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ブックマーク / goodpatch.com (9)

  • MLP(Minimum Lovable Product)を用いたプロダクトデザイン手法|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    多くのクライアントの皆様は、デジタルプロダクトのファーストリリースを上手く立ち上げることに苦労しているようです。 そこで、Goodpatch Berlinを率いるBoris Jitsukataと彼のチームは、過去数年間Minimum Lovable Product (MLP)を用いたデザイン手法を広める努力をしてきました。MLPとは、ファンになってくれるようなユーザーが世の中に存在するのかを検証するための最小限のプロダクトを指します。 このインタビューではBorisに、混同されやすいMVPとの違いから、MLPとはなんであるのか、どのようにして最初の1000人の熱狂的なファンを得ることができるのかなどを語っています。これから新しいプロダクトやサービスを生み出していきたいあなたにおすすめです。 MVPへの誤解 ── まず、MVPという考え方にまだ慣れていない方々に簡単にそれについて説明してもら

    MLP(Minimum Lovable Product)を用いたプロダクトデザイン手法|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
    hiro_y
    hiro_y 2018/11/06
  • Baltoサービス終了の背景|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Baltoはなぜ生まれたのか まず前提として、Goodpatchには、ProttやBaltoなどの自社事業をつくる部署とクライアントワークを担当する部署があります。そして、自社プロダクトにはクライアントワークで培った経験が活かされています。 Prottは、コードを書かずに物のようなWebサイトやアプリの動きを再現できるサービスです。しかし、実際に実装し始めると、大きな手直しは少ないものの、細部では直したい部分が続々と出てきます。 それをどのようにメンバー間で伝えるかというと、モバイルでスクリーンショットを撮影してPCに送り、スプレッドシートやパワーポイントで指摘部分の説明資料を作る必要がありました。この方法では、1回のフィードバックに60秒くらい時間を要し、かつ単純作業なので、繰り返していくとフィードバックが億劫になっていきます。 そうすると細かいフィードバックをつい放置してしまい、結局

    Baltoサービス終了の背景|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
    hiro_y
    hiro_y 2018/02/16
  • 「お金を払った感」はどのようにデザインすればよいのか|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    私たちは普段、お店でものを買う際には必ず「お金を払う」ということを行っています。現金やクレジットカード、交通系電子マネーに加え、最近ではApple Payなどのスマートフォンによる電子決済サービスも登場しています。そのような新しい決済サービスを使ったことがあるという方も増えてきているのではないでしょうか。 このブログでも度々注目されているお金とデザインのこと。先日起こった私の実体験を通して、このような「お金を払う」という体験のデザインについて考えてみたいと思います。 とあるコーヒーショップでの体験談:フィードバックの勘違い これは、とあるコーヒーショップでバーコード決済アプリを利用した際に体験した実話です。 さて、3コマ目で私はなぜ「会計が終わったな」と勘違いしてしまったのでしょう? 振り返ってみると、会計時に私はこんなことを考えていました。 1コマ目:「電子決済アプリで支払いたい」 2コ

    「お金を払った感」はどのようにデザインすればよいのか|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
    hiro_y
    hiro_y 2017/11/09
  • キャンセルのキャンセル問題から考えるダイアログデザイン|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    この文脈では、「編集内容のキャンセル」という処理を続行しても良いかをユーザーに確認しています。続行に同意したい多くのユーザーは直感的に同じ表記の「キャンセル」を押したくなるでしょう。しかしそれでは編集のキャンセルが実行されません。 このキャンセルボタンが意味するのは、「『編集内容をキャンセルする』のキャンセル」なのです。つまり、ユーザーが望み通りに編集内容を破棄するためには、反対側のOKボタンを選ぶべきなのです。このような「キャンセルのキャンセル」は二重否定で意味がややこしくなるので避けなければなりません。 ここで「キャンセルのキャンセル」にならなければ良いということで、次のようにボタン名を変えてみました。 これでもう迷うことは無くなりましたか……? 私はこの修正は誤りだと判断します。「はい」「いいえ」は結果を予想しにくい表現なので、ダイアログのアクションボタンに用いることはあまり適切では

    キャンセルのキャンセル問題から考えるダイアログデザイン|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
    hiro_y
    hiro_y 2017/05/31
  • Emojiで楽しく綺麗なコミットを手に入れる | Goodpatch Blog

    綺麗にコミットしてますか?? はじめまして!Emojineerのnownabeです。グッドパッチではProttのサーバサイドエンジニアをやっています 記事ではGitのコミットを綺麗に保つためにProttチームで導入しているEmoji Prefixを紹介します。 Emoji Prefixって何? Emoji Prefixは「Gitのコミットメッセージの先頭にEmojiをつけよう」という一種のスタイルガイドです。 GitHubなどEmojiに対応しているGitホスティングサービスの利用を前提としています。 Emoji Prefixをつけてコミットすると、例えばGitHubならこのように表示されます。 基はコミットメッセージの先頭にEmojiをつけるだけです。 ただし、EmojiはEmoji Prefixのルールに従って決める必要があります。 コミットの種類によってEmojiが決まる、という

