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  • 『世界一流エンジニアの思考法』を読んでみて

    はじめに みなさん、『世界一流エンジニアの思考法』読みましたか?(唐突) 結構 X(Twitter)で話題になっていたり、周りに読んでいる人も多かったので 年末年始のお休みに読もうと思ったら、あっという間に読了しました。 (電車の中で読んでいたら、同僚から「課題図書です」と連絡がきました。すごいタイミング) 知識の定着という意味でも、読んだことを書き出しておきたいと思います。 ※の要約ではなく、私自身気になった点をピックアップしています。 偉大な習慣を身につけたプログラマになる 書の「はじめに」にて 彼らはなにも全員が常人と比べて著しく頭の回転が速いわけでも、天才的記憶力を持つわけでもない。 主に「思考法」(マインドセット)が高い生産性を形づくっているのだ。 小手先のテクニックでもなければ Tips でもなく、その圧倒的なパフォーマンスは思考法から生まれているという事実。 いわゆる「一

    『世界一流エンジニアの思考法』を読んでみて
  • はてなブックマークのステージング環境を支える技術 - Hatena Developer Blog

    id:cohalzです。この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2023 の29日目の記事です。 28日目の記事は id:SlashNephy さんの おうち Kubernetes クラスタ運用記 ~2023~ でした。 はてなブックマークにおけるステージング環境について紹介します。 はてなブックマークでは現在インフラをAWS上に構築しており、ECSやAurora MySQLのサービスを利用しています。 番環境と同様にステージング環境も用意していますが、より良いステージング環境(例えば番環境に近く、変更がすぐ試せて、費用が安い構成)にすることを目指し、いくつか工夫した点があるのでそれらを紹介します。 AWSアカウントの分離 はてなでは複数のサービスを運用していますが、はてなブックマーク単体でAWSアカウントを分けて他のサービスとリソースが同居しないようにしています。

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  • クラウド移行における設計という共通認識 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    これは SRE Advent Calendar 2023 DAY 22 の記事です。 はじめに 自分しかわからないPR なぜ読まれなかったのか 実際のPR 設計という共通認識の重要性 経緯を残すと++ ちいさくてかわいいPR わかりやすいPRのTips 直したPR 終わりに はじめに リブセンスでインフラグループに所属している鈴木です。競馬に行きすぎて、行ったことない地方競馬場が水沢と高知だけ1になりました。今後は釜山か済州2を考えています。 ところで、クラウド移行を複数経験したことで感じたことを共有しようと思います。なお記事は第2回ゆるSRE勉強会の登壇資料をもとに作っています。 自分しかわからないPR オンプレのVMで動いていた社内認証基盤をECS Fargateに移行する案件がありました。構成は下記となります。 nginxのリバースプロクシ oauth2-proxyという様々なID

    クラウド移行における設計という共通認識 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • メルコインにおけるGitHub Actions活用術 | メルカリエンジニアリング

    こんにちは。メルコインのバックエンドエンジニアのiwataです。 この記事は、Merpay Advent Calendar 2023 の23日目の記事です。 私はいまメルコインのCoreチームに属しています。Coreチームでは主にお客さまからの暗号資産の売買注文を受け付ける部分のマイクロサービスを開発運用しています。 メルコインではCI環境としてGitHub Actions self-hosted runnerを使用しています。またCIだけでなく、さまざまな自動化のためのワークフローの構築もこの環境を用いて実行しています。この記事では私の所属しているCoreチームにおいてGitHub Actions上に構築しているオートメーションについて紹介したいと思います。 PR-Agent PR-AgentはOpenAI APIを使って、PRのコードレビューなどを自動化してくれるActionです。La

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  • 設計書を書かない設計で開発効率を向上させた話 - Tabelog Tech Blog

    この記事は べログアドベントカレンダー2023 の23日目の記事です🎅🎄 こんにちは。べログシステム技術部 仕入チームの@shohei-yです。 今回は、新規事業の「べログ仕入」プロダクト開発において所謂「設計書」を書かない設計に挑戦して開発効率を向上させた話を書きます。 (結局「書くの?書かないの?どっちなんだい!」と感じた人は、ぜひ読み進めてください。) 所属している仕入チームについてはこちらの記事をご覧ください。 目次 なぜ設計書を書かない設計に挑戦したのか 設計書を書かないチーム 設計書を書かないことによる問題 1. チーム協力の課題 2. ソースコードの複雑化 3. チーム変動に関わる問題 設計工程導入のきっかけ 設計書を書かない挑戦の背景 設計書を書かない設計 フロントエンド・バックエンドのインターフェースの明確化 ソースコードのスリム化対策 設計のレビュー方法

