デブサミ2018 15-C-5 資料
「チームの自立」がキーワード 伊藤羊一氏(以下、伊藤):なるほどね。(質問)いっぱいあるね。これ全部に答えるのは不可能なので、楽しそうなものとか、しゃべれそうなものを仲山さん、選びます? おもしろいね、「お互いに相手に嫉妬する部分を教えてください」って(笑)。 仲山進也氏(以下、仲山):もうちょっとチームっぽい話からいったほうがよさそうですね(笑)。 伊藤:「チームビルディングするうえで一番のポイント」「最高のチーム、最低のチーム」「最高のチームを作り出せる組織の条件」「チームがひとつになりやすい環境のお題の設定の仕方」。 仲山:「社外でチームを組むときにうまくいくコツ」「悪い雰囲気のチームを変える」。そういったあたりですかね。 この質問、「自立したチームは自立した個人の延長なのか?」というところで、僕ちょっと印象的なエピソードがあって。2000年ぐらいに楽天がM&Aでインフォシークにグル
社内の「何を話してもいい」勉強会で発表してきました。ちょうど↓の「心理的安全性」の記事を書いたタイミングだったので、その話をしてきました。 www.ketancho.net この記事では「7つの方法」でしたが、過去のスクラム案件の棚卸しをしてみた結果、今回の発表では薄く広く「14つの方法」として紹介しました。資料は下記になります。 口頭で補足するスタイルで発表したので、この記事ではその内容を簡単に紹介します。 打ち合わせ編 ① 話してる人が話しやすくなる雰囲気を作る 話を聞く 最悪聞いてなくても、聞いてる感は出す(出せないならその場にいない方がいい) むしろ話し手をリラックスさせてあげて、100%の力を引き出してあげるつもりで聞く ネタに反応してあげる。つまらなくても笑ってあげる ② 全員が発言する朝会をする スクラムでいう「デイリースクラム」 全員が「昨日やったこと」「今日やること」「困
社会人とは「評価軸」が「多極化」することである !?:いつまでも「私は頭が悪い」といっていると損する話 : 「私は頭が悪いから、XX大学に行けなかった」 「あの人は、YY大学にいってるんで、頭いい」 ・ ・ ・ 学部生の方々と話していると、時折、出てくる会話です。 まぁ、謙遜しておっしゃっているのかな、と思いつつも、こうした会話を耳にするたびに、「頭がよい」「頭が悪い」ということについて、ふと、立ち止まって考えてしまいます。 ここで学生さんたちが「頭がよい」「頭が悪い」とおっしゃっているのは、ざっくりと単純化していえば、 「頭がよい=偏差値が高い=試験でよい点がとれる=いわゆる、よい大学に入れる」 「頭が悪い=偏差値がそれほど高くない=試験でよい点がとれない=いわゆる、よい大学に入れない」 ということでしょう。 でも、僕には、どうも、この「頭のよい / 悪い」の定義がしっくりこないのです。
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