ブックマーク / realsound.jp (33)

  • 福岡から世界へ、Attractionsが考える“アジアで通用するということ”

    Spotifyが注目する、ニューカマー発掘プレイリスト『Early Noise Japan 2018』と、リアルサウンドのコラボ企画「Signal to Real Noise」が、連載企画としてスタートする。同連載では、プレイリストでピックアップされた“才能の原石”たちへ、手練の音楽評論家がその音楽遍歴や制作手法などについて取材するというものだ。記念すべき第一回は、小野島大氏による、福岡から世界を目指すバンド・Attractionsへのインタビューをお届けする。(編集部) (※インタビューはMassiveeffectの脱退前に行われたもの) 「ただのロックバンドでは終わりたくない」 Attractions(アトラクションズ)は、福岡出身の5人組。メンバーはTARO(Vo)、TAKE(Gt)、JUN(Ba)、AKIRA(Dr)、Massiveefect(Syn・取材時)だ。同じバンドをやって

    福岡から世界へ、Attractionsが考える“アジアで通用するということ”
    hiramee
    hiramee 2018/07/31
    「ジ・」はついてないんで、って笑って済ませていい話では無いと思う。「Beatles」って名前付けないでしょ。コステロなめすぎってことですよ。例えばフレデリックも、好きだけどバンド名を見かけるたびにモヤモヤ。
  • 欅坂46が“けやき坂”で見せた1年目の集大成、そして今後の可能性

    欅坂46が8月20日、六木ヒルズアリーナで開催された『テレビ朝日・六木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』内の日替わり野外ライブ「コカ・コーラSUMMER STATION 音楽LIVE」に出演した。 欅坂46は8月21日にグループ結成から1周年を迎えたため、この日は活動1年目の最終日。場所も彼女たちのグループ名に縁のある“けやき坂”で行なわれ、メンバーにとってもファンにとっても特別な思いを抱いたイベントだったに違いない。 オープニングを飾ったのは、今泉佑唯と小林由依によるユニット“ゆいちゃんず”が、フォークギターを抱えてデュエットする「渋谷川」。昭和歌謡のようなメロディーラインと2人の清涼感溢れる歌声が、曇天のじめじめした空気を取り払ってくれた。ゆいちゃんずは最新作『世界には愛しかない』でもフォークの精神を感じさせる新曲「ボブディランは返さない」を歌っており、欅坂46にとって

    欅坂46が“けやき坂”で見せた1年目の集大成、そして今後の可能性
    hiramee
    hiramee 2016/08/26
  • 「ガラパゴスも続ければムー大陸になる」論客3人が分析する、2015年の国内音楽シーン

    クラムボン・ミト氏、柴那典氏、金子厚武氏による、2015年の音楽シーンを振り返る対談。前編では、サブスクリプションサービス普及がもたらした音楽シーンの変容、そして創作環境の変化を踏まえた、音楽的「筋トレ」の重要性などを語ってもらった。後編では、ヒットチャートのデータをもとに、2015年にヒット曲が生まれなかったという現状、アニソン・声優シーンの変化、音楽ジャンルやバンドという概念の“拡張”など、話は大きく展開した。 「音楽のことだけ考えて突き詰めるほど、絶対その音楽を聴く人のことを考える」(ミト) ――前編ではテレビの影響が再び大きくなってきたという話で終わりましたが、確かに、テレビを見ながらネットをする、SNSでコミュニケーションを取り合うことが当たり前になっている気がします。 ミト:テレビがコンテンツ化する、というよくわからないことになっていますね(笑)。レコード会社と言われているもの

    「ガラパゴスも続ければムー大陸になる」論客3人が分析する、2015年の国内音楽シーン
    hiramee
    hiramee 2016/01/06
    ミト:「ミュージシャンは音楽のことだけ考えれば良い」という風潮がありますよね? でも、音楽のことだけ考えて突き詰めるほど、絶対その音楽を聴く人のことを考えると思うんですよ。
  • ぼくのりりっくのぼうよみが語る、ネットと音楽のリアル「僕自身すぐにコロコロ変わっちゃう」

