0次郎 @ zerojirou 0(ゼロ)次郎と申します。職業は闇の密霊師です。副業はライターで「実話ナックルズ」様を中心に活動しております。お仕事の依頼はDMにて承ります。アイコンはメキシカン忍者先生( @ combatzandig )から拝借し、ヘッダーは渡辺電機(株)先生( @ w_denki )に描いていただきました。
X線天文衛星「ひとみ」が、高度約580キロ・メートル上空で11個に分解していることが分かった。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2月に打ち上げ、本格観測前の動作確認を行っていた。3月26日に地上との正常な通信が途絶え、本体部分が異常回転しながら飛行しているのが確認された。 姿勢制御システムの誤作動により、「ひとみ」が自らの姿勢を把握できなくなったのが原因とみられる。回転を止めようと、エンジンが自動噴射されたが、 予 ( あらかじ ) め入力されていた設定値が誤っていたため、回転がさらに速まった。 この遠心力で、観測装置や太陽電池パネルの一部などが引きちぎられたと考えられる。 問題は、姿勢制御という基本部分でミスが生じた点だ。JAXAは、設定値を送信前に点検したというが、結果として不十分だった。ミスの原因究明を急ぎたい。 X線は、極めて高温の物質が放出する電磁波の一種だ。波長や強さを分析す
こんにちは、ライターのカツセマサヒコです。 突然ですが、みなさんはこれまでに「悪者に捕まった女の子をイケメンが助けるシーン」を見たことがありますか? 僕はあります。本当に夢のような出来事だったのですが、確かにイケメンが女の子を助けるシーンを見たのです。しかも、6日連続、全部同じ場所で。 いったい何を言っているのかわからないと思いますが、ありのまま、あのとき起こったことを話そうと思います。 【DAY1】 その日、僕は原稿が煮詰まってしまい、屋上で気分転換をしていました。 すると突然、近くで女の子の叫び声が聞こえたのです。 女の子「きゃあーーーーーーーーー!」 僕は目を疑いました。まさか自分の会社の屋上で、露骨に頭が弱そうな悪者に女の子がナイフで脅されているなんて思ってもいなかったからです。 でも戸惑っている余裕はありません。僕以外、今の叫び声を聞いた人はいないはず。ここは勇気を振り絞って、あ
広島商の新入部員が最初に覚えるのは校歌だ。 ああうるわしき厳島(いつくしま) 潮にたてる大鳥居 甲子園で何度となく斉唱されたフレーズを、入学式までに暗唱できるようにする。もっとも、メロディーは二の次だ。 「腹から声を出すんじゃ」「体を反れば、もっと大きな声が出る」 1年生指導係の新田渉(わたる)と池田樹(いつき)(ともに2年)の教えは明快だ。 1日に初集合し、「まずは広島商野球部の基本を学ぶ」と檜山忠監督。だから指導係には真面目でリーダーシップのある2年生が選ばれる。夏までは自分の練習よりも、1年生の指導を優先することになる。 校歌とともに、最初に教えるのがあいさつ。「おはようございます」「失礼します」。お辞儀の角度にも気をつける。「つま先より2メートル前を見るんじゃ」と池田。大きな声であいさつするよう指導するが、「校舎の1階だけはボリュームを抑えろや。職員室があって会議も多いけんな」 「
例えば、1万円のふるさと納税を行うと、2000円は納税者(寄付者)から、1600円は国の所得税から、6400円は自治体の住民税から捻出されることとなる。国と寄付者が居住する自治体の税収は減少。さらに、地方へ納税された金額の一部は返礼品で消化されてしまうため、行政サービスに使える国・地方の税収総額は減少していると言える。 しかも、ふるさと納税で控除可能な住民税・所得税枠は所得に連動する。高額所得者ほど控除額は大きく、返礼品を沢山もらえる。これは、税の公平性の視点からしても歪んでいる。 実際、高額納税者が多い港区では、ふるさと納税による税収減が5億円を超えると予想されている。これは小学校給食への支出額とほぼ同じで、無視できない金額となっている。 一般の納税に「お返し」などない。しかし、お返しが存在するふるさと納税は、納税者にとって「やらなきゃ損」となる制度である。結局、この制度で割を食うのは、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く