コロプラが運営する“位置ゲー”「コロニーな生活☆PLUS」(コロプラ)の投げ銭機能の決済手段として、ビットワレットが運営する電子マネー「Edy」が12月1日から対応する。 コロプラは、携帯電話のGPS機能や基地局による位置情報を活用した携帯向けシミュレーションゲーム。移動して位置情報を取得することでゲーム内通貨をゲットでき、自分自身の「コロニー」の成長に充てることができる。会員数は64万人に拡大し、ゲーム内通貨を稼ぐために各地を旅行するユーザーも増えている。 通勤や出張などで移動機会が多いビジネスマンから人気に火が付いたことから、「特に飛行機の利用が多いユーザーから支持のあるEdyとの相性がいい」(ビットワレット)としてEdyを導入。 Edyは、コロプラに対し寄付できる「投げ銭」機能の決済手段として利用できる。投げ銭のお礼として、ユーザーはゲーム内で使えるアイテムをもらえる仕組みだ。 決済
「Google Earth」が2008年10月に「iPhone」に対応した時には、ユーザーがインターネット接続のある場所なら事実上どこからでも、無料でこの仮想地球を探検できるようになり、大きな騒ぎになった。しかし、ターン・バイ・ターン・ナビゲーションやストリートマップのような実用的なマップ機能が備わっていないため、Google Earthは主として、現実世界にそれほど大きな影響を及ぼさない発見ツールだった。 「Google Earth 2.0 for iPhone」は今週、「Google Maps」ウェブサイトの「My Maps」に保存したGoogleの地図をiPhone向けGoogle Earthで利用することが可能になり、より一層便利になった。iPhone版Google Earthで、設定アイコン(「i」)をタップして、Googleアカウントにサインインする。すると、ログインフィールド
インクリメントPはこのほど、NTTドコモ向けの地図検索サービス「iMapFan」、Yahoo!ケータイ・EZweb向け「ケータイ地図MapFan」において、乗換案内コンテンツをリニューアルした。 今回のリニューアルにおいては、当駅始発の電車、検索時刻の電車を一目でわかるようにしたのが特徴。当駅始発の電車を、時刻の隣に「★」(星)マークで知らせる(首都圏JRと一部私鉄に対応)ほか、検索時刻から一番近い電車を、「>」(矢印)マークで案内するようにした。 当駅始発の電車を、時刻の隣に「★」マークで知らせるようにした 乗換案内と時刻表機能を連動。時刻表で乗りたい電車を調べて、時刻表内の時間を押下すると、選んだ時刻でそのまま乗換案内検索ができる。乗換検索後、時刻表で違う時間の電車の再検索も可能で、列車を選びなおして再び乗換案内検索が可能となっている。 特急、急行、快速、各駅停車などの列車種別の色分け
インクリメントPは12日、NTTドコモ向け地図検索サービス「iMapFan」、Yahoo!ケータイおよびEZweb向け「ケータイ地図MapFan」の地図情報を、「横浜国際女子マラソン」特設サイトに提供すると発表した。GPS機能を使い、先頭集団の現在地を5分おきに配信することが可能だ。 同社はケータイサイト「朝日・日刊スポーツ」内で公開されている「横浜国際女子マラソン特集」へ地図コンテンツの提供を開始。『ケータイ向けMapFan』では、先導車に取り付けたGPS機能付き携帯電話から自動送信されてくる緯度経度情報をもとに、先頭集団の位置を地図上に5分おきに配信する。 ケータイ向けMapFanのトップページに貼られたリンクからも特集ページにアクセスすることができる。また当日は、カフェ、コンビニなどの周辺検索も利用できるほか、沿道での応援時や、自宅での観戦時にも便利な機能だ。 会員、非会員を問わず情
インクリメントPは14日、NTTドコモ向け地図情報サイト『iMapFan地図ナビ交通』の徒歩ナビアプリを『MapFanアプリ Ver1.5』にバージョンアップ、13日より提供開始したと発表した。“テレビで紹介されたお店やスポット”を検索できる機能が追加された。 「テレビスポット周辺検索」では、テレビで紹介されたお店やスポットの情報(番組名・放送日時・出演者・ コメントなど)を、地図上の表示地点から半径10kmまで検索できる。出かけ先での食事に困ったときや、近くに来たけど店が見つからない、といった場合でもその場で周辺検索をすることで、目的のスポットを表示することができる。 その他の新機能として「周辺天気予報」を追加した。表示地点周辺の今日明日(24時間)と週間の天気情報(天気・気温・降水確率)を調べる事ができる。 また、新規に「お試しマイメニュー」を登録すると、MapFanアプリを含む全ての
