ブックマーク / next.rikunabi.com (8)

  • ARで遊ぼう!これからもっと楽しくなる|【Tech総研】

    携帯電話のディスプレイのような小型カラー液晶が備わった小さな釣竿。そのディスプレイに映し出されているのは、目の前の風景だ。コントロールボタンを操作してその風景をスキャン、魚群探知機が表示されると、風景に重なって魚の位置が浮かび上がる。 そこに向かって竿を振ると、やがてビビビっと鋭いアタリが手に伝わって……獲物がいついた! でかい! すかさず竿を大きく煽ってヒットさせ、リールを巻いてたぐり寄せる。引きが強すぎるときには少し糸を送ってやり、切れないようにするのも大事。そして釣り上げた魚は……うわっ、見たこともない架空の魚だ。 ARの技術を使った体感型の釣りゲーム「バーチャルマスターズリアル」。取材少し前の7月後半に発売されたばかりとあって、とにかくモノを知らなければとプレイしたところ……ホントに子供向け? 大の大人が思わず夢中になるエキサイティングな玩具なのだ。 「ARが玩具やゲームにこれま

    hirake
    hirake 2011/08/29
  • 入れておくと便利!被災地で役立つスマホアプリ|【Tech総研】

    東日大震災の状況が明らかになる中で徐々にインフラは回復し、復興支援も格稼働の兆しを見せる。電力や通信が通じた地域で、ぜひ使ってほしいスマートフォンアプリを集めた。被災地以外の人たちにももちろん有用。入れておくだけで何かのときに役に立つ。

  • 被災地がんばれ!今すぐ役立つWebマップ特集|【Tech総研】

    【URL】 http://sinsai.info 【内容】 ボランティアによる世界的な地図作成プロジェクト「OpenStreetMap」による地図情報。被災地からの救援要請、救援作業者に対する情報、安否確認情報などを積極的に掲載している。 【操作】 右側のカテゴリフィルタをクリックすることで各情報が地図上に表示。検索用ボックスで「安否」「病院」などのキーワードを入力することで情報が検索できる。また、「レポート」として情報を投稿することも可能。 【特徴】 地震から4時間もたたないうちにインフラが整備。当初は一箇所だけの運用だったが、情報を扱うコンテンツチームと運用を支えるサーバチームを分化させた。 「マンパワーによる人的労力集積作業ですので、できるところからぜひ参加してほしいです。基的にインターネットにつながるPCがあれば誰でも参加できます。特に必要とされているのはコンテンツチームの情報を

  • 位置情報がWebを変える!今なら世界へのチケットだ|【Tech総研】

    位置情報がWebを変える! 今なら世界へのチケットだ GPSWi-Fiで現在位置が簡単に取得できるようになった今、「位置情報」を使ったロケーションサービスが急激な広がりを見せている。経路検索は当然のこと、セカイカメラのAR(拡張現実)やコロプラの位置ゲーが話題を呼び、mixiチェックインも提供された。今から始めれば世界の舞台も夢じゃない。 現在の場所やスポットなどの情報を共有できる、「mixiチェックイン」が始まった。米「Foursquare」が先行したロケーションサービスは、「ロケタッチ」(ライブドア)や「はてなココ」(はてな)なども含めて日に急速に広がっている。Twitterなどからの質問にGoogle Map上で回答する「PinQA」(NTTレゾナント)もユニーク。ARのセカイカメラも位置ゲーのコロプラもそうだが、すべては「位置情報」が不可欠なサービスなのだ。 こうしたGPS、緯