    設計書を書かない設計で開発効率を向上させた話 - Tabelog Tech Blog
  • 開発効率を追い求めた実装プラクティス集

    この記事は MICIN Advent Calendar 2023 の24日目の記事です。 前回はSaneさんの「データ基盤チームで社内インターンをやってみて」でした。 はじめに abekohです。MICINでMiROHAの開発をしております。 記事では、書籍等から得た設計・実装パターンの知識や、実際にプロダクト開発で試して得られた経験などから編み出した、開発効率向上のためのWeb API開発のプラクティスを紹介します。 筆者が関わっているMiROHAは治験の業務支援を取り扱うプロダクトです。MiROHAの開発における特性として、以下のようなものが挙げられます。 治験業務に関するドメインが特有で複雑 前例が少なく、MVPを追求中。プロダクトのアプローチが頻繁に変わる 外部品質は高い水準が求められる これらの特性を意識して開発を促進させるために日々試行錯誤しております。 複雑なドメインに対す

    開発効率を追い求めた実装プラクティス集
  • 2023年版!エンジニア必見のチートシート集 - Qiita

    2. 機械学習AIチートシート まずは機械学習AI開発に関わるチートシートからです! Machine Learning Cheat Sheet | DataCamp 主要な機械学習アルゴリズム、その利点と欠点、および使用ケースをガイドするものです。初心者からエキスパートまで、誰でも役立つリソースです。 機械学習アルゴリズム チートシート MicrosoftのAzureが提供している機械学習アルゴリズムに関するチートシートです。 TensorFlow Cheat Sheet https://zerotomastery.io/cheatsheets/tensorflow-cheat-sheet/ 機械学習人工知能のためのオープンソースライブラリ、TensorFlowのチートシートです。基的な概念やベストプラクティスがまとめられています。 (メールアドレスでサブスクライブするとPDFがダ

    2023年版!エンジニア必見のチートシート集 - Qiita
  • 【日本人エンジニア必携】英語命名規則の決定版 - Qiita

    弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 はじめに 英語での適切な命名は、コードの可読性や保守性を向上させるために重要です。適切な命名規則を守ることがコードの理解や共有において不可欠です。 英語での命名規則を学び、適切な命名を行うことで、コードの読みやすさや保守性を向上させ、チーム全体でのコードの理解を促進する手助けとなります。 この記事では、日エンジニア英語での命名規則を理解し、適切な命名を行うための指針を提供します。 命名フローチャート 変数 関数 クラス 1. 変数 1-1. boolean 1-1-1. 存在するかどうかのフラグ 名詞 + exists

    【日本人エンジニア必携】英語命名規則の決定版 - Qiita
  • マイクロサービスアーキテクチャへのIntegration Test導入のすゝめ

    こんにちは、バックエンドを中心に開発をしています、野島といいます。 ソフトウェアテスト自動化カンファレンス2023に「マイクロサービスアーキテクチャへのIntegration Test導入のすゝめ」というお題で登壇しました。 そちらで発表した内容を記事にしつつ、当日話しきれなかった内容についても書きます。 発表は下記の内容を話しました。 Integration Testの導入を決意した背景にあった課題 Integration Testの導入/運用での工夫 Integration Testを導入して得られたメリット まとめ 記事では、Integration Testを以下の定義で扱います。 マイクロサービスが依存する外部コンポーネントをモック化せずに行うAPIテスト。 外部コンポーネントとは、具体的にはデータストア、外部サービス、テスト対象が依存するマイクロサービス、などを指します。 テス

    マイクロサービスアーキテクチャへのIntegration Test導入のすゝめ
  • チーム開発を加速するテストの育て方

    テストを書いてないというチームには色々理由があると思いますが、「何をテストすべきかわからない」「書き方がわからない」「どのくらいメリットがあるかわからない」という意見は多いのではないでしょうか?テスティングフレームワークの選定や使い方を学ぶのは重要ですが、それ以上にテストの目的や戦略を学ぶことが重要です。チーム開発においてテストを活かすのは相応の知識とスキルが必要になりますが、活かせればテストは開発スピードを維持・促進する飛び道具になり得ます。 稿は筆者が取り組んで実際に高いチーム満足度と速度を得られた、テスト戦略についてまとめたものです。