    17歳の現役高校生ラッパー/ボーカリスト、ぼくのりりっくのぼうよみが1stアルバム『hollow world』で12月16日にメジャーデビューを果たす。抜きん出た歌唱力とラップのスキルを発揮すると同時に、抽象度の高いリリックを自在に操る作は、デビュー作の次元を完全に越えている。シリアスな作品世界を生み出しながらも、JPOPシーンを席巻しそうなチャーミングな歌声を併せ持つ--ぼくのりりっくのぼうよみとは一体何者なのか? 初めてのインタビューでは、音楽を始めたきっかけから歌やラップ、言葉に関する考え方、さらには「別の窓を作りたい」という今後の活動についても話を聞くことができた。 「気づいたら『あれ? 大人がいっぱいいる』みたいな」 ーー1stアルバム『hollow world』を聴かせてもらって、2つの点ですごいと思いました。ひとつはJ-POPとしての可能性も感じさせるラップと歌の高いスキル

    ぼくのりりっくのぼうよみが語る、ネットと音楽のリアル「僕自身すぐにコロコロ変わっちゃう」
    hiramee
    hiramee 2015/12/14
    明日フラゲ日、明後日発売&配信開始。聴く前から2015年間ベスト10に入れると決めています。
  • なぜギタリストはステージでチューニングをするのか 兵庫慎司が“積年の謎”に迫る

    ライブ中にステージ上でミュージシャンが行う、ギターやベースのチューニング。あれ、どんな意味があるのだろうか。 曲間でボーカルがMCをしている時に、チューニングをしているのはまだしも、客電が消えSEが流れ、ステージに登場してアンプ脇に立てられていたギターを手にし、いきなり1弦ずつチューニングを確かめ始めるギタリスト。みんながみんなそうではないが、けっこうな頻度で目撃する。その間、こっちは演奏スタートを待ってぼーっとSEを聴いていなきゃならないことになる。そもそもギターはきっちりチューニングが合った状態でそこに置かれているはずなわけで、あれ、意味あんの? 何年か前に、その筋のプロである知人ふたりにたずねてみたことがある。ひとりは元々楽器店で働いていて、レコード会社へ転職して以降一貫して制作畑で仕事をしてきたディレクター(仮にYとします)。もうひとりはさまざまなバンドを手がけてきて、今も日々大忙

    なぜギタリストはステージでチューニングをするのか 兵庫慎司が“積年の謎”に迫る
    hiramee
    hiramee 2015/09/14
    ベンジー、また出番やで。
  • エビ中 × 村田有希生、9nine × 石井秀仁……アイドルとロックの名コラボを読み解く

    ここ数年で急激にアイドルとロックの距離は縮まった感がある。アイドルがロックフェスに出ることも、ロックバンド/アーティストがアイドルに楽曲提供をすることも珍しくはなくなった。こと楽曲提供で言えば、新人育成を加味して大御所アーティストがプロデュースすることや、意外性や話題性を踏まえて、ということも古くから取られてきた形ではあるが、ジャンルが多様化する現在のアイドルシーンではますます増えてきている。ただでさえ、リリースサイクルの早いアイドルシーン。奇抜さや目新しさに埋もれてしまったり、ブレイク以前がゆえに関心度が少なかったものもあったりする。そこで、“あえて今ここで”振り返っておきたいロックとアイドルポップスのコラボ/楽曲/グループに触れてみたい。 私立恵比寿中学 × 村田有希生(my way my love) 私立恵比寿中学の最新シングル「バタフライエフェクト」作詞・作曲・編曲はU-re:x(

    エビ中 × 村田有希生、9nine × 石井秀仁……アイドルとロックの名コラボを読み解く
    hiramee
    hiramee 2015/08/05
  • Mellowhead深沼元昭が語る、音楽家としての信条とサヴァイヴ術「『周りが見えない力』も大事」

    深沼元昭のソロユニットMellowheadが、6年ぶりのオリジナルアルバム『Kanata』をリリースする。自身のヴォーカルに加えて、片寄明人(GREAT3)、西寺郷太(NONA REEVES)、堀込泰行(ex.キリンジ)がゲストに参加。彼の持つ卓越したセンスが、独特の乾いた味わいを持つAOR〜ソウル・ミュージックに結実した一枚となっている。 93年にバンドPLAGUESのボーカル&ギターとしてメジャーデビュー、02年の活動休止後にはソロと並行してプロデューサーとしてのキャリアも重ねてきた彼。現在では、Mellowheadに加え、元PEALOUTの近藤智洋らと結成したバンドGHEEE、2010年に再始動したPLAGUESも含め様々なプロジェクトで活動を続けている。そして、プロデューサーとしてchayなど数多くの新鋭を手がける一方、ギタリストとして佐野元春や浅井健一の作品やライブなどにも参加。

