCEOを務めていたGlitchは2022年にFastlyに買収されており、Fasltyのデベロッパーエクスペリエンス部門のVPが現在の彼の肩書のようです。 そのアニール・ダッシュが昨年末、なぜかローリング・ストーン誌に「インターネットがまた奇妙になろうとしている」という文章を寄稿していて目を惹いたので、今回はそれを取り上げたいと思います。 「インターネット上は、劇的で厄介な

    WEIRDでいこう! もしくは、我々は生成的で開かれたウェブを取り戻せるか
    hinonono
    hinonono 2024/01/18
    つーてもネットは本質的に多対多に飛ぶランチェスター、注目確保に月間より週刊週刊より毎日更新、物量と速さが物を言う。ネットにかつての狭さが無い以上、じっくりやるには接近戦できる身内とか知名度とかないと…
  • Google DeepMindが数学オリンピックレベルの幾何学問題を解けるAI「AlphaGeometry」を発表、人間の金メダリストに近い性能を発揮

    Google DeepMindが、国際数学オリンピックレベルの複雑な幾何学問題を解決できるAIAlphaGeometry」を発表しました。AlphaGeometryは、実際に国際数学オリンピックで出題された幾何学問題30問を制限時間以内に25問解いたとのことです。 Solving olympiad geometry without human demonstrations | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-023-06747-5 AlphaGeometry: An Olympiad-level AI system for geometry - Google DeepMind https://deepmind.google/discover/blog/alphageometry-an-olympiad-level-ai-syst

    Google DeepMindが数学オリンピックレベルの幾何学問題を解けるAI「AlphaGeometry」を発表、人間の金メダリストに近い性能を発揮
    hinonono
    hinonono 2024/01/18
    学習データの範囲から外れた「外挿」が苦手だが柔軟な帰納型AIに、ルールを知っていればその延長線上の遠くに手を延ばせる演繹型AIが高度に統合できたと。人間の模倣に近い所から離れ、AIの独創力が跳ねる日も近いか
  • 技術革新を不平等に向かわせないためには、何が必要なのか──『技術革新と不平等の1000年史』 - 基本読書

    技術革新と不平等の1000年史 上 作者:ダロン アセモグル,サイモン ジョンソン早川書房Amazonこの『技術革新と不平等の1000年史』は、技術革新の歴史を概観しながら、それが経済成長や不平等とどのように関連したのかを解き明かしていく一冊である。 技術革新が起これば生産性が上がり、経済は成長し、新たな雇用が生まれ、回り回って市民の賃金も生活も向上する──一般的にはそう言われてきたが、実際にはそうとは限らない。たとえば近年ChatGPTをはじめとした数々の進歩が起こって生産性も向上したはずだが、生活がよくなっている実感はないだろう。先日厚生労働省が発表した日の毎月勤労統計によると2023年11月の一人あたりの実質賃金は前年同月比3.0%減り、マイナスは20ヶ月連続で、物価上昇に賃金が追いついていない。*1 実は、一〇〇〇年にわたる歴史と現代における証拠から、一つの事実がきわめて明白にな

    技術革新を不平等に向かわせないためには、何が必要なのか──『技術革新と不平等の1000年史』 - 基本読書
    hinonono
    hinonono 2024/01/18
    労働から排除しない、つまり自動化は嫌だと。序盤の痛みは負わずに(割に合わない黎明期の負担は誰かに負わせ)、置き換えでない「攻めのIT」のような中盤にいきなり進ませろと。都合のいい話だこと
  • MidjourneyとChatGPTで漫画を描いてみた #techtekt Advent Calendar 2023 - techtekt

    パーソルキャリアでUIUXデザイナーをしている比企(ひき)です。 今回は、Midjourney(個人的に課金して使ってます)とChatGPT漫画を描いてみます。 作画担当:Midjourney 昨年、画像生成AIが次々と公開されているツールを試してみるものの、 生成される画像のクオリティが低い印象でした。 ところが「Midjourney」を使ってみたところとても感動しました。 ひとことでいうと「デッサン狂ってない」。 何を描いてもそれらしく仕上げてきます。 作画前の準備として 画像生成AIの仕組みとMidjourneyのプロンプトについて 理解していきたいと思います。 画像生成AIの仕組み いろいろな画像生成AIを試すと、「これはイケてない」、「これはイケてる」という違いが出てくるのはなぜなのでしょうか。そもそもどのような仕組みで画像が生成されるか調べてみました。 www.busines

    MidjourneyとChatGPTで漫画を描いてみた #techtekt Advent Calendar 2023 - techtekt
    hinonono
    hinonono 2024/01/18
    2枚目はなんとかバンドデシネ(カラー漫画の一種)っぽいかな。吹き出しがないとフィルムブックっぽく見える。まあフィルムコミックというものもあるんで完全に外してるわけではないか
  • 文化庁「AIと著作権に関する考え方について(素案)令和6年1月15日時点版」の検討|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

    1 はじめに 2024年1月15日に文化審議会著作権分科会法制度小委員会(第6回)が開催され、そこで「AIと著作権に関する考え方について(素案)令和6年1月15日時点版」(以下これを単に「素案」といいます。また、以下素案の該当頁を示す際には同素案の「見え消し版」の頁数を示します)が公開されました。 同素案は、現行著作権法の解釈指針を示すものに過ぎず、最終的な司法判断に代わるものでは当然ありませんが(素案3頁)、内容的にはかなり詳細かつ踏み込んだものとなっており、また、文化庁が作成・公表したものであるため、実務に非常に強い影響を及ぼすと思われます。 AIと著作権については重要論点はいくつもありますが、素案はそれらの論点を丁寧に網羅・解説しています。 各論点に関する素案の記載内容については概ね賛同しますが、素案には大規模言語モデルの開発・提供に非常に強い萎縮的効果をもたらす部分があり、その部分

    文化庁「AIと著作権に関する考え方について(素案)令和6年1月15日時点版」の検討|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
    hinonono
    hinonono 2024/01/18
    robots.txtは「複製等を防止」しきれない、不確実で紳士協定が限界な仕組み。自主規制や軽減が限界。障害などで長期間利用不可なら、全て複製可能扱いして良いのがルール。でなきゃ1ファイルの異常でサイト全体が狂う