ブレッド: ぼ、僕は見ちゃったんです。地下鉄のホームで市長が女性を襲っているところを!その光景は思わず目を背けてしまいたくなりました。しかしこれを黙って見過ごすわけには行かない、とばかりシャッターを切りました。これがその証拠写真です。 裁判長: これについて何かいいたいことはあるかね、ハガー君。 ハガー: ああ、これですね、これは秘書がやったことです。秘書は私の影武者を兼ねていまして、そのため姿形をそっくりにしてあるのです。決して私ではありますぇ~ん。 ブレッド: じ、じつはもうひとつあるんです。先程の女性を襲っている写真ですが、あれを撮ったあとに逃げようかと思ったら市長に見つかってしまって「おまえなんでここにいる!?もしこのことをしゃべったら………ちょっとついてこい」といわれ、ついていった先には私の車が。そしてそばにあったパイプで壊し始めたのです!!これも見過ごすわけにはいかない!市長に