ジョルダンはこのほど、携帯電話向け経路検索&総合お出かけ情報サービス「乗換案内NEXT」において、出口案内の提供を開始した。 出口案内サービスでは、東京の地下鉄(東京メトロ・都営地下鉄)と山手線内のJR各駅の出口をサポート。フリーワードや住所・GPS検索などで目的地までの乗換案内を調べると、「目的地への最適な出口番号(出口名)」「出口への移動が便利な車両」が検索結果に表示される。検索結果からは、出口から目的地までの徒歩ルート地図も案内する。 出口案内サービス利用イメージ 今回の機能拡張により、「乗換駅の便利な車両だけでなく、降車駅でも、無駄なホームの移動をなくすことができるようになった」(ジョルダン)。また、「駅構内でA1、A2などの何番出口へ向かって進めばいいのか、駅の掲示板を見に行く手間も省ける」(同社)としている。 「乗換案内NEXT」は、月額情報料210円(税込)で利用できる。
【今週の1枚】BrightKiteによる投稿を書き出して、Google Earthに読み込ませたところ。地図上で自分のつぶやきや写真が時系列にプロットされていく。Wikipediaやレストランの情報とオーバーレイすると、自分の行動範囲にどんな情報が眠っているか、知ることができる ただのiPhone+Twitterではもうツマラナイ 位置情報を組み合わせるBrightKite 最近iPhoneでTwitterを利用するユーザーは増えているが、さらに盛り上がりつつあるのが「BrightKite」というiPhoneアプリだ。App Storeで無料でダウンロードできる。 このアプリは自分のいる場所をGPSで割り出し、その場所に「チェックイン」するという概念を持っている。チェックインのほかにテキストと写真の投稿が可能で、すべての動作をTwitterにリンクで流したり、撮影した写真を位置情報付きで「
ナビタイムジャパンは9月30日、ドコモのAndroidケータイ「HT-03A」向けのナビゲーションアプリ「NAVITIME」の配信を開始した。アプリはAndroidマーケットから無料でダウンロードできるが、利用にはPC-NAVITIMEでの有料会員登録が必要だ。 HT-03A用NAVITIMEは、Android OS向けのアプリで、iアプリ版のNAVITIMEとほぼ同様のユーザーインタフェースを採用。その上で、Android端末の特長を生かしたタッチパネルやメニューボタンなどでの操作にも対応している。 サービスを利用するには、アプリをAndroidマーケットからダウンロード後、PC-NAVITIME(http://www.navitime.co.jp)にアクセスし、月額315円の「NAVITIME PCコース」に有料会員登録をして、アプリ側にNAVITIME PCコースのIDとパスワードを
Garmin Internationalの多機能携帯電話「nuvifone G60」が、米国で現地時間の10月4日にAT&Tから発売される。 nuvifone G60は3.5型のタッチスクリーンディスプレイを装備し、Garmin nuviのハイエンドモデルと同じGPSナビゲーション機能を備えるのが特徴。AppleがApp Storeを発表する前の2008年2月に開発が明らかにされたときには、GPSナビを利用できるユニークな携帯電話として注目を集めた。しかし出荷開始が数回にわたって延期となり、その間にAppleもiPhone OS 3.0でGPSナビゲーション・アプリをサポートしたため、以前ほど独自性をアピールできていないのが現状だ。 AT&Tで販売されるnuvifone G60には北米のマップとPOIがインストールされる。内蔵メモリは4GB。ビデオ撮影に対応する300万画素のカメラ、Blu
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