    チーム開発を加速するテストの育て方
  • 最近気に入っているOSSを淡々と紹介する

    はじめに こんにちは〜!皆様いかがお過ごしでしょうか? no plan inc. CTOの @serinuntius です。 これはno plan inc.の Advent Calendar 2023の22日目の記事です。 最近気に入っているOSSとかを作者様に感謝しながら、スターを送りながら、こんなのを使用してるぜって紹介する記事です。 「OSSは使っていることを公言するだけでも貢献になる」とsongmuさんが言っていたので、私も貢献したいと思います。 紹介する順番に特に意味はありません。 rtx 個人的お気に入り度: ★★★★★ スター数: 3700 Rustで作られている💯 LICENSE: MIT 初っ端は、rtxです。あらゆるプログラミング言語環境(Runtime)のマネージャーです。 公式のデモ画像を見ていただくのが一番早いと思います。 私はこれを使う前はanyenvというも

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  • 妻の雑務を最適化したい(Streamlit+PuLPでグループ分け最適化アプリ) - Qiita

    はじめに こんにちは! 私は業務で、数理最適化を活用したシステム開発、および導入支援に従事しています。 記事は、私のが担当した 雑務(部署の懇親会のグループ分け) を題材として、それを数理最適化問題に落とし込み、条件を満たすようなグループ分けを求める簡易的なアプリをPythonで実装してみました。 「とりあえず動くものを作る」という意識で取り組んだため、もし特に数理最適化周りについて、より効率的なアプローチをご存じの方、また思いついた方は、ぜひご指摘いただけると幸いです。 具体的に・・・ 「部署の懇親会のグループ分け」の背景や概要は以下の通りとのことでした。 部署全体の人数は 100人程度、またその部署内にいくつかのチームが存在する。 この部署には、特に若手について、別チームの社員との親交が薄いという課題があった。 そこで、別チームの若手同士や、若手と年次が上の社員の親睦を深めるために

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  • 成果の最大化と向き合うEM思考

    2023/12/15開催のEMゆるミートアップで話した内容です。 linkや当日お話した部分、誤解を生みそうな部分に関していくつか補足を書いておきます。 - p5~p11 補足: EMは会社や事業、チームの状況によって、求められることが違うので、弊社のプロダクトや自分の立場についてお話しています。それを踏まえて資料を御覧ください。 - p13 link: HIGH OUTPUT MANAGEMENT - p17 link: LayerX羅針盤 - p19 link: 相互理解の重要性と、促進するためのワークショップのご紹介 #LayerXテックアドカレ -p23 補足: 委譲度は、図解真ん中の「同意する」がちょうど合議で決めるラインで、それより左はMgrが意思決定している状態で、右がメンバーに委譲して意思決定している状態です。徐々に右に進み、委譲度が大きくなるように意識しています。メンバー

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  • 運用に携わる人全員に見てほしい! Ops Guidesの紹介 - Qiita

    PagerDuty Advent Calendarの8日目! 今日はOps Guidesのお話です。 うちはこうだけど、他はどうやってるんだろう? 普段から運用に関わっていると、ふとした瞬間に「そういえば他の会社ではどういう運用をやっているんだろう?」と気になること、ありませんか? そのきっかけは「当になんとなく」といったものから「上手くいかない運用にフラストレーションが溜まって」というどす黒いものまで色々あると思いますが、いずれにせよ「他の会社の良いところを取り入れて、自分たちの運用を改善したい」という気持ちから来ているのは間違いないでしょう。 だからこそ、いろんなミートアップに参加して発表を聞いたり、懇親会で話してみたり、Xに垂れ流されているいろんなポストを読んで事例を学ぶわけです。 ベストプラクティスを学びたい! このような取り組みはとても良いことですし、是非とも継続して情報収集し

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  • Google Cloud案件を1年半程度経験してみてAWSと比較しながら違いを整理してみた - NRIネットコムBlog

    記事は 【Advent Calendar 2023】 15日目の記事です。 🎄 14日目 ▶▶ 記事 ▶▶ 16日目 🎅 はじめに 想定している読者 一覧 まとめてみて 参考 はじめに クラウド事業推進部の小野内です。昨年5月にキャリア入社してから早1年半以上が経ちました。 入社以降、AWSGoogle Cloud のデータ分析基盤の開発・運用に関わっておりますが、現在はGoogle Cloud メインでやってます。 試行錯誤の毎日ですが、Google Cloud案件をどんどん盛り上げていきたい所存です。 1年ほど前の投稿記事では、 Google Cloudの学び方について触れましたが、記事ではGoogle Cloud案件を1年半程度経験してみて、 AWSと比較しながら、Google Cloudの主要なサービスについて、違いを整理しました。 想定している読者 AWS案件に半年以