    Mellowhead深沼元昭が語る、音楽家としての信条とサヴァイヴ術「『周りが見えない力』も大事」
    hiramee
    hiramee 2015/04/17
    そうか、chayはフカヌーがプロデュースしてるのか。じゃあ聴いてみようかなあ。それよりも何よりもメロへのアルバム楽しみ!
  • クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」

    ミトは、ある種のランナーズ・ハイの状態にあるのかもしれない、と思った。こちらの質問に対して、そんなこともわからないのかと言わんばかりに呆れたような表情を見せながら、畳みかけるように饒舌に語り続ける。その話はある種の衝撃だった。 クラムボンが結成20周年を迎え、5年ぶりのアルバム『triology』をリリースする。9枚目のアルバム。彼らのバンドとしての個性もスタンスもすっかり確立されているはずなのに、しかし、このアルバムは、これまでの作品とはまったく違う意識で作られているようだ。何度も取材して気心が知れているはずのミトの変貌は、いつもと同じつもりで呑気にインタビューしにいった僕を戸惑わせるには十分だった。 彼と話していて思い出したのは、約20数年前、テクノにはまったころの自分。耳が変わり、意識が変わり、聴くものもすべてが変わって、それまで聞いていた旧来のロックみたいなものがすべて聞けなくなっ

    クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」
    hiramee
    hiramee 2015/03/24
    すげーな。イオンモールツアーやフリーライブもこういう高い意識での発案だったんだな。バンドマンは全員読んだ方がいいと思う。
  • WHITE ASHはロックミュージックをどう再定義した? 新アルバムのモダンな音楽性を分析

    先日テレビ番組でWHITE ASHのメンバーにインタビューをした際、現場の収録スタッフと面白いやり取りがあった。「アルバムリード曲の『Orpheus』のミュージックビデオはご覧になりました?」「はい」「オンエアではあれのフルバージョンが流れますので」「え? あれがフルバージョンですよね?」「え?」「いや、ホントに」。 まるでクイーン「We Will Rock You」のようなシンプルかつヘヴィなリズムトラックが印象的なアルバムの1曲目「Orpheus」。その全尺は2分8秒。というか、このアルバム、全11曲中、2分台の曲が6曲。で、残りの5曲もすべて3分台という圧倒的な潔さを信条としている作品なのだ。フェスで踊るためのロックだとか感情移入できる歌詞だとか、ロックが「何かの機能のため」に鳴らされがちな昨今のロックシーンにあって、ただ単にカッコいいだけのロックを鳴らせてみせた『THE DARK

    WHITE ASHはロックミュージックをどう再定義した? 新アルバムのモダンな音楽性を分析
    hiramee
    hiramee 2015/03/09
    アルバム聴いてブッとんだ。こんなにもシリアスでかっこいいバンドだったのか。
  • エビ中、“ももクロの妹分”から脱却なるか 人見知り集団が『Mステ』で残した爪痕

    2月6日、念願の『ミュージックステーション』に初出演したエビ中こと私立恵比寿中学は、番組のトリで登場すると、この日のために用意された「金八DANCE MUSIC」のMステスペシャルバージョンを披露し、大きな爪痕を残した。2009年にももいろクローバーの妹分として結成されたエビ中は、日武道館やさいたまスーパーアリーナでの単独公演を完売させるなど、人気のアイドルグループではあるが、まだ老若男女、広く一般層にまで名前が浸透するには至っていない。そんなエビ中が世間に見つかる大きなチャンス、それがMステだったし、だからこそ彼女たちはこの場に勝負をかけてきた。 Mステで披露された「金八DANCE MUSIC」は1月28日に発売されたばかりのアルバム『金八』からの一曲だ。中学生で「金八」と言われると、TBSのドラマの方を連想しがちだが、この曲は金曜八時、ミュージックステーションの放送時間を意識した一曲

