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marketingとbookに関するhiro360のブックマーク (10)

  • ネット時代のコンテンツの文法 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネット時代にコンテンツ業界がどう対応するかは、映画、アニメ、ゲーム音楽、書籍、マンガなど、いずれのコンテンツの世界であっても課題になっている。 課題というのはおもにどうやってネット時代に収益をあげるかをみんな悩んでいるわけだが、そもそもネット時代にはコンテンツのフォーマットそのものも見直す必要があるのではないか、こんなあたりまえのことをあたりまえにいってくれたのが大塚英志(敬称略)だ。 技術者であってもネットサービスの開発に携わるのであればマーケティング的な能力は問われるから、人文書を読むべきだと最近主張している僕だが、とりわけ大塚英志はおすすめの批評家だ。 批評家の書くがビジネスに役に立つとして、その効用はふたつある。ひとつは世の中に起きている現象をどうやって理解すればいいかを整理できること。もうひとつは世の中で起きている現象をどうやってコントロールすればいいかのヒントをくれることで

    ネット時代のコンテンツの文法 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    hiro360
    hiro360 2011/09/24
    『そもそもネット時代にはコンテンツのフォーマットそのものも見直す必要があるのではないか、こんなあたりまえのことをあたりまえにいってくれたのが大塚英志(敬称略)だ。』
  • 実は飲食店は他が見習うべき先端の業種になってるのでは? - アンカテ

    小さなお店のツイッター繁盛論 お客様との絆を生む140文字の力 外チェーンは、個人経営のレストランや喫茶店が一般的であった時代に、そういう商売とは縁が無さそうな、工場の生産管理や大規模組織の運営ノウハウを、外という領域に持ちこんで成立した業態ではないかと思う。 それによる低価格で均一のサービスが提供できるようになって、個人経営の店は激減した。雑貨店や八百屋、魚屋等とコンビニの関係も同じだと思う。 村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」のあたりには、「システムと見込みの無い戦いを続ける個人」というモチーフが繰り返し出てくるけど、80年代に、そういうシステムや中央集権的な組織の圧倒的な力によって町の様相が一変していく様を見ていると、世の中から「個人の顔」というものが消えていくのは、もうどうしようもない既定事実のような気がしたのを思い出す。 そういう、ここ数十年の流れが今、

    実は飲食店は他が見習うべき先端の業種になってるのでは? - アンカテ
    hiro360
    hiro360 2010/07/21
    どうツイッターを活用するか
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
    hiro360
    hiro360 2010/07/06
    『Twitterは『常連客』を育てるのに最適なツール』
  • [徳力] グーグル的思考 (ジェフ・ジャービス)

    グーグル的思考」は、米国でブロガーとしても有名なジェフ・ジャービス氏がグーグル的経営手法の可能性について考察した書籍です。 かなり以前に買って読んでいたのですが、読書メモを書いてなかったので遅ればせながら書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 タイトルだけ見ると、「ザ・サーチ」のようにグーグル自体の分析をしているのように見えてしまうかもしれません。 ただ実は、こので考察されているのはもともとの英語での書籍のタイトル「What Would Google Do? (グーグルならどうする?)」にあるように、インターネット時代の経営やマーケティングをグーグルのように全く新しい視点で考えようと言うメッセージです。 ジェフ・ジャービス自身が、米国で有名な炎上事例であるDELL HELLというネガティブキャンペーンのきっかけとなった人でもあり、自らの体験も踏まえての「客との関係をひっくり返してみよ

    [徳力] グーグル的思考 (ジェフ・ジャービス)
  • これは面白い! 客単価を倍増させた、丸善本店「松丸本舗」の本棚設計 - Feel Like A Fallinstar

    最近色んなものに忙殺され気味ですが(汗)、今日は屋さんのかなりクリエイティブな成功事例です。 「なーるほど、これは凄い!」と思わされる、ユニークな棚の設計で顧客単価を倍にしてしまったその方法がとても面白かったので、紹介してみたいと思います。 は、もっと遊びたがっている この表題が、松丸舗のコンセプト。 書店にはとの出会い、人との出会いを含めた「未知との出会い」がおこります。 松丸舗はをつなぎ、知の連環の絆を結ぶ人々の顔が見えるように、の力を信じて連ね、思いがけない棚を構成します。 まだ誰も見たことがない棚です。 でもって実際の棚の画像がこんな感じ。 ・・・(汗 一見しただけでは、単に散らかってるだけに見えるかもしれませんが・・・決してそんなことはありません! 松岡正剛さんとう編集者がプロデュースしたこの棚、通常の棚とは天と地ほどの違いがあります マンガの文庫も関

