90年代に一大ムーブメントを巻き起こしたガールズカルチャーをフィーチャーしたイベント「'90s girls culture@TOKYO解放区」が5月21日から6月3日まで伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区にて開催される。 90年代と言えば、ガールズカルチャーが一大ムーブメントとなった時代。ソフィアコッポラが1995年に立ち上げた「ミルクフェド(MILKFED.)」や、ソニックユースのキム・ゴードンとデージー・ヴォン・ファースらがスタートした、音楽やストリートカルチャーの要素が散りばめられた「エックスガール(X-girl)」のファッションに身を包み、ピチカートファイブやカヒミカリィなどの渋谷系音楽をのめり込むように楽しんだ頃だ。 本イベントではファッションや音楽、映画、写真、アートなどカルチャーを通じて女性が自己表現・自己実現・自己主張し始め、センスや生き方で女性が認められるようになった9
最近、相次いで格安スマホが発売されています。 スマホといえば、月々の負担が 1万円前後と高く、自分で稼いで自分で(しかもヘビーに)使ってる人ならいいですが、 ・携帯にしろスマホにしろ、一日 数回 × 数分 しか使わない中高年&高齢者(あとの時間はテレビと新聞を見てる) ・ひとりの財布で 家族全員のために 3人分、4人分の通信料を払ってる片働きファミリー ・生活費がギリギリという低所得家庭 などにとっては、「欲しくても高すぎて買えない」状態でした。こういう人には、中古端末と格安 SIM を自分で組み合わせるなどの工夫も敷居が高く、現実的ではありません。 このため、すでに何台ものスマホを買い換えていたり、使いこなしている「当然スマホでしょユーザー」と、「未だにスマホなんて使ったコトありませんユーザー」が分離し、 普及率もあまり上がらない状態(今年一月の調査でスマホ保有比率は 55.2% 、博報
スタートアップに特化した情報や考察を発信するブログメディア、 The Startup編集長の梅木雄平がメディアにまつわる人々を取材し、メディアの未来を紐解いていく。 2014年の日本のオンラインメディアを語る上で、東洋経済オンライン佐々木紀彦編集長は欠かせない存在だ。 既に多数のメディアに登場し、彼に関する記事を読んだことがある読者も多いだろう。既出の内容は記事の文末に関連リンク集を置いたので、そちらを見ていただくとして、佐々木編集長が考える東洋経済オンラインの中長期的な方向性とメディア業界全体の話を、極力最新の視点でお届けする。 尚、佐々木編集長と筆者は東洋経済オンラインの連載「スタートアップのビジネスモデル」の編集者と寄稿者という間柄でもあり、佐々木編集長の考え方を知るのは、筆者のメディアやコンテンツの捉え方に対する大きな刺激となった。 まず、東洋経済オンラインの現状を整理しよう。 2
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 MATCHA代表・青木さんのhibilogで、「インバウンド観光メディア「MATCHA」名前の由来について」という記事が公開されました。 2人で名前を考え続けた日々は、今思い出すだけでも目に涙が浮かぶぐらい本当に難産の日々でした。しかしその分、この名前に対する愛着もハンパなくて、本当に大好きな名前です。 せっかく名指ししてもらったので、上記の記事に書かれている3番目の理由「日本の古くからの和、西洋や現代にでもなんでもあう」について、自分なりに深めてご紹介してみようと思います。 伝統文化とポップカルチャーが平行して存在する唯一無二の国・日本 日本らしい文化とは、大きく分ければ2つに分かれると思っています。 一つは、侘び寂びや茶の湯のような、古き良き伝統文化。 そしてもうひとつは、アニメやKawaiiのような、ポップカルチャー文化。 それらが、当たり
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