ブログができる前は、レンタル日記というサービスがありましたよね。というか今もありますね。「エンピツ」とか「さるさる日記」とか。 テキストサイト全盛の頃、「htmlとか書けなくても大丈夫。レンタルで気軽に日記を公開。」みたいなコンセプトで、知り合いにも使っている人がちらほらいました。おもしろいから使ってみたら、と誘われたりもしましたが、どうも日記というのがいまいち私にはピンと来ませんでした。今まで日記なんか夏休みの宿題でしか書いたことがないし、みたいな感じです。 そんな私が、もはやブロガーといっても何の違和感もないくらいな感じでブログを書いているのは不思議な気がします。Movable Typeが標榜していた「Personal Publishing System(現在はSocial Publishing Platform)」のPersonal Publishingの部分に、なんとなく、これいい
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