    hirake
    hirake 2010/10/09
  • 日本を元気に!“位置ゲー”のコロプラが止まらない|【Tech総研】

    携帯電話のGPS機能を使った位置情報ゲーム、「位置ゲー」で断トツ人気なのが「コロニーな生活☆PLUS」だ。コロニーの育成にハマる大人が続出する一方で、同社が掲げる「地方から日を元気にする」も成果を上げている。新しいベンチャー企業の姿を見つけた。 コロニーな生活☆PLUS(コロプラ)とは携帯の中でコロニーを育てるゲーム糧、酸素、水を入れると住人が住み始めて、自分の街が育っていく。資源やアイテムの購入に使うのは仮想通貨「プラ」で、1kmの移動で1プラを獲得できる。移動距離を出すのはGPSでの位置登録だ。長距離になるほど通貨が貯まるので、出張が多いビジネスマンに愛好者が多いとか。 ほかにも、同じ市区内のコロプラユーザーと交信できたり、数千種類のアイテムでコロニーがつくれたり、500エリアに600個以上ある地域限定の「お土産」がゲットできたりと、実は奥が深いゲームとなっている。そして、すべて

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    hirake 2010/01/26
    ユーザーは82万人。「ユーザーとの信頼関係」によって成長したとのこと。コロカ提携商品の選定についてなど。
  • 祝「セカイカメラ」リリース!一足先に試してきました|【Tech総研】

    セカイカメラの起動画面。この画面が表示されるのはほんの1~2秒だ セカイカメラを通して見たロエベ表参道店内。商品を説明する複数のタグが浮遊している 今年7月、Tech総研の記事「AR(拡張現実)技術で近未来をつくるエンジニアたち」という記事で紹介した頓智・の「セカイカメラ」。この取材のときから「リリースは間近」といわれていたのだが、その後、なかなかリリースの案内が来ない。「どうしたんだろう」と心配していたところ、商用サービスが開始されるという案内が来た。 前述の記事でも紹介したが、ここでちょっとARに関するおさらいをしたい。セカイカメラとは、現実世界をiPhoneなどの携帯端末のカメラを通して見ることで、ほかの人が書き込んだその場・そのときの情報を、現実の映像に重ね合わせて表示するサービスである。現実の映像にコンピュータを用いて情報を付加する技術がARであり、そのためセカイカメラはAR技術

  • AR(拡張現実)技術で近未来をつくるエンジニアたち|【Tech総研】

    現実空間を拡張する技術、AR(Augmented Reality)。昨年ごろから世間で注目を集めるようになってきているAR。実際にAR技術を使った製品、サービスも続々登場している。AR技術とは何か、またそれに携わる面白さはどこにあるのか、取材をもとに明らかにしていこう。 ARは「拡張現実」と訳されるように、現実世界を、コンピュータを使って増強、拡張する技術である。AR技術分野における第一人者、東京大学大学院情報学環教授、暦純一氏によると、「ARは新しい技術というわけではない。60年代から研究されてきた技術だ」と言う。既に実用化も進んでいる。暦氏の研究がベースとなって開発されたプレイステーション3用ゲームソフト「THE EYE OF JUDGMENT」(2007年発売)はその一例だ。 そんな古い技術であるARが今なぜ、注目を集めているのか。「昨年ごろより、マーカ型のARを使ってニコニコ動

  • 位置測定技術「PlaceEngine」を生んだ暦本純一|【Tech総研】

    研究テーマは実世界指向インタフェース。従来型のGUIデスクトップ・メタファといった概念を超えた新しいインタラクション技術だ。利用者の置かれている状況を察知し、利用者が操作指令をしなくても、実世界での生活をコンピュータが自然に支援してくれる。そんな研究の成果のひとつが、2008年の日経BP賞を受賞した「PlaceEngine」。無線LANアクセス・ポイントのビーコン信号を利用する位置測定技術だ。 アイデア自体が斬新だが、WiFiのみで位置情報の取得が可能なこの技術質は、パーソナライズされた情報をコンピュータが蓄積できることにある。例えば、よく行く街などの行動の嗜好がわかることで、新しい店舗情報などの欲しい情報が欲しいときに入る世界の扉が開くのだ。驚くべきは、こんなアイデアを、ユビキタスなる言葉がまだ珍しかった10年も前から考えていた。それが暦氏である。 今のコンピュータというのは、情

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    hirake 2008/04/16
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