https://youtu.be/kYP3bYH6NQM YouTubeはじめてみました!! 僕も頑張って歩いてるんだゾ!!
![突然ですが、YouTubeはじめました・・。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/12a5f59a728a82bab1be76b3b86d7101425c64dd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcbr400f2.up.seesaa.net%2F03094247N000000000%2F160595276003129517162-thumbnail2.jpg)
題名だけみると前向きだが、実際はそうでもない・・・。 ・ 相変わらずの左半身麻痺と高次脳機能障害・・・。 ・ 退院してから2週間おきに通ってるリハビリも、そろそろ卒業という言葉を病院側からよく聞くようになってきた。 ・ それは、すなわちもうこれ以上は良くならないと言われてるのと同じことなのだろうか・・・。 ・ ある程度は自分の身体は受け入れたつもりだったが、これ以上良くならないというのは受け入れられない・・・。 それとも、僕が欲張りすぎなのか・・・。 ・ いや受け入れなければならないのだろうけど・・・、 正直、気持ちをどう持っていけばいいのかわからない・・・。 ・ ハッキリいって ・ ・ 誰がなんて言おうが今の状態で諦めたくないのだ・・・。 人気ブログランキング
今日、以前の仕事の世話になっていた方から電話があった・・・。 電話の途中で受話器の向こうの相手が変わる・・・。 ・ それは、僕が現場で働いていた時に可愛がっていた中国人実習生だった・・・。 来月で中国に帰るという・・・ 。 彼は3年間、日本で祖国の家族のために頑張った。 ・ 僕も彼に多くの技術を教えた。 共にいろいろな現場で汗水流した・・。 何度もご飯を食べに連れて行き・・。 何度もサバゲーに遊びに行った・・。 どうだ?・・。日本は楽しい国だったかい? ・ 君は、何度も僕に中国の手料理を食べさせてくれた・・。 彼は僕のお見舞いにも来てくれて変わり果てた僕の姿を目にして、涙を浮かべてくれたんだ。 ・ 電話で話してるうちに僕は様々な感情が交錯して号泣してしまい・・・、終盤は話にならなかった・・・。 ・ 受話器の向こうの、その声は元気そうだった・・。 ・ おめでとう・・・。3年間頑張ったな・・・
今日は、前前回の記事で書いた交通事故をおこしたご本人に会うことができた・・・。 印象としては精神年齢の低下がみられる・・・。まるで小さな子供が話してるみたい・・・。 身体は動いてる。どこも悪くなさそうだ・・・。 その代わりに重度の高次脳機能障害・・・。 何事にもやろうという意欲がなくなり、リハビリも拒みつづけてるそうだ。 とにかく、ほとんどのものに否定し、なんでもNOから入るらしい。 「リハビリいこうか?」 ・ ・ いかない。 「今日外出しようか?」 ・ ・ いかない。 ・ 家族の方も、ほとほと疲れてる様子だった。 ・ まるで子供をあやすようなご家族・・・。 ご本人の前で彼の普段の様子を笑いながら話してくれる。 ・ ・ ・・・・・・。 ・ たぶんだけど、その話の内容はご本人にも、伝わっている・・・。 ・ 最後の別れ際に僕に手を振ってくれたのがすごく嬉しかった。 人気ブログランキング
帰ってから、そのことを妻にいったら、すごく怒られた・・・。。障害者向けの事業所に通ってるのだから心の病で入院するのかも知れない。。
最近は事業所に通うために、ほぼ毎日電車に乗るのだが、 ・ 混雑して座れないときなんかは、しょうがなく立つのはいいのだが ドア付近で手摺を持つかドアによりかかるかしないと正直しんどい。 先日混雑していて中央のあたりで立つことになった。 もちろん何か掴まないと危ないので頭上にある吊革を掴もうとしたが右手は杖を離すことができないために 諦めて結局何もつかまずに両足の踏ん張りだけで耐えてみることにしてみた・・・。 ・ だが、電車が動きだすと同時に全然踏ん張れずにいた僕は大きくよろけて隣の人の足を踏んでしまった。 ・ 電車の振動を甘く見すぎていた。 ・ これからは無理矢理にでもドアの付近に陣取ろうと決めた。 それ以来 これをカバンにつけている・・。。ヘルプマーク! 人気ブログランキング
