Yahoo! JAPANが、東京電力の計画停電実施エリアをまとめた地図「計画停電エリアマップ」を公開している。 計画停電エリアマップでは、ラジオボタンを切り替えるだけで各エリアが1〜5グループのどれに属するのかがわかるほか、カーソルを合わせるだけで各地域の天気情報などのリンクが表示される仕組みになっている。 計画停電エリアマップ なお、Yahoo! JAPANでは、福島原子力発電所の避難区域エリアマップも公開している。 福島原子力発電所の避難区域エリアマップ
東北・関東大震災をうけ、Google日本法人は、前日に自動車で通行実績のあった道路を確認できる「自動車・通行実績情報マップ」を公開した。被災地内での移動や、被災地への救援・支援活動に向かう際に役立ててもらう。 被災地域のGoogle マップ上に、前日の0時~24時の間に通行した実績があった道路は青色で、通行実績がなかった道路は灰色で色付けした。データは本田技研工業が提供。本田は24時間毎にデータを更新する予定で、Googleはデータを受け取り次第、マップに反映する。 通行実績がある道路でも、現在通行できることを保証するものではなく、実際の道路状況と異なる場合があるとして、国土交通省、警察、東日本高速道路(NEXCO東日本)などの情報も確認するよう求めている。 関連記事 計画停電エリアをGoogle マップで確認できる「計画停電MAP」 東電が実施する計画停電のエリアとスケジュールを地図上で
Googleは、東北地方太平洋沖地震の被害地域を対象にした「自動車・通行実績情報マップ」を公開している。前日の0時~24時までの間に通行実績のあった道路を青色で、実績のなかった道路を灰色で表示する。 自動車・通行実績情報マップは、あくまでも被災地域内での移動の参考となる情報を提供するもの。個人が現地に向かうことは、系統的な救援・支援活動の妨げとなるので行かないでほしい。 このマップのデータは、本田技研工業のカーナビを利用した双方向情報ネットワークサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」と、パイオニアのカーナビを利用したサービス「スマートループ」が作成した通行実績情報(フローティングカーデータ)を基に作成している。 24時間ごとに通行実績情報は更新されるが、通行実績がある道路が現在も通行できることを保証するものではない。また、緊急交通路に指定された道路もあり、一般車両の通行ができない可能性
グーグルは3月14日、東北地方太平洋沖地震 の被災地域内での移動、被災地への救援・支援活動に向かう人に向け、被災地近辺の道路の通行実績をGoogle マップ上で見ることができる「自動車・通行実績情報マップ」の提供を開始した。 同マップは、同社が提供している災害情報特設サイト からもアクセスすることができる。 グーグルの自動車・通行実績情報マップ 目的地の住所を入力すると、前日(前日0 時〜24時の間)に通行実績があった道路が青色で、また、同期間中に通行実績がなかった道路が灰色で表示される。 通行実績があると表示されている道路でも、前日時点の情報のため通行できることを必ずしも保証するものではなく、実際の道路状況は緊急交通路に指定されるなど、通行が規制されている可能性もあるので注意が必要。 同マップは、ホンダから提供を受けた、同社が運営するインターナビ・プレミアムクラブとパイオニアが運営する
Googleは14日、被災地近辺の道路における通行実績を「Googleマップ」上で見ることができる「自動車・通行実績情報マップ」の提供を開始した。被災地域内での移動や被災地へ救援・支援活動に向かう人の参考としてもらう。 同マップは、ホンダが運営するインターナビ・プレミアムクラブとパイオニアが運営するスマートループが作成した通行実績情報を利用してGoogleが作成・表示するもの。ホンダが提供するデータにもとづき、前日(前日0時~24時の間)に通行実績のあった道路を青色、同期間中に通行実績のなかった道路を灰色で表示される。 ホンダは、24時間毎に通行実績情報を更新する予定で、Googleは更新後の随時速やかに情報を反映する予定。 なお、通行実績があると表示されている道路でも、前日時点の情報のため、通行できることを必ずしも保証するものではない。実際の道路状況は、緊急交通路に指定される等、通行が規
4月27日、3月28日 追記あり) Google は、被災地域内での移動、および被災地への救援・支援活動に向かう方の参考としてお使いいただくために、被災地近辺の道路の通行実績を Google マップ上で見ることができる、「自動車・通行実績情報マップ」の提供を開始しました。同マップは、災害情報特設サイト( goo.gl/saigai ) からもアクセスできます。ただし、個人が現地に向かうことは、系統的な救援・支援活動を妨げる可能性がありますので、ご注意ください。 今回の取組みは、本田技研工業株式会社にご提供いただいたデータにもとづき、前日(前日 0 時~ 24 時の間)に通行実績のあった道路を青色、同期間中に通行実績のなかった道路を灰色で表示しています。 なお、通行実績があると表示されている道路でも、前日時点の情報のため、通行できることを必ずしも保証するものではありません。実際の道路状況は、
