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■ はじめに 前回はTAP デバイスからパケットデータを読み出してみました。 今回はこれに加えて書き込みを試してみましょう。 手近でわかりやすい題材として ping コマンドのエコー要求に応答してみることにします。 つまり、TAP 仮想ネットワーク上に存在するホストのような顔をして待機し、所定の IP アドレスへ ping が打たれるとそれに反応してレスポンスを返すプログラムを書いちゃえということですね。 このように、入出力パケットの操作をユーザモードのコードで自由に行えるのが TAP の面白いところです。 仮想ホストの IP アドレス? 考えかた イーサネットヘッダ IP ヘッダ ICMP ヘッダ+データ まずは軽く・・ あれれ? ARP メッセージ ARP レスポンスに挑戦 ARP レスポンス成功!! ICMP エコーレスポンスの実装 ICMP エコーレスポンス成功!! (チェックサム
IT Proに特集ページができている. http://itpro.nikkeibp.co.jp/99/vista/index.html 私は,次の3つの段階で問題が発生すると予想している. 文字の表示(フォント変更に伴う字体変更) 内部でレガシーエンコーディングを用いたシステムの入・出力(新しく追加された文字) 内部でUnicodeを用いたシステムのテキスト処理のバグの顕在化(文字列操作,文字列長取得,未正規化文字列との比較,文字列合成など) この特集をざっと見て思うのは,最初の字体変更の問題に偏りすぎているようなこと.開発者にとっては,それ以降の問題の方が,まさに自分自身の責任になるので深刻かもしれない. 二番目に関しては将来的なシステムのUnicode化はもう避けられないと思っているので,その移行までをどううまく凌ぐかという問題に置き換えられるかもしれない. また,三番目は補助文字の登
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