iBATISのDeveloper's Guideの日本語訳を「iBatisマニュアル日本語訳」グループの方々が日本語訳してくれました。 ML:Japanese translation of iBATIS Developer's Guide. 本家のサイトにまだリンクはないですがすぐにアップされるようです。 JIRA:Japanese translation of iBATIS Developer's Guide. 感謝。
iBATIS 2.3.0がリリースされました。 前回のMLでの宣言のとおりPaginatedList、DAO FrameworkがDEPRECATEDになりました。 DAO FrameworkはSCMからも削除されたようです。 以下、リリースノートによる主な変更、修正。 o セッションスコープ内でのPreparedStatementのキャッシュ o IBATIS-335 - QuryTimeOutがセットされていなかったら何もしない(以前は0をセットしていた) o IBATIS-338 - NestedSqlExceptionのStackOverFlowの修正 o IBATIS-340 - 異なるCharsetのリソースの問題の修正 o IBATIS-353 - 継承関係にあるインターフェースの問題の修正 o IBATIS-366 - ResultObjectFactoryが子プロパティを
iBATISのメーリングリストで最近話題になっているのが、 iBATIS DAO Frameworkと、SqlMapClientのPaginatedListの廃止です。 iBATISの開発者のClinton Beginが大体以下の内容で廃止を提案しています。 PaginatedList ・使うべきではないものを使いすぎた。 ・柔軟なモデルではないので拡張性が乏しい。 ・queryForListをスキップとカウンタつきで使うべき。 iBATIS DAO Framework ・iBATIS Mapperはパーシスタンント層として独立しているためDAO Frameorkは必要ない。 ・個人的にDAO層は飽きてきた。 ・大部分の人が使っていない。 ・だいぶ前から変更が全然ないしこれからも変更するつもりあまりない。 大体そんな感じです。 MLないでも反対意見が出ていないようなので、次のバージョンから
iBATIS 2.2.0がリリースされました。 宣言されていたとおり、JDK1.4以上での動作になりました。また、iBATIS 1.X 系のコンパチ系ライブラリーがなくなりました。 リリースによれば、25個のマイナー新機能と15個のバグフィックスと3つの大きな 新機能が含まれるそうです。 主な新機能・改善は ストアドプロシージャーのOUTパラメータの対応 ストアドプロシージャーが返すMultipleResultSetの対応 privateなアクセッサBeanの使用 アクセッサーがprivateなBeanをresultMapクラスに指定した場合でも プロパティをセットできるようになった。 ステートメントのタイムアウトの設定 SqlMapの定義の各ステートメントにTimeoutを設定できる (statement、select、insert、update、delete、procedure) <s
iBATIS:SqlMaps discriminator、subMap、extendsタグ| Main | phpMyAdminを動かす>> FreeMarkerはVerocityと並ぶTemplateエンジンで、最近ではWebWorkのViewテンプレートに FreeMarkerの対応を行ったことで有名になった。 Velocityと同様にHTML, PostScript, TeX, ソースコードなどテキストファイルの出力ができる。 歴史は結構古く、1999年頃にはプロジェクトは存在していて2002年にはVersion2.0が書き直されて リリースされている。そして現在に至っているようだ。また、プロジェクトも活発でBugFixや新機能の 実装など意欲的な新しいバージョンがリリースされている。 テンプレート内でJSP taglibを使用できたり、DOM操作、最近はやりのスクリプト言語のJyt
4~5年前 Servletのソースに PrintWriter out = response.getWriter(); out.println(HTMLのタグ); 以下数百行のout.println(HTMLのタグ) なんて書いてあって目の前が真っ暗になったことがあった。 当時、CGIをPerlで実装する際にVelocityっぽいことをやって、 ViewとControllerを分離していたことを思うと、Javaって面倒だなぁと思ったのが第一印象だった。 それから、Strutsに出会って目からうろこ。 その後、WebのFrameworkといえばStrutsといった感じだったけれども、 メンテフェーズに入った数百のAction定義が書かれたstruts-config.xmlを弄るのは もう神業に近いかも・・・ あと、飽きた。 という訳で、Next Strutsはどこに行くのだろう。 適当に主なも
先日エントリーしたWebFrameworkのグラフの元ネタになっていたのは del.icio.usの各FrameworkのWebサイトのブックマーク数でした。 情報のソースとしては確実なものではないけれどユーザが 何にどれだけ興味をもってるかを判断する指標になると思います。 ソーシャルブックマークの先駆け的なdel.icio.usで判断してみるのも 面白いかなと思いました。 今後ソーシャルブックマークを横断的に検索して ユーザが何に興味を持っているかなんていうサービスも面白いかもしれません。 (もうあるかも?) 商業的にマーケティングの材料になったりしてくるのかなぁ。 Web Frameworkに限らずアルファギーク達の興味の方向性を追ってみるのも 面白いかもしれません。 ちなみに現在のWebFrameworkのブックマーク数です。
Hibernate3からの機能でNative SQLを実行できるようになった。 Native SQLの実行の方法は2種類。 ・Session.createSQLQuery()でQueryを作成する ・マッピングXML(*.hbm.xml)で定義する方法 ■createSQLQueryを使う方法 使い方は、今までのHQLと同様に List cats = sess.createSQLQuery("SELECT {cat.*} FROM CAT cat") .addEntity("cat", Cat.class); .setMaxResults(50); .list(); エンティティとのマッピング情報をaddEntityで定義します。 ■マッピングXMLで定義する方法 マッピングXML(*.hbm.xml)内にSQLを定義します。 <sql-query name="catList"> <ret
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