グーグルは5日、iPhoneの「Safari」ブラウザ上で動く、Googleマップの乗換案内アプリをリリースしたと発表した。 新たにリリースされた乗換案内アプリは、「ブラウザの最新の機能をフルに使って、まるでダウンロードアプリのようにインタラクティブに使うことができる」(グーグル)のが特徴。現在地機能をサポート、検索画面では出発地に現在地が指定されていて、目的地の駅を入力して「経路を検索」ボタンを押すだけで、簡単に経路検索ができる。 検索画面では出発地に現在地が指定されていて、目的地の駅を入力して「経路を検索」ボタンを押すだけで、簡単に経路検索ができる 入力欄をタップすると出てくる履歴機能を使えば、最近使った駅の一覧からタップするだけで、簡単に駅の指定が可能となっている。また、「出発地」「目的地」を設定し、時刻設定や終電指定などをするのも、インタラクティブなUIで簡単にできる。 乗換経路一
グーグルは、iPhoneの「Safari」ブラウザ上で動作する乗換案内サービスの提供を開始した。利用料は無料。 今回の乗換案内サービスは、iPhoneにプリセットされているWebブラウザ「Safari」に最適化されたもの。目的地の駅を入力するだけで、現在地から目的地の駅までの経路検索が可能で、利用した駅の履歴機能や地図連携機能(Googleマップ)なども用意されている。経路を地図で確認し、さらにその地図上にある情報も検索できる。 また、車の運転経路検索にも対応しており、乗換案内と運転経路案内をワンタッチで切替えられる。Webベースのサービスとなるため、ダウンロードやインストールなしで利用できる。 サービスは、iPhone OS 3.0 以上を搭載したiPhoneやiPod touchに対応する。グーグルの乗換案内には、SafariブラウザでグーグルのWebサイト(www.google.co
2007年のテレビアニメ「電脳コイル」で一躍注目が集まった「AR」(Augmented Reality:拡張現実または強化現実)技術。近未来を舞台にしたこのアニメには,重要なアイテムとして,実際には存在しないさまざまなモノ(=デジタル情報)が実際の空間にあたかも存在するかのように見える「電脳メガネ」と呼ばれるメガネが登場する。 ARは,現実の空間にデジタル情報を重ね合わせて見せる技術の総称。「電脳メガネ」はまさにAR技術を具現化したものだ。 筆者は今,このAR技術を弊社主催の展示会「ITpro EXPO 2009」(10月28日~30日,東京ビッグサイト)で実験するための準備を進めている。その中で,現在の状況でARアプリケーションを構築するためにはいくつかのハードルが存在することを痛感している。IT企業ではないメディア企業の日経BP社が,IT技術の最先端ともいえるAR技術を展示会に活用しよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く