    エビ中、“ももクロの妹分”から脱却なるか 人見知り集団が『Mステ』で残した爪痕
    hiramee
    hiramee 2015/02/16
  • ロックバンドにおける歌の復権へ 徹底的に歌詞にこだわるLAMP IN TERRENとは

    LAMP IN TERRENのライブを初めて見たのは2014年6月、渋谷CLUB QUATTROで行われたイベント「HighApps vol.19」だった。The fin.、赤色のグリッター、GOOD ON THE REEL、THE ORAL CIGARETTESといった気鋭のバンドが出演するイベントだったのだが、そのなかでLAMP IN TERRENはメロディと言葉をひとりひとりの観客に手渡すようなライブを展開。“歌を伝える”ことにフォーカスを当てたステージからは、“踊らせる、盛り上げる”ことに重きを置いた現在のシーンの潮流とは完全に一線を画す、際立った個性がしっかりと伝わってきた。 このバンドの始まりは’07年。中原健仁(Ba)が中学3年生のときに結成した前進バンドに松大(V&G)が参加。’11年、地元の友人だった川口大喜(Dr)が加入、現在のメンバーが揃った。’12年、バンド名をL

    ロックバンドにおける歌の復権へ 徹底的に歌詞にこだわるLAMP IN TERRENとは
    hiramee
    hiramee 2015/01/19
  • 嵐が<崖っぷち>アイドルだった頃(前篇)+市川哲史がTOKIOへ“ごめんなさい”

    やっぱりジャニーズの2014年は、過渡期の始まりだったのかもしれない。 人たちのジャニーさんへの直訴により、増員デビューとなったジャニーズWEST。しかもファン投票でデビュー曲が決定したり、これら一連のプロセスがその都度ファンに報告されたりと、AKB48グループに通ずる育成エンタテインメント的展開は「ジャニーズらしくない」フレキシビリティーに映った。 そして<従来型の5人組アイドル>だったはずのSexy Zoneが、Sexy Boyz・Sexy松・Sexy Zoneの3ユニットから成る<謎の人数流動型グループ>Sexy Familyに再編成されたのも、同様の可変性に他なるまい。 なんかAKB48グループ的方法論に乗っかっちゃった感もあり、個人的にはやっぱジャニーズらしい王道を貫いてほしかった私である。 自分より歳上のタレントを好きだった女子が、歳下のタレントに乗り換える――いわゆる<担下

    嵐が<崖っぷち>アイドルだった頃(前篇)+市川哲史がTOKIOへ“ごめんなさい”
    hiramee
    hiramee 2015/01/18
    わはは 市川さん絶好調
  • 「hideは新しい音楽を見つけるのが本当に早かった」市川哲史が振り返るhideの功績

    1980年代から活動を続ける音楽評論家であり、現在、甲南女子大学でメディア表現についての講義も行っている市川哲史氏へのインタビュー。 音楽リスナーのあり方の変化や、V系シーンの現状までを語った前編【市川哲史が語るリスナー視点のポップ史「シーンを作るのはいつも、愛すべきリスナーの熱狂と暴走」】に続き、後編ではV系を取り上げるメディアの変化から、V系の音楽を特徴づける 「雑性」という強み、さらにはhideが日音楽シーンにもたらした功績について大いに語った。聞き手は藤谷千明氏。(編集部) hideの功績とヴィジュアル系黄金期 ーー市川さんはもともと洋楽畑の人ですよね、プログレとかロキシーとかXTCとかジャパンとか。そんな人が、しかも当時V系をあまり熱心に取り上げていなかった『JAPAN』で、BUCK-TICKやXを載せまくったのは面白いですね。 市川:職はブリティッシュ・ロックっス。当時

    「hideは新しい音楽を見つけるのが本当に早かった」市川哲史が振り返るhideの功績
    hiramee
    hiramee 2015/01/11
    「もしhideが生きてたら、たぶん日本でいちばん早くサカナクションとかももクロとか絶賛してたと思うなぁ。」
  • みんなディアンジェロディアンジェロ騒いでるけど、ディアンジェロって何者?

