BEA Systemsは14日(米国時間)、Enterprise Java Beans 3.0をベースにして開発されたKodo Java Persistence APIをオープンソースソフトウェアとして提供することを発表した。オープンソースソフトウェアとして提供されるソフトウェアの名称はKodo Java Persistence APIから「Open JPA」と変更され、2006年の前期には公開される見通し。現在のところKodo Java Persistence APIはSolarMetricにおいて評価目的にダウンロードが提供されているほか、有償での販売もおこなわれている。 BEA Systemsは、今回のKodo Java Persistence APIのオープンソースソフトウェア化は、同社の推進するBlended Development Modelの取り組みを象徴するものであるとして