ドスパラ秋葉原Prime館では、同店レジでも使用中のPS/2バーコードリーダー(実売価格6,480円)を販売中。 こういう製品って秋葉原では意外とポピュラーで、何故かと言えば「レジを打っている時に、お客さんによく聞かれる」(同店)からだそう。システム開発会社やライバルショップが購入していくこともあれば、ISBNコードを使ったフリーの蔵書管理ソフトを使っている個人ユーザーもいるそうで、なかなか奥が深いなぁと思ってみたり。 それはともかく、このバーコードリーダー、いろいろ設定変更ができ、設定を内部メモリに保持しておくこともできるそうですが、その方法が素敵です。接続インターフェイスはPS/2なので、普通の方法ではPC側から設定データを送れないわけですが、こうした場合、素直に別のシリアルインターフェイスを用意したりするのが「何も考えないやり方」のはず。だけどこれは面倒くさいしコストもかかる。 そこ
Microsoftから鳴り物入りでデビューしたOrigami ProjectことUMPC(Ultra-Mobile PC)だが、どうも今のところ国内では旗色が悪い。名前の割りにはサイズが大きいとか、VAIO type Uのほうが全然いいとか、“小さいモノ激戦区”の日本ではイマイチ評価が鈍く、盛り上がりに欠ける状況だ。 そんなUMPCだが、24日(土)の取材中に「はっ!」とUMPCの隠れた大ヒットの要素に気がついてしまった。もしかしたら、これで日本にUMPCのブームがやってくる!…かもしれない。 6月24日(土)の「ECS新製品発表展示会」取材中のこと。ECSのUMPCであるH70にふと目をやると、そこにはスクール水着やら猫耳スタイルの萌えキャラクターの美少女がぐるぐる回る「ゆめりあベンチマーク」の画面が…。手のひらサイズの画面に萌えキャラクターが動いているというのもなかなかインパクトあるな
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