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ブックマーク / himaginary.hatenablog.com (2)

  • 文学としての経済学 - himaginary’s diary

    というブログエントリをクリス・ディローが書いている(原題は「Economics as literature」)。これは、(8日エントリで紹介した)Avner Offerが、アトランティック誌のインタビューで、経済学は物理学よりも文学に近い(more like literature than like physics)、と述べたのに反応したもの。 ...economics is more like literature than physics in that it doesn’t always progress. We can read 19th century novels with profit, but few physicists would advise their students to study 19th century work on the subject. Likew

    文学としての経済学 - himaginary’s diary
    hiro-458
    hiro-458 2016/10/17
    “る物理学者はあまりいないだろう。同様に、我々は古典派の経済学者の著作を読むべきである”
  • 行動経済学の陥穽 - himaginary’s diary

    ティム・ハーフォードが面白い話を紹介している。 行動経済学でよく出てくる実験に、「最後通牒(最終提案;ultimatum)」ゲームというのがある。このゲームでは、被験者Aが10ドルを渡され、別の被験者Bにいくら渡すか尋ねられる。もしBがその分け前を受け取れば良し、そうでなければ両者とも何も貰えない、というゲームである。もし両者が合理的経済人ならば、AはBに1セント渡し、Bはそれを(ゼロよりましなので)受け取る。しかし、実際の実験ではそうはならない。 また、その派生としてJack Knetsch、ダニエル・カーネマン、リチャード・セイラーが導入した「独裁者(dictator)」ゲームでは、Aが決めた分け前をBは拒否できない。その場合でも、多くの場合、Aは2〜3ドルをBに渡す。 もう一つの派生ゲームである「ギフト交換(gift exchange)」では、BがAに渡すことでスタートし、Aがお返し

    行動経済学の陥穽 - himaginary’s diary
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