3人の米兵が少女を暴行した1995年から2024年までの29年間に沖縄県内で発生した米兵による性的暴行事件で、県警が逮捕や書類送検した30件のうち、公表していない事件が少なくとも半数の15件に上る可能性があることが本紙のまとめで分かった。
沖縄の海人が伝えたと言われる、富山県八尾町の「おわら風の盆」は、沖縄の古典と同じおなじように三味線、太鼓、胡弓の編成だ。町ごとの団体で、沖縄の道ジュネーのように町を練り歩くのだが、沖縄のエイサーとの違いは、見せるだけではなく、数曲は観客も参加できる「輪踊り」の時間が設けられいる点。アナウンスで「これから輪踊りの時間です」と案内が流れると、待ってましたとばかりに観光客も盆踊りのように踊り手の輪の中に入り踊ることができる参加型の祭りで、年々観光客が増え、現在は参加を規制するほどの人気の祭りの一つとなっている。 沖縄でも規制できる場所限定でもいいので、道ジュネーの途中で、観光客も地元のオジーもオバーも老いも若きも参加できる踊りがメインとなるエイサーができないかと思っている。 昭和の時代はエイサー以外にも各自治体で近隣の学校のグランドに櫓(やぐら)を造り、盆踊り大会が行われていたが、年々減つてきて
各知事の経歴は、総務省などの官僚や国会議員が目立ち、市長や都道府県職員だった人もいる。政治・行政の経験豊かなプロが都道府県のかじ取り役を担っていると言っていいだろう。今回のアンケートでは沖縄県を除く46都道府県の知事が調査対象となり、うち21人が沖縄の基地負担について「軽減すべき」と答えた。だが、大きな負担と考えられる辺野古移設計画について43人が適否の態度を示さなかったのを見ると、NHKの人気朝ドラマ「虎に翼」の寅子のように「はて?」とつぶやきたくなる。 その疑問は、自らの自治体に米軍基地を「受け入れる意思がある」と答えた知事がゼロだったことから氷解する。つまり、多くの知事たちは沖縄の過大な基地負担に同情はするけれど、代わりに基地を受け入れるのは御免だというのだ。例えて言えば、ごみミ処理場は必要だし、近隣に住む人はお気の毒だけど、うちの近所への移設は反対するということだろう。 沖縄で何度
10日午前7時20分ごろ、沖縄県東村高江の米軍北部訓練場のN1ゲートから、銃を持った数十人の米兵が相次いで県道70号に出た。本紙の目視で少なくとも50~60人の米兵が、県道に縦列で待機していた大型車両6台に約30分かけて分乗。
読者「歴史知らないことにショック」 富士山の麓に米軍基地 沖縄に移転 山梨日日新聞が連載「Fujiと沖縄」 差別投稿やヘイト取材
沖縄県内の新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)の発生件数を、県が4割以上も少なく発表していた。県は「いずれ発表するつもりだった」と言い訳するが、半年にわたり事実と違う件数を発信し続けていた。感染症対策に詳しい専門家は、不正確な情報発信は誤った対策につながる恐れがある、と指摘する。(社会部・下地由実子) 発端は玉城デニー知事の6日の記者会見だった。「非公表を含めて4月から85件のクラスターが発生している」。飲食店などへの時短営業要請の対象地域を拡大するかとの問いに対する答えに、非公表のクラスターが存在することがさりげなく紛れ込んでいた。 この時点で県が発表していたクラスターは48件。総数85件のうち非公表分は37件で4割以上を占める。県幹部は「公表の準備をしていた。知事がポロッと話してしまった」と知事のフライングに...
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