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新しい職場にきて、3ヶ月ほどたった。まだ馴染みきったかはわからないが、まあなんとかやってます。 あんまり職場の細かいことは書かないが、正直いろいろな人がいる。メディア業界に近いような仕事の仕方や空気感もあれば、まさにエンタープライズなところもあるので、AWSの経験がなかったら相当とまどっていただろう。最後の方は同じことを感じていたがこの間の架け橋をなんとかしていくことで、よりベターなシステムが作れるのではという仮説をもっている。あまり合理的ではない部分をそぎ落とし、フレキシブルに対応すべき部分はフレキシブルに、プロセスと品質重視で対応すべき部分はエンタープライズらしいやり方の方が好ましい場合だってあるのだ。要求されているもので答えが変わる、当然だけどそれがなかなかできない事。こうでなければいけない、こうであってはいけない、同じ業界に長くいる・同じところに長く留まることで見方の癖みたいなもの
「Think Different」の伝説の広告マン、Appleは哲学を失ったと批判 2016 6/05 Appleの広告キャンペーンの中でも、特に人々に印象を残した「Think Different」の中心人物で、生前のスティーブ・ジョブズ氏と多くの仕事を手がけたケン・シーガル氏が「最近のAppleはシンプルさへのこだわりという哲学を失っている」と批判しています。 「Think Different」の中心人物でiMacの名付け親 ケン・シーガル氏は、1997年の「Think Different」キャンペーンの中心人物であり、Apple急成長のきっかけとなった「iMac」の命名者で、故スティーブ・ジョブズ氏から厚い信頼を寄せられていました。 ジョブズ氏と多くの仕事をした経験を持つ存在として、特にAppleの広告やビジネスのあり方について、シーガル氏の発言は今も注目を集めています。 シンプルさに
1トンの砂埃につき2万円分のプラチナが見つかるようです。 自動車から携帯電話まで、私たちの身の回りのテクノロジーには多くのレアメタルが使用されています。その中のひとつがプラチナ(白金)。化学的に安定していて酸にも強く多くの装飾品やテクノロジーに活用されています。 特に一般的なのが自動車の排気ガス浄化のための触媒としての活用法。しかも自動車は16万kmほど走行するとプラチナの量は半分くらいに減ってしまうそうです。 なら24時間ずっと車が通っている高速道路の脇にはプラチナが砂埃にまじっているのでは...?と考えたのが科学実験をお届けするYouTubeチャンネルCody'sLab。 ホウキで道路の脇の砂埃を集め、複雑な化学プロセスを経てプラチナを取り出すことに成功しているんです。 じゃあ高速道路の掃除をするだけで一攫千金...とワクワクしてしまいますが、実験はかなり複雑かつ危険。私たちが簡単に真
2016年6月3日(日本時間6月4日)、元ボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリが逝去。74歳だった。 アリは偉大なボクサーであると同時に“言葉の人”でもあった。 インターネットで少し検索すれば、アリが発したとされる“名言”が数多くヒットするはずだ。 その言葉と生き様は、世界中の人々に多大な影響を与えた。 日本を代表するお笑い芸人・明石家さんまもそのひとりだ。 キンシャサの奇跡1974年、モハメド・アリは、WBA・WBC世界統一ヘビー級王座のジョージ・フォアマンに挑戦した。 明石家さんまが、笑福亭松之助に弟子入りした年である。 下馬評ではフォアマン絶対有利。 なぜならフォアマンは当時上り調子の全盛期。対するアリは、徴兵拒否により王者を剥奪され3年7か月のブランクを余儀なくされ、その復帰戦も敗れ全盛期は過ぎたと見られていたからだ。 実際、試合が始まると、アリは防戦一方だった。 アリは、ロー
スポンサードリンク この本、ほんっとにすばらしいので何度か紹介していきます。2016年11月16日現在、ほぼ半額になってます。セール中にどうぞ! 「とりあえず大学いっとけ」の罠。 小さい頃からゲームという“人生で唯一無二のもの”に出あいながらも、「自分の進む道はこれでいいのか?」と悩み続けた梅原氏。 一方、いわゆる“エリートコース”を自分から降りたちきりん氏は「頑張って、頑張って、それでもダメだったら、自分の居場所を探すために“逃げる”のも幸せをつかむ方法」と言う。 立ち位置も考え方もまったく違う二人が、足かけ4年、100時間にもわたって語り合い、考え抜いた人生談義。 学校で真面目に勉強してきたのに競争社会で行き詰まっている人、やりたいことが見つからなくて悩んでいる人必読! 今日から人生が変わります! 本書の主要テーマは「教育」。この話、多くの親たちに読ませたいです。 ちきりん 正直言って
●1:経済的問題 子供ひとりを育て上げるのにかかる支出は大体2~3,000万と言われている。 年平均で1人100万円の支出だと仮定したとして、そんな経済的余裕は無い。まして2人、3人産んだら、年に2~300万円かかる。この国の大多数の人にとっては、収入の半分前後だ。共働きだと仮定しても世帯収入の3,4割くらい。 そんな余裕があるなら自分の生活を多少なりとも豊かにすることに充てるだろう。自分なら。 ●2:社会が子供を望んでいない問題 保育園の待機児童問題にはじまり、妊婦マーク問題・(山中に子供を置き去りにすることの是非は置いておくとして)北海道の児童置き去り事件に対する批判等など。子育て世代に対しての社会の厳しさはかなりのものがある。失敗は許容されない。 シルバーデモクラシーが台頭しているこのご時世、政治的側面でのサポートは全く期待できない。この先増税で賄われる社会保障費の殆どが、老齢者のた
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