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2006年4月6日のブックマーク (6件)

  • 暗号も国際標準化の時代へ〜政府・ISO/IEC・インターネット標準 ― @IT

    暗号も国際標準化の時代へ~政府・ISO/IEC・インターネット標準:デファクトスタンダード暗号技術の大移行(2)(1/3 ページ) 第1回「すべてはここから始まった〜SHA-1の脆弱化」では、米国商務省国立標準技術研究所(NIST)が2010年までに、ほぼすべての米国政府標準の暗号技術をより安全な暗号技術へ交代させていく方針を明確に打ち出したことを紹介した。その中にはハッシュ関数SHA-1も含まれている。 現在のデファクトスタンダード暗号のほとんどが米国政府標準暗号に準じていることに照らし合わせれば、SHA-1だけでなく、1024ビットRSA暗号やRSA署名、Triple DESなども、「現在のデファクトスタンダードだから今後も使い続けてもよい」とは単純にいえなくなってきていることを意味する。 その一方で、近年、米国政府標準の暗号技術以外にも、世界中の暗号研究者が安全であると高く評価した暗

    暗号も国際標準化の時代へ〜政府・ISO/IEC・インターネット標準 ― @IT
    hiragisan
    hiragisan 2006/04/06
    暗号技術の国際標準化動向
  • 偽ログイン画面のデザインを金融機関ごとに変えるトロイの木馬新種

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    hiragisan
    hiragisan 2006/04/06
    フィッシングするトロイ
  • ITmedia +D PCUPdate:もうみんなMacを買えばいいと思う――Apple純正「Boot Camp」をさっそく試した (1/3)

    Intel CPUを搭載したMacWindows XPの起動を可能にするツールが登場した。といっても「Windows XP on an Intel Macプロジェクトの「XOM」のことではなく、リリースしたのはApple Computer(以下、Apple)。この「Boot Camp」はまだβ版だが、いずれ正式に次期Mac OS X“Leopard”に付属するとなれば期待してしまう。さっそくこれを使ってみたので速報という形で紹介しよう。 まずは必要なものを用意する まず今回の試用で必要なもの列挙する。 Intel CPUを搭載したMacintosh。ここでは1.83GHz Intel Core Duo搭載の17インチiMac(MA199J/A)を使用した。 Mac OS X v10.4.6。まだアップデートしていない場合には「ソフトウェアアップデート」を使う。 Boot Campソ

    ITmedia +D PCUPdate:もうみんなMacを買えばいいと思う――Apple純正「Boot Camp」をさっそく試した (1/3)
    hiragisan
    hiragisan 2006/04/06
    いいタイトルだ。「いよいよMacを選ばない理由が見当たらなくなってきた。」
  • FAQ:アップル「Boot Camp」--MacでWindows XPを動かすには

    そのニュースは、エイプリルフールのジョークではなかった。 Apple Computerは米国時間5日、Macユーザーが自分のシステムにWindows XPをインストールできるようにする「Boot Camp」というソフトウェアをリリースした。しかし、そこにはいくつかの懸念もある。同社は、MicrosoftのOSをMacで動かせば、従来のWindows PCと同じ攻撃を受ける可能性があるとして注意を呼びかけている。 AppleのPhilip Schiller氏(ワールドワイド・プロダクトマーケティング担当シニアバイスプレジデント)は5日に発表した声明のなかで、IntelプロセッサをMacに搭載したことで、一部のMacユーザーがAppleの「より優れたハードウェア」上でWindowsを動かすことに関心を示していると述べた。そして、「Boot Campがあれば、移行検討中のWindowsユーザーに

    FAQ:アップル「Boot Camp」--MacでWindows XPを動かすには
    hiragisan
    hiragisan 2006/04/06
    「ファイルシステムによっては、Mac OS XのソフトウェアがWindowsのパーティションを読み書きできるようになります。」
  • もしベンダーのサポートが突然打ち切られたら - IT Pro 記者の眼

    「特定のベンダーに強く依存したシステムを構築するのはリスクが大きい」。---少なくとも頭では誰でも理解していることだろう。だが実際は,「○○社のツールは開発生産性が高い」「連携が楽」「大企業だから安心」といった理由でこのリスクが無視され,ベンダー依存のシステムを構築してしまうケースが後を絶たない。 開発ツールに関する依存性を例にとれば,かつてVisual Basic 6.0やDelphiといったRADツールで開発したシステムのほとんどがこれに相当する。 米Borland SoftwareがIDE(統合開発環境)部門の売却先を探しているという2006年2月の発表は,このリスクを再認識させてくれた(関連記事)。売却先の企業がDelphiのバージョンアップやサポートを中止したらどうなるのか,と考えたのである。 実際には,3月に開催されたBorland Developer Conference T

    もしベンダーのサポートが突然打ち切られたら - IT Pro 記者の眼
    hiragisan
    hiragisan 2006/04/06
    「特定のベンダーに強く依存したシステムを構築するのはリスクが大きい」
  • 西康晴が語るソフトウエア品質(4) テストの間引きが下手な企業は,品質事故が多発

    この連載記事の目次へ この記事は,「日経エレクトロニクス」と「日経バイト」が刊行した別冊『組み込みソフトウエア2006---品質管理と開発技法の実践的改革A to Z』の掲載記事を抜粋したものです。詳細はこちら。 次に,テスト・レビューの基を解説しよう。実は,テストとレビューで考えるべきことは,かなり共通している。テストでは,テストを実施する前に,テスト項目をきちんと設計しなくてはならない。レビューでも,レビューを実施する前に,指摘項目をきちんと設計すべきである。行き当たりばったりのテストやレビューをしている限り,少ない手間で危険なバグを早くたくさん検出できるようにはならないし,テストやレビューの改善にもつながらない。 テストのやり方にはいくつかの工夫がある(図4)。まず,なるべく網羅性を落とさずに手間を減らし,たくさんバグを検出する方法がある。直交配列表を用いる方法や,All-pair

    西康晴が語るソフトウエア品質(4) テストの間引きが下手な企業は,品質事故が多発
    hiragisan
    hiragisan 2006/04/06
    「少ない手間で」「早く」「たくさん」「危険な」バグを検出するための考え方。バグが多い部分は開発組織の弱点を示している。Wモデルについて。