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映画に関するhiro360のブックマーク (6)

  • 日々の生活に刺激がないと思うあなたが、見直すべき「名作映画10選」

    「Collective-Evolution」に人生観を変える名作映画10選が掲載されているのでご紹介。これは、ライター兼ブロガーとして活躍中のJeff Roberts氏がまとめたもの。 彼のセレクトに否定的な意見を持つ人もいるかもしれません。でも、何度鑑賞しても、その度に新しい発見があるのが、名作の素晴らしさ。もしかすると、彼の主張がキッカケであなたの生き方が一変するかも!? 映画は様々な影響を与えてくれる。楽しい映画もあれば、怖いものや悲しいものもある。でも、すべての映画にはテーマがある。一度観れば、自分の生き方や人生観が変わってしまうような作品も。これから影響力のある名作映画10選を紹介する。 現代でも議論が尽きない! 観るものを混乱へと誘う 『ドニー・ダーコ』(2001年)監督はリチャード・ケリー。ジェイク・ジレンホール演じるトラブルメーカーで夢遊病の10代の少年、ドニー・ダーコが主

    日々の生活に刺激がないと思うあなたが、見直すべき「名作映画10選」
  • 【動画あり】映像がとにかく”ド派手”な映画トップ20を発表するからちょっとこい!!!!! : キニ速

  • 『THIS IS IT』の考察 - ハックルベリーに会いに行く

    マイケル・ジャクソンの映画『THIS IS IT』を見た。とても面白かったので2回見た。1回目は、主にマイケル中心に見た。その一挙手一投足を見逃さないよう、釘付けになって見た。2回目は、今度は脇の人たちを中心に見た。マイケルの周りのスタッフ・出演者たちが、マイケルにどういう接し方をしているのか――それを見ることによって、彼らに反射したマイケル・ジャクソンという人物の現場の顔、フィルムには写らなかった裏の顔を浮かび上がらせようとした。周囲の人たちに投影されたマイケルのシルエットを見ることによって、逆にマイケルの人となりに迫ろうとしたのだ。 非常に興味深いのは、映画を通して(コンサートのリハーサルを通して)、周囲の人たちの反応が変化していっていることだ。おそらく、このコンサートに集結したほとんどのスタッフ・出演者(ミュージシャン、ダンサー)は、初めは観光気分だったと思う。物見遊山だった。マイケ

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  • 超映画批評『それでもボクはやってない』98点(100点満点中)

    『それでもボクはやってない』98点(100点満点中) 2007年/日/カラー/2時間33分/配給:東宝 すべての男が見るべき大傑作 2006年の総評でもちらと触れたが、昨年私が見た数百映画の中で、もっとも面白かった映画がこれである。痴漢冤罪という、誰にでも実感できる切り口で日の刑事裁判の抱える問題点を描いた社会派映画。しかしながら堅苦しさはゼロで、娯楽度満点。先が気になる度がきわめて高いストーリーと、へぇ連発のディテール。どこをとっても完璧に限りなく近い、まさしく年度を代表する傑作といえる。 主人公のさえないフリーター(加瀬亮)は、満員電車から降りたとたん女子中学生に手首をつかまれた。駅員室に連れて行かれた彼は、覚えのない痴漢を頑強に否定。すると警察がやってきて留置され、そのまま裁判を闘うことになるのだった。 この映画の上映時間は147分。一見長大に思えるが体感時間はその半分程度、

  • 映画評「インサイド・マン」 - R30::マーケティング社会時評

    「前田有一の超映画批評」で90点という高得点を付けていたので、スパイク・リー監督の「インサイド・マン」を昨日観に行ってきた。当は今年上半期に前田氏が95点を付けたタイのアクション映画「トムヤムクン!」を観に行きたかったが、さすがに休日は浅草まで行ってられないので家族を連れて近場で。 結論から言うと、90点は伊達じゃなかった。サスペンス映画としては最高の出来。しかも、前田氏も書いているように「知的興奮を存分に味わわせてくれる、大人向け」の上質な娯楽映画だった。「年間何もない、必見の一」という賛辞は決して大げさではない。とにかくお勧め。 語りたいことはいろいろあるのだが、結末の種明かしが面白さの大部分を占めるサスペンス物だけにストーリーのネタバレはしたくないので、前田氏の映画評以上のことは書きづらい。とにかく、ラッセル・ジェウィルスの脚の素晴らしさはこれが処女作とは到底思えないほど。で

    映画評「インサイド・マン」 - R30::マーケティング社会時評
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