ほとんど時間がとれないし、一人でやっているような状態なので、めちゃくちゃ進みが悪いのですがとりあえず http://homepage2.nifty.com/~inaba/iBATIS-SqlMaps-2_ja_20100202.pdfに見直し中のiBATIS Developer's Guideのファイルを置いています。※まだまだ直訳ぽいし、単語の統一もイマイチだと感じではいますが。。このペースだといつまでかかるやら。。。
はじめに Apache iBATISはSQLを利用することに注力したフレームワークです。高機能なO/Rマッピングフレームワークに比べて簡単に理解でき、レガシーなJDBC、ResultSetを使ったプログラミングから簡単に乗り換えられます。特にSQLを多用する人には使いやすいフレームワークです。 この記事は前回、前々回の記事の続編です。今回はiBATISの機能を拡張する方法として、検索結果をCSVデータとして出力する方法と、データベースのデータから任意のデータ型に交換する方法を紹介します。 iBATISの基本的な内容は、以前の記事を参考にしていただけると分かりやすいと思います。過去の記事iBATISを使ったO/RマッピングによるDBアクセスの実例iBATISを使ったO/RマッピングによるDBアクセスの実例 2 対象読者Javaの基本をマスターしている人SQL文を理解している人 必要な環境 i
はじめに iBATISはSQLを利用することに注力したフレームワークです。高機能なO/Rマッピングフレームワークに比べて簡単に理解でき、レガシーなJDBC、ResultSetを使ったプログラミングから簡単に乗り換えられます。 特にSQLを多用する人には使いやすいフレームワークです。 この記事は前回の「iBATISを使ったO/RマッピングによるDBアクセスの実例」の続編です。前回はSELECT、INSERT、UPDATE、DELETEの基本的な記述方法についてサンプルを紹介しました。今回はSELECT文に注目し、検索結果のマッピングと動的SQLの記述方法について説明します。 iBATISの基本的な内容は、前回の記事を参考にしていただけると、分かりやすいと思います。対象読者Javaの基本をマスターしている人SQL文を理解している人 必要な環境 iBATIS 2.3.0、J2SE 5.0の環境を
iBATIS 2.3.0がリリースされました。 前回のMLでの宣言のとおりPaginatedList、DAO FrameworkがDEPRECATEDになりました。 DAO FrameworkはSCMからも削除されたようです。 以下、リリースノートによる主な変更、修正。 o セッションスコープ内でのPreparedStatementのキャッシュ o IBATIS-335 - QuryTimeOutがセットされていなかったら何もしない(以前は0をセットしていた) o IBATIS-338 - NestedSqlExceptionのStackOverFlowの修正 o IBATIS-340 - 異なるCharsetのリソースの問題の修正 o IBATIS-353 - 継承関係にあるインターフェースの問題の修正 o IBATIS-366 - ResultObjectFactoryが子プロパティを
iBATISのメーリングリストで最近話題になっているのが、 iBATIS DAO Frameworkと、SqlMapClientのPaginatedListの廃止です。 iBATISの開発者のClinton Beginが大体以下の内容で廃止を提案しています。 PaginatedList ・使うべきではないものを使いすぎた。 ・柔軟なモデルではないので拡張性が乏しい。 ・queryForListをスキップとカウンタつきで使うべき。 iBATIS DAO Framework ・iBATIS Mapperはパーシスタンント層として独立しているためDAO Frameorkは必要ない。 ・個人的にDAO層は飽きてきた。 ・大部分の人が使っていない。 ・だいぶ前から変更が全然ないしこれからも変更するつもりあまりない。 大体そんな感じです。 MLないでも反対意見が出ていないようなので、次のバージョンから
皆さん、こんにちは。本連載を担当するビーブレイクシステムズの山之内です。 前回まで「iBATIS」「Torque」「Hibernate」という3つのO/Rマッピングツールを見てきました。実際に各フレームワークを利用してサンプルを作成することで、各フレームワークの特長をつかめたかと思います。 最終回となる今回は、まとめとして各フレームワークの特長やクセに注目し、メリット/デメリットをあげながら各フレームワークを比較していきます。また、軽くではありますがEJB 3.0も取り上げ、その特長を説明したいと思います。 iBATIS 「SQL Maps」というO/Rマッピング機能と、「DAO Framework」というDAOパターン用のフレームワークで構成されている。マッピング・ファイルにSQL文を記述する必要がある。 Torque Active Recordパターン(エンティティが「O/Rマッパー」
iBATIS 2.2.0がリリースされました。 宣言されていたとおり、JDK1.4以上での動作になりました。また、iBATIS 1.X 系のコンパチ系ライブラリーがなくなりました。 リリースによれば、25個のマイナー新機能と15個のバグフィックスと3つの大きな 新機能が含まれるそうです。 主な新機能・改善は ストアドプロシージャーのOUTパラメータの対応 ストアドプロシージャーが返すMultipleResultSetの対応 privateなアクセッサBeanの使用 アクセッサーがprivateなBeanをresultMapクラスに指定した場合でも プロパティをセットできるようになった。 ステートメントのタイムアウトの設定 SqlMapの定義の各ステートメントにTimeoutを設定できる (statement、select、insert、update、delete、procedure) <s
■Design Patterns 2004.11.16 Design Pattern ことはじめ 2004.12.15 Factory Method パターン 2005.01.31 Abstract Factory パターン 2004.11.30 Singleton パターン 2004.11.23 Templete Method パターン ■Jakarta Commons DbUtils version1.0 2004.07.27 DbUtils の機能概要 2004.05.19 DbUtils クラス 2004.05.20 QueryLoader クラス 2004.05.23 QueryRunner クラス 2004.05.26 ResultSetHandler インタフェース 2004.05.29 StringTrimmedResultSet クラスと SqlNullCheckedRe
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