    Emojiで楽しく綺麗なコミットを手に入れる | Goodpatch Blog
    hiro_y
    hiro_y 2016/07/05
  • だまし絵のように美しいゲーム Monument Valley の制作秘話 | Goodpatch Blog

    See the original story in English 最も美しいモバイルゲームの一つと呼んでも過言ではない「Monument Valley」。まるでエッシャーの描く建築世界に迷い込んだ感覚をプレイヤーに与えるゲームです。Monument Valleyは世界中のユーザーを惹き付け、昨年にはApple Design Awards(Appleデザイン賞)も受賞しました。 最近では、制作元のustwo が同社ブログ上で、収益やダウンロード数などの数字を公開。600万ドル近い収益、またインスールされたユニークデバイスの数は1000万近くと、その数字もまた注目を集めました。 今回は、そんなustwoでMonument Valleyの制作に携わったManesh Mistry 氏とNeil McFarland氏に開発ストーリーについてインタビューさせていただきました。 ――まず、チームについ

    だまし絵のように美しいゲーム Monument Valley の制作秘話 | Goodpatch Blog
    hiro_y
    hiro_y 2015/01/28
    「最初の段階ではスケッチも大量につくります。その後のプロセスにおいても、たびたびスケッチを描いて、互いに確認し合います。 Neil: 複雑な構造のものをつくるのは特に最初は大変なのですが、一度実現したいものの
  • PinterestのデザイナーJustin Edmundに聞く、Pinterestのデザインプロセス | Goodpatch Blog

    画像に特化したSNSとして大人気のPinterest。今回そのPinterestに初期の頃に入り、プロダクトデザイナーとしてシークレットボードなどのデザインを手掛けてきたJustin Edmundにインタビューさせて頂きました!Justinは日漫画やアニメが大好きで、漫画家を目指していた時期もあったそうです。そんな彼がデザインに興味を持ったきっかけやPinterestで働くことになった経緯などについて聞いてみました。 デザインより先にコードを学んだ ―― Justinがデザインに興味を持ったきっかけは何だったんですか? 僕は芸術系の高校でボーカルミュージックを専攻していたんですが、周りにはアート専攻の友達が多かったんですね。みんなdeviantARTというサイトに作品をアップロードしていたんですけど、僕は自分のサイトが欲しかったし、友達にもサイトを作ってあげたかった。それでコードを勉強

    PinterestのデザイナーJustin Edmundに聞く、Pinterestのデザインプロセス | Goodpatch Blog
    hiro_y
    hiro_y 2014/05/30
    「どうやったらデザインが上手くなると思いますか? たくさん作ること。出来れば何か問題を見つけて、それを解決するために作った方がいいですね。必ずしもコードが書ける必要はないんだけど、書けた方がいいと思う
  • 簡単に使えて、コンバージョン率が高まるUI Tipsまとめ | Goodpatch Blog

    しっかりと考えられたUIのアプリやWebサイトはとても使いやすいく、使っていてとても楽しいですよね。この記事を見ているデザイナーやディレクターの方の中でショッピングサイトや登録型サービスを担当し、UI設計をしている方もいるのではないでしょうか。UI設計をする上で必ず考えるのが「ユーザーが使いやすいUI」だと思います。しかし前述したショッピングサイトや登録型サービスの場合は使いやすさと共に、「ショッピング購入数」や「登録者数」にも気を配る必要があります。そこで今回は「ショッピング購入数」や「登録者数」を示す、”コンバージョン率” を高めるUIとはどんなものか、海外の記事を参考に考えてみたいと思います。 (この記事はGoodUIから翻訳抜粋したものです) GoodUIには簡単に使えて、コンバージョン率を高めるUIのアイデアがいくつかまとめられています。その中から6つ、素晴らしいアイデアをピック

    簡単に使えて、コンバージョン率が高まるUI Tipsまとめ | Goodpatch Blog
    hiro_y
    hiro_y 2013/08/20
  • Gunosyを支えるUIデザインチームに聞く、Gunosy2.0リニューアルの背景とこれから | Goodpatch Blog

    5月20日にリリースされたGunosy2.0は、GoodpatchがUIデザインを担当しています。これまでの紺色をベースとした重めのデザインから大きく変わって、白を基調とした明るいデザインとなりました。そこで今回はリニューアルを担当したGunosyのエンジニアさん、弊社代表の土屋、UIデザイナーの貫井の3人に、どういった経緯でリニューアルすることになったのか、どんなことを考えてUIを作っていったのか、その裏話をたっぷりと語ってもらいました! Gunosy UIリニューアルの経緯 ――ではまず、そもそもどうして今回GunosyのUIを全面的にリニューアルすることになったか教えてもらえますか?松前回のデザインは、紺色で重めの男性的なデザインでした。最初のターゲットはアーリーアダプターやギークだったし、実際にスタート時は女性のユーザーはかなり少なかったのでそれでも良かった。だけどこれからG

    Gunosyを支えるUIデザインチームに聞く、Gunosy2.0リニューアルの背景とこれから | Goodpatch Blog
    hiro_y
    hiro_y 2013/05/21
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