    年の瀬も押し迫った12月15日、世界の音楽ファンを揺るがす驚天動地の大事件が起きた。その3日前の突然の告知に続いて、あのディアンジェロが約15年ぶりにサードアルバム『ブラック・メサイア』をiTunesStoreで世界同時リリースしたのだ。各音楽メディアや批評家の2014年ベストが出揃った中での、まさかのラスボス降臨(ちなみにアメリカ音楽サイトPitchforkでは、既に発表済の年間ベスト1位Run The Jewelsの9.0点を超える9.4点を『ブラック・メサイア』に与えている)。配信初日はジャスティン・ティンバーレイクが「俺と連絡を取りたい連中はゴメンよ。今、ディアンジェロ聴いてるからそっとしておいてくれ」、ファレルが「ディアンジェロの『ブラック・メサイア』、完全なる天才だ」、アリシア・キーズが「VIBES ! 必聴!」とツイートするなど、その興奮が瞬く間に世界中のアーティストの間に

    みんなディアンジェロディアンジェロ騒いでるけど、ディアンジェロって何者?
    hiramee
    hiramee 2014/12/28
    めっちゃ騒いでるし。
  • YUKIが歌って踊る、それだけで事件であるーー最新作『FLY』の“不変の魅力”に寄せて

    3年振りのニューアルバム『FLY』が遂にリリースされて、相変わらず不変のセールスパワーを見せつけているYUKI。 今回、CDショップに足を運んだ人ならそのインパクトを体験済のはずだが、DVDが同梱されたアルバムの初回限定盤、そしてYUKIがまたがっているというか寝そべっているポーズもハーレーダビッドソンのモデルも異なるアートワークの2枚組アナログ盤は、いずれも12インチの大判ジャケットに仕立てられている(まぁ、アナログ盤はそのまんまですが、この時代にCDと同じタイミングでアナログがリリースされること自体が大快挙!)。バキバキのダンスミュージックアルバムというよりも、ちょっと90年代を彷彿とさせるようなレイドバック気味のダンスチューンが並んだ今回の作品。90年代といえば、DJカルチャーや渋谷系ブームが花盛りで、狭いエリアにアナログレコードのショップが乱立していた渋谷が、地上で最も充実した「音

    YUKIが歌って踊る、それだけで事件であるーー最新作『FLY』の“不変の魅力”に寄せて
    hiramee
    hiramee 2014/09/23
    ほんまこれ。
  • YUKIが『SONGS』で“人生の分かれ道”を語る「“正しい”より“楽しい”を選べ」

    YUKIが9月20日に放送された音楽番組『SONGS』(NHK総合)に登場。『~YUKI FLY STATION 91.7~』として、ターニングポイントとなった楽曲を歌いあげるとともに、自身のこれまでの歩みを振り返った。 “大人の心を震わせる音楽番組”をコンセプトに掲げ、様々な形でアーティストの歴史を振り返る同番組。今回はラジオ番組風のセットで進行することに。冒頭、YUKIはその企画意図について「なんで今回こうなったかというと、ラジオが好きで、ラジオの方が話しやすいからこうしました」と説明し、「JOY」と「STARMANN」を披露した。 その後、番組は事前に募集していたファンからの質問を読み上げるコーナーへ。YUKIは最初に、京都府の小学5年生から届いた「子供の頃の夢は何ですか?」という質問に対し「私は歌手でした。小さいころ、姉と一緒に町内のカラオケ大会に出ていて、ピンク・レディーが十八番

    YUKIが『SONGS』で“人生の分かれ道”を語る「“正しい”より“楽しい”を選べ」
    hiramee
    hiramee 2014/09/23
    再放送はあさっての深夜1:30。再放送はあさっての深夜1:30。
  • 関ジャニ∞、自主レーベル設立でどう変わる? 決断の背景と今後の展望を読む

    関ジャニ∞がCDデビュー11年目を迎えた8月25日、TOKIOや嵐らが所属するジェイ・ストームに移籍し、自主レーベル「インフィニティ・レコーズ」を設立した。10月には新レーベル第一弾となる新曲を発表、年内にはオリジナルアルバム『関ジャニズム』のリリースも決定。11月16日からは札幌ドームを皮切りに、全国5大ドームツアーも決行、全13公演で約60万人を動員する予定となっている。 スポニチの報道によると、メンバーの村上信五は「自分たちのカラーやアイデアを、より色濃く出していくための決断。手作り感にこだわっていきたい」と、自主レーベル設立の意図を説明。丸山隆平は前所属レーベルであるテイチクエンタテイメントでの経験に触れ「演歌や歌謡曲まで歌わせてもらい、関ジャニらしさをつくってくれた。育ててもらった分の恩返しをしたい」と、意欲を見せた。(参考:スポーツニッポン『関ジャニ 10周年記念日に自主レーベ