コロプラは3月16日、被災地の電波状況を確認できる「位置登録実績MAP」サービス PC版の提供を開始した。 同サービスは、コロプラが提供する携帯電話向け位置情報ゲームプラットフォーム「コロプラ+」で、ゲームの利用者が携帯電話の位置情報機能を使って登録した現在地情報の集計実績を地図上に表示するもの。データ通信が不安定な地域や基地局を確認するために利用できる。 前日の0時~当日0時までの24時間で1回以上位置登録されたエリアを、位置登録した端末の携帯キャリアごとに、一辺約1.7キロの六角形で表示する。 地図確認に対応するブラウザは、PC環境のInternet Explorer 8以上、FireFox 3.6以上、Chrome 10以上、Safari 5以上。 なおコロプラは、ゲーム内アイテムの販売を通じて被災地支援の義援金を募っており、コロニーな生活☆PLUSで2270万円、キャリー・ストーリ
マピオンは、ケータイ向け地図サイト「マピオンモバイル」において、福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所から現在地までの直線距離を計測できるサービスを開始した。利用料金は無料。 同サービスでは、ケータイ専用サイト(http://i.mapion.co.jp/pp/?uid=NULLGWDOCOMO)にアクセスして「現在地までの距離」リンクを押すと、現在地から福島第一原発と福島第二原発までの距離を測れる。今後は、原発所在地の市区町村の風向きの予報を表示する機能を追加予定だ。 なお、PC向けには福島第一原発と福島第二原発の避難範囲地図を表示する、高解像度の画像とFlashページも提供している。 アクセスは、 iモード:iMenu → メニューリスト → 乗換/地図/交通 → 地図・ナビゲーション → 地図iマピオン EZweb:EZトップメニュー → カテゴリで探す → 地図・交通・旅行 →
マピオン、福島原発と現在地の距離を表示するサービスを提供開始。避難区域や風向き表示のAndroidアプリも配信 地図検索サービス「Mapion(マピオン)」を運営するマピオンは18日、同社が携帯電話向けに提供する「マピオンモバイル」において、福島第一原発と福島第二原発から現在地までの直線距離を計測することのできるサービスを提供開始したと発表した。また、同社はあわせてAndroidスマートフォン向けのアプリもリリースしている。Androidアプリでは、福島第一原発と福島第二原発の避難範囲と原発所在地の市区町村の風向きが表示される。 携帯電話向けの距離計測サービスは下記リンク先にアクセスすれば利用できる。 http://i.mapion.co.jp/pp/?uid=NULLGWDOCOMO また、AndroidアプリはAndroid Marketで「福島原発の避難区域マップ」で検索すればヒット
マピオンは3月18日、携帯電話向けサイト「マピオンモバイル」で福島第一原発と福島第二原発から現在地までの直線距離を計測できるサービスを開始した。またスマートフォン向けには、避難範囲と原発所在地の市区町村の風向きを表示するAndroidアプリを公開した。 GPSを搭載した携帯電話利用者は、携帯サイトへアクセスし「現在地からの距離」をクリックするだけで、現在地から福島原発までの距離を確認できる。Androidアプリ「福島原発の避難区域マップ」は、福島第一原発と福島第二原発からの避難範囲と、原発所在地の市区町村の風向きがわかる。避難範囲は第一原発が20km、第二原発が10kmに設定されているが、距離は自由に変更できる。 マピオンでは今後、携帯電話向けサービスに風向き表示機能、Androidアプリに現在地から福島原発までの距離を測定する機能を追加する予定。
ヤフーは3月18日、交通や医療などの被災者向け情報を地域別にまとめたページ「Yahoo! JAPAN地域別震災関連情報」を公開した。 安否情報や災害ニュースを得られるサイト、炊き出し場所や避難所の地図、病院情報、交通情報といった情報を県別にまとめている。モバイル版も準備中だ。また避難場所の詳細情報を地域ごとに記載したページも別途設ける予定としている。
位置情報を利用した携帯電話向けゲーム「位置ゲー」を運営しているコロプラは、被災地域における携帯電話の利用可否状況の把握に役立つ地図サービス「位置登録実績MAP」(画面)を2011年3月16日から提供している。 位置登録実績MAPは、同社の位置ゲープラットフォーム「コロプラ+」を利用して、ユーザーが携帯電話の位置情報機能を使って登録した現在位置情報を集計し、地図上に表示するサービス。「前日の24時間の間に1回以上位置登録があったエリア」を一辺約1.7kmの六角形として地図上に表示する。 地図上に状況を表示可能な携帯電話事業者は、NTTドコモとKDDI(au)、ソフトバンクモバイルの大手3事業者となっている。上記ページにアクセスし、「表示携帯キャリア選択」のラジオボタンを使ってどの事業者の電波状況を表示するかを選択できる。 なお、利用に当たっては、(1)表示しているのは過去の実績であり、現在の
【東日本大震災】トヨタがG-BOOK搭載車両から収集したプローブ情報を公開、通行可能な道路の情報を提供 トヨタ自動車は、2011年3月11日に発生した東日本巨大地震の被災地域における移動を支援するため、同社のテレマティクス・サービス「G-BOOK」搭載車両から収集した通行実績情報(プローブ情報)を公開すると発表した。「通ることができた道」が分かるマップとして公開され、通行可能な道路の確認が可能になるという。 マップでは、車両の通行実績によって以下の通り表示される。 ・青色:双方向の通行実績あり(10台以上) ・緑色:一方向の通行実績あり(10台以上) ・黄色:通行実績あり(1台以上10台未満) 情報は、2011年3月12日~前日までのものを毎日17時ごろに更新する予定という。 利用方法は以下の通り。 (1)パソコンにGoogleEarthをインストールする。 (2)下記より通行実績情報(K
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く