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  • マネジメントとしての意思決定振り返り - Konifar's WIP

    Engineering Manager Advent Calendar 2023 15日目の記事です。 KyashでEngineering Managerとして1年半、VP of Enginneringとして2年やってきました。 体系的な話は HIGH OUTPUT MANAGEMENT や エンジニアリング組織論への招待、エンジニアリングマネージャーのしごと といった素晴らしい書籍にまとまっているので、自分はケーススタディとしてVPoEになってからの具体的な意思決定の記録を残しておきます。EMの時の話は過去にまとめています。 KyashでEngineering Managerとしてやってきたこと / やっていくこと - Konifar's WIP Engineering Managerをやめた - Konifar's WIP 先に書いておくと、綺麗にうまくいった / いっているという話は

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  • 「ベクトル検索 vs 全文検索」〜Amazon Bedrockの埋め込みモデルを用いたプロトタイピング〜 - コネヒト開発者ブログ

    ※ この記事は、AWS (Amazon Web Services) の技術支援を受けて執筆しています。 はじめに この記事はコネヒトアドベントカレンダー 8日目の記事です。 コネヒト Advent Calendar 2023って? コネヒトのエンジニアやデザイナーやPdMがお送りするアドベント カレンダーです。 コネヒトは「家族像」というテーマを取りまく様々な課題の解決を 目指す会社で、 ママの一歩を支えるアプリ「ママリ」などを 運営しています。 adventar.org こんにちは!コネヒトの機械学習エンジニア y.ikenoueです。 突然ですがみなさん、Amazon Bedrockをご存知でしょうか。 aws.amazon.com Amazon Bedrock(以下、Bedrock)は、テキスト生成AIをはじめとする基盤モデル (Foundation Model)*1を提供するAWS

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  • 「わからなさ」をエネルギーに変え、 競争力を高めるプロダクトマネジメント #pmconf2023 / Transforming Uncertainty into Energy

    昨今の不確実性に満ちたプロダクト開発に立ち向かうため、ユーザーインタビューやプロトタイピング、A/Bテストなど様々な仮説検証のテクニックが充実してきました。 一方、ただこれらのテクニックを知るだけで高い仮説検証能力を持つチームを作ることは容易ではなく、いざ実践となると役割間のコラボレーションや環境的制約が大きなハードルとなります。だからこそ、実際に行動を起こしてそれらを習慣にまでできる数少ない企業は、高い「競争力」を持つことになります。 セッションでは、LeanUXを土台にした優先順位づけの方法やスクラムにおけるアナリスト・プロダクトマーケターの配置・実行体制など、チームの「内」と「外」それぞれから実践できるアプローチを紹介します。

    「わからなさ」をエネルギーに変え、 競争力を高めるプロダクトマネジメント #pmconf2023 / Transforming Uncertainty into Energy
  • DevFest Tokyo 2023: Google Cloudでチームで安全にデプロイをする

    DevFest Tokyo 2023: Google Cloudでチームで安全にデプロイをする https://gdg-tokyo.connpass.com/event/301690/ サンプル https://github.com/sakajunquality/devfest-2023

    DevFest Tokyo 2023: Google Cloudでチームで安全にデプロイをする
  • 技術力のボトムライン、技術的負債 - Runner in the High

    実際の現場に現れる負債とかクソコードとか呼ばれるものは、簡単にできるはずのものが何十にも不必要な複雑性でラップされた成果物(標準ライブラリ相当の実装を自前で全部書いていて、かつエッジケースでバグだらけ、とか)であることが多い。しかし一方で、そもそもの実現したいこと・あるべき仕様のレベルである程度複雑性が仕方ないケースに対して、最短ルートで立ち向かったものが技術的負債扱いになってしまうこともある。 かつて、某データフォーマットプロトコルで外部のアイデンティティプロバイダとデータ連携を行う機能を開発したことがあった。 さすがに1からRFCに沿って自分で全部作るのはおかしいに決まっているので、Githubで使えそうなOSSライブラリを探していたのだが、その際に見つけたものは90%は欲しい機能があるものの残り10%ほど必要な機能が足りていなかった。そこまで使えるなら、あとは自分らでフォークして足り

    技術力のボトムライン、技術的負債 - Runner in the High