Android向けコントローラー付きカナル型イヤフォンを選ぶ――エントリークラス&その他編:スマートフォンだっていい音で楽しみたい!(1/3 ページ) 前編で触れたように、iPhone用に比べて、Android用はまだまだ黎明(れいめい)期といった感の製品ラインアップだが、このところ急激に事情は変わってきている。2011年の夏以降は続々と新製品が登場し、とくにエントリークラスの価格帯は、各社ともに積極的な展開を見せ始めた。後編では、そのあたりの製品も紹介していこう。 オーディオテクニカ「ATH-CK400iS」「ATH-CK400XP」(Xperia用) 8.8ミリ径のダイナミックドライバーを搭載するカナル型イヤフォン「ATH-CK400」シリーズは、スマートフォン専用モデルともいえる製品で、今回紹介するAndroid用「ATH-CK400iS」とXperia用「ATH-CK400XP」の
すでに成熟市場といった感のあるヘッドホン。しかし、2011年はそんなイメージを覆すかのように、新カテゴリや初投入といったモデルが登場した。この1年を振り返りつつ、新たな年に買い足したいおすすめヘッドホンを3回に渡って紹介する。 スマホ向けなど新市場も創造、2012年の注目ヘッドホンは? スマートフォンの人気はヘッドホン市場も賑わせる結果となり、通話や操作に対応するモデルが大幅に増加。それと同様に、スマートフォンにBluetooth機能が標準化されていくことで、Bluetooth機能を利用したワイヤレスヘッドセットもこれまで以上に製品ラインアップが増えている。さらなる利便性も獲得したモデルも続々発売されるなど、スマホとともに新たなロードマップが開かれた印象だ。また、一部機種では操作や通話ができるようになるなど、スポーツ向けのヘッドホンもさらにブラッシュアップ。全体的には防水性能が上がり、運動
NECアクセステクニカのWiMAXルータ「AtermWM3500R」2回目のファームウェアメジャーアップデートが、(当初の2011年3月予定より少し遅くなったが)2011年4月19日に公開された。このファームウェアVer2.0.0で何が改善されたか早速検証しよう。 ファームウェアVer2.0.0の主な変更点・追加機能は以下だ。 マルチSSID機能とネットワーク分離機能の追加 WPS(Wi-Fi Protected Setup)の対応 クレードル利用時の無線LANアクセスポイント動作の追加 (1)と(2)は製品発表時にアップデートで後日対応するとしていた機能だ。アクセスポイントを複数使い分けられる「マルチSSID」はモバイル利用ならば不要という人も多いかもしれないが、WM3500Rは有線LAN端子付きのクレードルとともに家庭で使う固定回線の代替としてWiMAXサービスを利用する使い方もできる
今回は、ハンファジャパンが「UMAZONe」ブランドで発売している、5,200mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵した携帯充電器「AMS-D100B」を紹介しましょう。webでの限定販売で、価格は5,980円。以前より、ホワイトモデルは販売されていましたが、25日にブラックモデルが追加されました。 5,200mAhの大容量携帯充電器「AMS-D100B」(写真は新登場のブラックタイプ) AMS-D100Bは、コンセントに差し込んで充電を行うためのAC充電部と、USB機器に充電を行うためのUSB出力部の2つに分かれるセパレートタイプではなく、ワンボディタイプです。充電は、本体の下側に配置されているミニBタイプのUSBポートから行います。フル充電に必要な時間は約11時間。さすがにこれは長いのですが、5V/1Aを供給できるUSB ACアダプターなどを利用すれば、約6時間で充電が完了します。本体
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く