その日は突然にやってくる・・・。 僕にとってのxデー・・・。脳の血管が破れた日・・。 ・ その日を境にして、肩を並べていたライバルたちは、今ではもう、随分と先に行ってしまった・・・。 僕を置いて行ってしまった・・・。僕のことを待ってる者など一人もいない。当然のことだ。世の中そんなに甘くない。 みんな自分のことで精一杯だ。僕の背中を追いかけていた、若いあの子たちは、今では他の背中を追いかけてる。 ・ ・ 寂しいな・・・ ・ ・ 悲しいな。 ・ ・ でもしょうがないんだよ。 それは、僕がこんなに変わってしまったのだから・・・。周りも変わって当然。 今日事業所で利用者の一人がみんなの前で話していた中国の大工の話をしよう。 質の良い大木は、大工にとって利用価値があり、すぐに切られ、材料に使われる。 反対に質の悪い木は、利用価値もなく、いつまでも残されたままなのだ、。 残された質の悪い木はゆっくりと
いつもの朝のリハビリを終え、病院の前に停車しているバスに乗り込んだ。バスの行き先は最寄りの駅。 エンジンは、まだかかっていない為に車内は静かなものだ。僕は席に腰掛け出発の時刻を待った。いつもはリハビリが終われば歩いて真っ直ぐに家に帰るか、実家caféのパターンだ。 だが、今日からは違う。就労支援事業所に通う。 ・ ?! ボボボボ! 出発の時刻がきたらしい。 突然にバスのエンジンがかかった。 それと同時に僕の中のエンジンもかかったような気がした。 ようやくだ。ようやく走り出す。 バスはゆっくり、前に進んだ。病院を後にして、バスは駅に向かう。僕にとって病院は昨日までの自分の ように感じた・・・。 ・ 入院中にこんなこと予想できただろうか? 僕が、障害者向け就労支援事業所に通ってpcを習うなんて・・・。 ・ 絶対に予想なんてできるはずがない。 なにしろ当時の僕は絶対に絶対に現場復帰するって信じて
毎日のリハビリ病院から、バス電車を使って徒歩30分の事業所への生活サイクルにも明日で一週間。 だいぶ慣れてきたと思う。 ・ 電車に乗って目的の駅に着くまでの間に大きな建設現場がある。 ・ もちろんだが、建設途中の建物を覆うように足場が組んである・・・。 元気なころの僕の仕事・・・。 ・ バリバリ仕事をしている職人さんの姿もみえる・・・。 ・ あそこで楽しそうに仕事している職人さんたち・・。 もちろん鳶もいる・・・。 ・ もしも、あそこで働いてる人達、大きな怪我をしたり僕のような病にかかったらどうするのかな・・・。 ・ そんなこと、考えてるかどうかなんてわからないし、大きなお世話かもしれない・・・。 ・ でも、僕は考えてなかった。まさか自分が・・・俺は大丈夫!って気持ちがあった。 ・ だけど、病は突然にやってくる・・・。僕の場合、いきなり左半身麻痺になり、たった一日の脳出血という出来事で翌日
親方ー!元気してる? ちゃんと毎日チェックしてますょん♪ ボトックス注射の事目に留まりました。色々ネットの情報で気にはなってたんだけど。 聞いた事はあるけど、どれほどの効果があるのか、気になりますが。その注射は、痙縮をとるんですよね?私、緊張を和らげる飲み薬は処方されています。でも、効果はわかりません。 部分的に薬が効く訳じゃないので、全身に効いてる?のかもサッパリわからない⁇(//∇//)注射となると、痙縮が強い部分に注射し、ピーポイントで効くのですかね?素人考えですが、凄く気になります。私は手帳は入院中にソッコーつくってもらいました。
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