  • 勝てる広告営業 - 情報考学 Passion For The Future

    ・勝てる広告営業 このは好きだなあ。全編に共感。 書店でぱらっとめくったページにあった文章にひかれた。 「クライアントでの会議で沈黙が3秒以上続いたら、広告営業が口火を切り、沈黙を破ること。 これは営業としてのマナーの問題です。」 ベテラン広告営業マンの著者が語るプロフェッショナルの流儀。 「もちろん、来営業として一番良いのは、日々のコミュニケーションだけでアカウントを取り「戦わずして勝つ」ことです。その次に良いのが、プレゼンになったとしても「戦う前から自分たちの勝ちを確信できる状況」」に持っていけていること。「自分の会社にこの仕事が落ちてくる」という土壌がすでにできている状態です。」 広告営業は形のない物を売る。クライアント、メディア、クリエイティブなど関係者の調整が重要な仕事だ。ロジカルなだけではうまくいかない。ロジカルでありつつも、良好なコミュニケーションをベタに維持していくこと

  • これからの市場や社会はどうなっていくのか?興味深い仮説(その2) - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■弁証法ふたたび 9月29日のエントリーこれからの市場や社会はどうなっていくのか?興味深い仮説(その1) - 風観羽 情報空間を羽のように舞い質を観る を第一回としながら、第二回目までに少し間が空いてしまった。前回に続いて、市場や社会の将来を予見するにはどうすればよいのか、というテーマにつき、田坂広志氏の『未来を予見する5つの法則』*1をテキストにして、話しを続けてみたい。 ■手紙と電話の例 前回例にあげた、『紙の手紙 → 電話』 の次に、一見退化とも見える手紙が来て、全盛となっている点を再度取り上げてみる。田坂氏によれば、このようになるのは、世界は直線的に変化しているのではなく、螺旋的発展をしているから、というのである。そして、『世界は、あたかも螺旋階段を登るように、発展する』という法則、これは弁証法の5つの法則の内、第一の法則ー『螺旋的プロセス』による発展の法則だという。 手紙と電話

    これからの市場や社会はどうなっていくのか?興味深い仮説(その2) - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • あなたの会社の戦略、コモディティ化していませんか? - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■戦略のコモディティ化 私はこれまで3つの企業に勤務し、そのうち2つの会社では、カルチャーがかなり異なる企業の合併を経験した。人間一人一人に個性があるように、企業にも個性がある。日企業は同質的と言われ、確かにどの企業に行っても、日企業という枠でくくれる共通の特徴があることも確かだが、業種が違ったり、社の場所が違ったりすると、これほどの違いがあるのかと驚いてしまうことのほうが多い。同じ会社の中でも、営業と技術、あるいは経理のような管理部署では、独自のカルチャーが出来上がっているケースも多いので、1社しか経験したことのない人でも、想像がつく範囲だと思う。 だが、3つの企業を経験して、もう一つ気づいたことがある。経営戦略、経営企画というような部署が格的に稼働しだすと、驚くほどどこでも同じような枠組みや言語に支配されていき、大同小異の陳腐な戦略を安易に受け入れて行く傾向があるということだ。

    あなたの会社の戦略、コモディティ化していませんか? - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 『可視化の毒』と『見えない』競争の重要性 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    4月21日のエントリー(過当競争を抜け出るために - 風観羽 情報空間を羽のように舞い質を観る)で、一橋大学大学院の楠木建氏による、『次元の見えない競争』のことを今度紹介する旨書いたまま、そのままになっていた。あのエントリーから一足飛びに紹介内容を書くのではなく、その前に、若干前振りとなる内容を書いて、自分自身の頭の整理もしておきたかった。その前降りにあたるのは、以下のエントリーである。まだ読んでいない人は、是非ご参照いただきたい。(マーケティングにおける『経験』経済の重要性について - 風観羽 情報空間を羽のように舞い質を観る) ■『可視化』『見える化』の流行 最近、生産現場の改善活動の一手段として昔からわりとポピュラーな概念である、『可視化』『見える化』が生産現場を超えて、ホワイトカラーの業務改善の領域まで浸透してきているようだ。これは、ローランド・ベルガーの遠藤功氏が出版した「見

    『可視化の毒』と『見えない』競争の重要性 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • カテゴリー・イノベーションとは - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■次元の見えない競争 次元の見えない競争のことにふれたまま、過当競争を抜け出るために - 風観羽 情報空間を羽のように舞い質を観る 『可視化の毒』と『見えない』競争の重要性 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い質を観る他の案件ついて書いているうちに、随分日が経ってしまったが、コモディティ化と過当競争のラットレースからどのように抜け出るべきなのか、可視化の罠にはまらないためにはどうすればよいのか、ということは、私の当面の中核的な課題でもあるため、繰り返し書いて行きたい。ブログだとどうしても断片的になるが、ある程度まとまったら、ブログ自体を整理して興味のある人にわかりやすい形にまとめておきたいと考えている。 この次元の見えない競争だが、前回も書いた通り、一橋大学大学院の楠木健氏の著書『イノベーションを生みだす力』*1から引用させてもらいつつ、私の論考を重ねて見たい。著書の初版は2007年の

    カテゴリー・イノベーションとは - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
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