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2018年11月1日のブックマーク (2件)

  • 精神障害の労災請求件数、「医療、福祉」が最多

    「医療、福祉」の精神障害の労災請求件数が業種別で最も多かった―。厚生労働省が30日に公表した「過労死白書」で、こうした状況が明らかになった。業種別の「大分類」を細かく分けた「中分類」では、「社会保険・社会福祉・介護事業」の請求件数が最も多く、次いで「医療業」だった。【新井哉】 ■職種別では「保健師、助産師、看護師」が6位 業務における強い心理的負荷で精神障害を発病したとする労災請求件数が増加傾向となっている。2017年度は前年度比146件増の1732件。業種別(大分類)で見ると、「医療、福祉」の請求件数は同11件増の313件で最も多かった。労災支給決定(認定)件数は82件で、「製造業」(87件)に次いで多かった。 白書では、精神障害の労災請求件数の多い業種(中分類の上位15業種)も示している。「社会保険・社会福祉・介護事業」(174件)が最多で、以下は「医療業」(139件)、「道路貨物運送

  • 厚労省:「高プロ」5業種を提示 - 毎日新聞

    厚生労働省は31日、高収入の一部専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」について、省令に盛り込む5業種を労働政策審議会の分科会に提示した。同省が今後策定する指針では、働き手に仕事の進め方や労働時間を決める裁量がなかったり、高度専門職とは言えなかったりする業務を対象外として例示する考えも示された。 同省が示したのは、金融商品開発▽金融ディーラー▽アナリスト▽コンサルタント▽研究開発--の5業種。高プロは今年6月に成立した働き方改革関連法に盛り込まれ、来年4月に施行されることが決まっている。31日の分科会に示された5業種は法案審議での議論に沿った内容になった。

    厚労省:「高プロ」5業種を提示 - 毎日新聞
    hiro465jp
    hiro465jp 2018/11/01