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エンジニアとリソースに関するhiroaki256のブックマーク (2)

  • エンジニアの稼働率を上げれば上げるほど機能リリースが遅くなっていく|mtx2s

    組織内のメンバーを「リソース」として見始めると、それを100%使い切ることにばかり注力してしまいます。リソースの稼働率を下げることは、すなわち、生産性を下げること。マネージャーは、まるで強迫観念に取り憑かれたように、そのような考えに囚われます。 自社でのソフトウェアプロダクト開発において、その対象は特に、開発者に強く向けられます。その理由は明らかでしょう。バックログに積み上がり続けるアイデアをソフトウェアに変えられるのは、開発者だけです。より多く、できる限り早く、アイデアを市場投入したい。彼らに空き時間という無駄を作らせてしまうわけにはいかない。 しかし、そのような努力が、必ずしも良い結果につながるとは限りません。むしろ、開発者の稼働率を高めすぎたことが、リードタイムに悪影響を与えているかもしれないのです。そして言うまでもなく、アイデアの市場投入が延びれば延びるほど、ユーザーにとってもビジ

    エンジニアの稼働率を上げれば上げるほど機能リリースが遅くなっていく|mtx2s
  • フロー効率とリソース効率について思うこと - タマネギプログラマーの雑記

    最近、フロー効率、リソース効率という言葉をよく聞くようになってきた。 業界でどの程度流行っているのかは知らないが、少なくとも@i2key御大将の近くのコミュニティに属している関係で、僕は日常的によく聞く。 リソース効率に偏りがちなシステム開発の環境において、フロー効率という考え方が広まっていることは単純に良いことだと思う。 一方で、フロー効率がバズワード的になるにつれて、正しく理解されていないのではないかと思える声もしばしば聞くようになった。 曰く、「リソース効率は悪でフロー効率こそが目指すべき姿」であるとか、「フロー効率こそが価値を最大限に発揮できる方法」であるとかそういう声である。 これはリソース効率というコンセプトの理解として正しくない。 もっとも、これは僕の観測範囲での話なので、実際そう勘違いしている人は少ないのかもしれない。 しかし、もしかしたら多数いるそういう人達へ向けて、そう

    フロー効率とリソース効率について思うこと - タマネギプログラマーの雑記
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