立川市が舞台の新作アニメーション「GATCHAMAN CROWDS(ガッチャマン クラウズ)」の放送が7月12日から、日本テレビ系列で始まる。アニメーション制作はタツノコプロ(武蔵野市)。 「科学忍者隊ガッチャマン」は、1972(昭和47)年に放映を始め、平均視聴率21%を記録した同社の人気アニメ作品。今回放送がスタートする同作は、「第2の首都機能があり、18万人が暮らす2015年の立川市」を舞台とする「完全新作オリジナルアニメーション」。主人公の立川市内の高校に通う16歳の女子高生「一ノ瀬はじめ」らがヒーロー新生の物語を展開する。 物語の舞台に立川市が選ばれたことについて、タツノコプロ製作事業部の矢橋清志さんは「立川広域防災基地の存在など、首都機能のバックアップが存在していることがシナリオ上必要だったため、立川を舞台に選ばせていただいた。制作準備にあたり、立川市役所、立川商工会議所、立川
タツノコプロ(武蔵野市)は、立川市が舞台の新作アニメーション「GATCHAMAN CROWDS(ガッチャマンクラウズ)」を7月、日本テレビ系列で放映開始することを発表した。 「科学忍者隊ガッチャマン」は、1972(昭和47)年に放映を始め、平均視聴率21%を記録した同社の人気アニメ作品。2011年には情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)でガッチャマンのキャラクターをFLASHアニメにした「ZIP!おはよう忍者隊ガッチャマン」を放映、今年8月には実写映画「ガッチャマン」も公開される。 「GATCHAMAN CROWDS」の舞台は「第2の首都機能があり、18万人が暮らす2015年の立川市」。同作の「ガッチャマン」は、生命体が持つ精神性特異能力が実体化した物体「NOTE」を力の源とする特殊な強化スーツを装着して戦う戦士で、異星人犯罪者達から地球を守るだけでなく、謎の存在「MESS」への対処が主な
アレアレア2(立川市柴崎町3)3階の「ラーメンスクエア」に4月5日、「東京ましこ亭」と「らーめん 絆」の2店舗が新規オープンした。同施設で実施する定期的な店舗入れ替えに伴うもの。 「らーめん 絆」のシンプルなラーメンは懐かしさ、温かみがある味わい。 「東京ましこ亭」は、昨年12月にラーメンスクエアで行われた第8回「ラーメントライアウト」で優勝した益子勇さんの店。和食を学んだ益子さんだが、ラーメンは独学。1996年に東京都足立区で「ましこ亭」を開店後、「どっちの料理ショー」(日本テレビ系列)、「チューボーですよ!」(TBS系列)などのテレビ出演や、2004年~2007年には「ましこ亭 カップ麺」の全国販売の経験も持つ。 同店のラーメンは立川初の「牛ダシ」。あえて牛骨は使わず、「厳選」した和牛肉・スジをふんだんに使い丁寧にあくを取りながら長時間煮込み、うまみ・甘味・コクを抽出した。麺は、浅草開
立川・曙町の「ローソン立川曙橋店」(立川市曙町2、TEL 042-528-2823)が2月12日、劇場版「とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-」の公開に合わせ「とある仕様」のオリジナル装飾店へと“変身”した。 同作品のシリーズは立川駅周辺が舞台設定や背景になっていることから、登場する風景を探しに立川を訪れるファンも少なくない。 同店のショーウインドーやドア、店内の壁面を作品に登場するキャラクターで装飾し、「とある仕様」にしているほか、ローソンオリジナルのとあるグッズや、「とある自治体の地域振興」の新商品も販売している。商品は「ローソン限定 ローソン制服ゲコタストラップ」「美琴と黒子の黒豆サイダー貯金」(以上700円)、「とある自治体の地域振興3Dポスター」「インデックス&アリサの3Dポスター」(2,500円)。今月25日まで。 併せて、立川駅周辺のローソン6店は、立川市が2月2日か
今回発売する記念乗車券は、オリジナル描き下ろしデザインの三つ折りの台紙に1,500円分の硬券タイプの乗車券をセットしたもの 多摩都市モノレールは来年2月2日、「とある魔術の禁書目録(インデックス)~エンデュミオンの奇蹟~」劇場公開を記念した記念乗車券を限定発売する。 同企画は、人気アニメ作品「とある魔術の禁書目録」が、来年2月に劇場版「とある魔術の禁書目録~エンデュミオンの奇蹟~」として公開されるのを記念して実施するもの。「当作品の中では、弊社モノレールや沿線風景によく似た背景が描かれていることから、実際に立川や多摩センターに足を運んで本作品の世界観を楽しむファンの方々が多くいらっしゃる。こうしたファンの方々をはじめ、より多くの方に当作品と併せて、弊社モノレールをより身近に感じていたければと思い記念乗車券を発売することになった」と同社総務部事業課長の山本さん。 今回発売する記念乗車券は、オ
JR立川駅北口の商業施設「第一デパート」を含む、立川駅北口西地区の再開発工事が進んでいる。今年10月から一部地区内施設の解体が着工し、現在は、公共施設の解体工事が進む。12月末ごろ、いよいよ同デパートの解体が始まる。 同デパートは、1966(昭和41)年に火災で焼失した商店街の店主らがその跡地に建設した地上6階、地下1階の商業施設。立川駅北口西地区の再開発事業と建物の老朽化により、今年5月15日に閉館。46年の歴史に幕を下ろした。 同デパート跡地に新しく誕生する再開発ビルの敷地面積は約5900平方メートル、高さは約130メートル。1階と3階から7階までの計6フロアを商業・業務施設とするほか、9階から32階は住宅施設、地下1・2階およびタワー駐車場を駐車施設、2階を駐輪施設として構成。1階は路面店が出店予定だが、現在、業種業態は未定。3階から5階には「ヤマダ電気」が出店を予定するが、現在、6
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