富士通は6月21日、1ウェイサーバの新製品3モデルの販売を開始した。中小規模システム向けに高性能を実現するとともに、拡張性と運用性を向上させたとしている。 販売開始となったのは、タワーでもラックでも使える「PRIMERGY TX140 S1」(税別価格は12万6900円から、提供は7月上旬から)、タワー型「PRIMERGY TX120 S3」(税別価格は10万7900円から、提供は7月上旬から)、ラック型の「PRIMERGY RX100 S7」(税別価格は12万9900円から、提供は7月下旬から)の3モデル。 PRIMERGYシリーズの中でも中小規模システムに最適な1ウェイサーバに上記3モデルを追加。中小規模システム向けに高性能を実現するとともに、拡張性や運用性を向上したとしている。クアッドコアCPU「インテル Xeon プロセッサー E3ファミリー」とデュアルコアCPU「インテル Cor