競争が激しいソーシャルメディアの世界において、ユーザーに使われ続けるために努力することは容易ではない。いろいろな企業が現れては消え、生き残りをかけて戦っている。 最近話題になることが少なくなったソーシャル企業の1つFoursquareは米国時間7月23日、大幅なブランド変更とユーザーへの訴求に再度注力する予定であることを発表した。同社は、新しいロゴ、パーソナライズした検索、そして、新しい「Swarm」アプリに重点を置く予定だ。 Foursquareは同社ブログへの投稿で「誰しも皆、世界を探検しているがその方法は異なる。それぞれが持つ好み、友人、信頼している人たちによって導かれている。ローカル検索はこのことを得意としていない」と述べている。「われわれは、これを変えようとしている。今後2週間ほどで、新しいバージョンのFoursquareの提供を開始する予定だ。このバージョンは、すべて皆さんに関
位置情報サービスの米Foursquareは7月23日(現地時間)、5月に発表した公式アプリ「Foursquare」からのチェックイン機能分離を24日に完了すると発表した。 5月の発表から現在にかけて、ユーザーの4分の3が既にチェックイン専用アプリ「Swarm」に移行したという。同社はまだFoursquareでチェックインを行っているユーザーに、24日中にSwarmに移行するよう呼び掛けた。AndroidおよびiOSアプリはこのページのリンクからダウンロードできる。 新生Foursquareはお勧めスポット検索専用アプリになる。ユーザーが入力した好みや過去のチェックインデータに基いて、パーソナライズしたお勧めが表示されるという。同日Googleが発表したGoogle Mapsの新機能と同様に、現在地からの距離と朝食かランチかなどのフィルタリングが可能だ。
米Googleは7月23日(現地時間)、iOSおよびAndroid版の「Google Maps」アプリに新しいボタン「Explore」を追加したと発表した。数日をかけて全ユーザーが利用できるようになるという。 ユーザーの現在地と時間帯に基いて、周辺のお勧めスポットを紹介するという、Foursquareのような機能だ。 Google Mapsの画面右下、「現在地」ボタンの左隣に新たに表示されるようになるExploreボタンをタップすると、ユーザーの現在地付近のお勧めスポットが表示される。お勧め画面の上部の色は朝~夜で変わり、右横には現在の天気と気温が表示される。例えばお昼時には夕方からしか開かないレストランは表示されないし、豪雨の時は徒歩で距離のある場所は表示されない。
Google では、昨年 7 月に Google トレッカーパートナープログラムを開始しました。地元のユニークで、素晴らしい場所をよく知る観光協会や NPO の方がトレッカーを担ぎ、これまでに日本の様々な場所を撮影しています。ちょうど 1 年を迎えた今日、トレッカーパートナープログラムで撮影された場所を紹介します。 この一年間でトレッカーパートナープログラムには、NPO法人アーキペラゴ、御蔵島観光協会、ローカル鉄道・地域づくり大学事務局、立山黒部貫光株式会社、庄原市観光協会、宮田村インターネット博物館、母島観光協会、三浦市観光協会、おくなわプロジェクト推進協議会 の9 つの団体が参加されました。 「おくなわプロジェクト」では、沖縄の人が住む離島のうち、特に人や物の行き来が少ない 5 つの離島が結集したもので、島から島へ住民の皆さんがトレッカーをリレーして、島の自慢の場所を撮影しました。
iPad*iPhone Hacks iOSの『マップ』で、3D表示の「Flyover」の境界線を探す方法をご紹介! 海上忍 2014/07/22 2014年6月、ついに東京が『マップ』の3Dビュー機能「Flyover」でサポートされた。iOS 6で初登場したときには、ロサンゼルスやサンフランシスコ(アメリカ)、コペンハーゲン(デンマーク)やシドニー(オーストラリア)などの都市がサポートされていたものの、日本では富士山付近のみという状況が続いていた。 しかし、都市としての東京全域をFlyoverで閲覧できるわけではない。行政区分としての「東京」は、23区からなる特別区を指すが、Flyoverではサポートしていない部分が含まれる。東京23区であるにもかかわらず、『マップ』で見ても鳥瞰できないのだ。 Flyoverが対応するエリアは公表されていないが、『マップ』で試行錯誤するといくつかの法則が見
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