Macのキーボードに付いている「ドローンを上から見たようなボタン」、というのがなかなか良い表現で、確かにこれはクアッドコプターっぽい。AppleがMacからiPadまで共通で使っているキーなので、もともとの名前や由来はあまり知られていないようなので、改めてほじくり返してみようと思う。 そういえば、昨年末に話題になった行動記録アプリ「Miles」のアイコンも似たような記号。これって、Appleの許諾もらわなくていいの、と思った人もいただろう。その必要がないという説明にもなるはずだ。
Googleは、「Google Maps」ベースの位置情報サービスを作れるローコード開発ツール「Quick Builder」の提供を開始した。 各種位置情報サービスを開発する手段として、Googleは開発プラットフォーム「Google Maps Platform」を提供している。Google Maps Platformを利用すると、目的に応じてさまざまな機能を付加した地図サービスの作成が可能になる。ただし、地図開発にはAPI呼び出しなど、プログラミングの知識が欠かせなかった。 そこで、Googleは複雑で面倒な作業が少なくて済むローコード開発ツール、Quick Builderの提供を始めた。 Quick Builderは、ビジュアルプログラミングに対応しており、細かなコード作成作業を最小限に抑えられるという。その場で動作のプレビューもでき、修正も容易だ。サービスが完成したら、自分のウェブサ
来店客数予測は、1店舗当たり月額5390円(税込)で提供する。ほか、初期費用として3300円(税込)が店舗ごとにかかる。100店舗を利用した場合、初期費用は33万円、月額費用は53.9万円になる。 サキミルは、中部地方を中心にスーパーやドラッグストアなどを展開するバローホールディングスのグループ企業が、それぞれ運営する合計約1200の店舗を対象に順次導入する予定。また、ゴディバ ジャパンが約300店舗を対象にサキミルの導入に向けた検討を進めているという。 サービスの提供開始に先立ち、バローホールディングスのグループ会社で、中部地方を中心にドラッグストアを展開する中部薬品が運営する店舗で事前検証を行ったところ、来店客数の平均予測精度は93%となり、高い有効性を示す結果が得られたという。 ソフトバンク 法人事業統括 デジタルトランスフォーメーション本部の福元貴浩氏は、「10店舗でA/Bテストを
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米Google Researchとカナダ・トロント大学の研究チームが開発した「Urban Radiance Fields」は、Googleストリートビューなどのスキャンプラットフォームで取得できる情報を基に、複数の視点の画像から合成して作り出す新たな視点画像と3D再構成を自動作成する手法だ。 特定シーンの異なる角度から撮影した複数枚の画像を組み合わせる手法と違い、今回は常に動いているカメラから撮影する、スキャンプラットフォームの取得データ画像を入力に使う。そのため、常に変わるカメラ位置や太陽の位置、画像間の露出の変化、ほとんどの画像に映り込む空の画像の処理、同じ構造物でもカメラごとに色が異
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