    関ジャニ∞、自主レーベル設立でどう変わる? 決断の背景と今後の展望を読む
    hiramee
    hiramee 2014/08/28
    テイチクおわた...
  • syrup16g、6年ぶりのアルバムより新曲「生きているよりマシさ」MV公開

    syrup16gが、8月27日にリリースする8枚目のフルアルバム『Hurt』から、新曲「生きているよりマシさ」のMVを公開した。 ■リリース情報 『Hurt』 発売:2014年8月27日(水) 価格:¥2,900(税別) <収録内容> 01.Share the light 02.イカれた HOLIDAYS 03.Stop brain 04.ゆびきりをしたのは 05.(You will) never dance tonight 06.哀しき Shoegaze 07.メビウスゲート 08.生きているよりマシさ 09.理想的なスピードで 10.宇宙遊泳 11.旅立ちの歌 ■ライブ情報 『再発』 9月19日(金)名古屋 DIAMOND HALL OPEN 18:00 START 19:00 前売 4,300円 当日 4,800円(D代別) 9月22日(月)東京 国際フォーラム・ホールA OPEN

    syrup16g、6年ぶりのアルバムより新曲「生きているよりマシさ」MV公開
    hiramee
    hiramee 2014/08/26
    うん、かっこいいい‼︎
  • マイケル・ジャクソン『エスケイプ』発売記念 西寺郷太がKKBOXで「グルーヴィー・マイケル」選曲!

    遂に日から日盤もCDショップの店頭に並ぶマイケル・ジャクソンの”ニュー・アルバム”、『エスケイプ』。先行で発表されたリード曲の「ラヴ・ネヴァー・フェルト・ソー・グッド」は、海外のメディアで早くも2014年の「ソング・オブ・サマー」(夏の行楽地やクラブで最もヘヴィローテーションされる曲)最有力候補として取り上げられるなど、まるでマイケルが現役のスーパースターとして現在も音楽シーンに君臨しているような不思議な状況を生み出している。 CDのリリースに合わせて、各サイトでも配信がスタートしている『エスケイプ』。アジアを中心に1000万人以上のユーザーが利用し、500万曲以上の楽曲が聴ける”定額制の聴き放題音楽サービス”として注目を集めているKKBOXのサイトでは、『エスケイプ』のリリースに合わせて、「マイケルについて語らせたら右に出る者のいない」西寺郷太氏が『エスケイプ』の聴き所と、マイケルの

    マイケル・ジャクソン『エスケイプ』発売記念 西寺郷太がKKBOXで「グルーヴィー・マイケル」選曲!
    hiramee
    hiramee 2014/05/21
  • hide、旅立ちから16年……先進的エンターテイナーとしての功績を振り返る

    東京ドームに立つ、赤髪のギターヒーローの奏でるギターにファンは酔いしれる。そして数ヶ月後にはバンドを従え、ギターを持たずにハンドマイクでステージを駆け回りオーディエンスを熱狂させる。絶大な人気を誇るモンスターバンドのギタリストでありながらフロントマンとしての顔も持つ、そんなアーティストは世界中探してもhideしか思いつかない。 一体、hideとは何者だったのか? 完璧すぎるカリスマ・YOSHIKIと堅実なギタリスト・PATAに挟まれた、常軌を逸したギタリスト。その鬼才ぶりは奇抜なビジュアルをはじめ、X JAPANライブのソロコーナー『HIDEの部屋』における狂気に満ちたパフォーマンスなどにも見られた。そして1993年のソロ活動開始以降、それはさらに加速していく。ギタリスト/ミュージシャンの枠に収まりきらないほどの独創性を多方面で発揮していくことになる。 hideが旅立ってから16年目となる

    hide、旅立ちから16年……先進的エンターテイナーとしての功績を振り返る
    hiramee
    hiramee 2014/05/03