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ブックマーク / www.fashion-headline.com (45)

  • 【発酵めがね:味噌】小倉ヒラクさんに訊く味噌にまつわるエトセトラ!そもそも、味噌ってどんな調味料? | LIFE | FASHION HEADLINE

    FASHIONBEAUTYLIFEGOURMETTRAVELART&CULTUREHOROSCOPEPHOTO運営会社お問い合わせ 私たちの暮らしの中には「発酵」の力を活かした材や技術があることを意識しはじめてから、どうにもこうにも目に見えづらいミクロな世界である「発酵」が気になりはじめたFASHION HEADLINE編集部。特集『発酵めがね』では、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんとQ&A形式で初心者にもわかりやすい発酵の力についてお届けしたいと思います。 初回は、和に欠かせない調味料の一つ「味噌」について。発酵をキーワードにお伝えします。それでは、ヒラクさん、発酵初心者である編集部からの質問をはじめさせていただきます! Q1:そもそも日の調味料に味噌、醤油、酢などと発酵してるものが多いのはなぜですか? 小倉ヒラクさん(以下、ヒラクさん): 日に発酵調味料が発達したのは複数の理由が

    【発酵めがね:味噌】小倉ヒラクさんに訊く味噌にまつわるエトセトラ!そもそも、味噌ってどんな調味料? | LIFE | FASHION HEADLINE
  • 山梨のくらし、はじめます。僕らはみんな生きている!味噌、印伝、ワイン、クラフトビールの話【山梨の旅 plologue】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE

    FASHIONBEAUTYLIFEGOURMETTRAVELART&CULTUREHOROSCOPEPHOTO運営会社お問い合わせ 東京を離れ、山へ、海へ向かうようになって気づかされたことがある。なんだかとても空が広いし、山を見れば自分がどの方角に向かって歩いているかが一目瞭然。とっても気持ちがよいものです。 新宿駅から特急あずさに乗れば、山梨の玄関口である甲府駅までは約90分。ほんの少し都会を離れただけで、こんなにも気分が一新するなんて!駅前には丹下健三建築がどどんと構え、甲府駅を挟んだその反対側には甲府城跡がそびえる。新旧のパワーに満ちた建造物の迫力に驚きながらの山梨とりっぷのはじまりです。 ここで簡単に、なぜ山梨に行くことになったのかをお話しましょう。昨年からFASHION HEADLINEでは、日各地の染織の産地への取材をスタートしました。その中で、藍染めをする北国のおばあちゃん

    山梨のくらし、はじめます。僕らはみんな生きている!味噌、印伝、ワイン、クラフトビールの話【山梨の旅 plologue】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2016/06/15
    一部取材を同行させてもらった特集が、ついに公開されるみたいです。楽しみ!:山梨のくらし、はじめます。僕らはみんな生きている!味噌、印伝、ワイン、クラフトビールの話【山梨の旅 plologue】 | |FASHION HEADLINE
  • デジタル化の流れをどう捉え動くのか。中島編集長インタビュー3/3【日本の編集力 vol.2】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE

    FASHIONBEAUTYLIFEGOURMETTRAVELART&CULTUREHOROSCOPEPHOTO運営会社お問い合わせ 2014年の1月に、リニューアル号からアートディレクターを務めた平林奈緒美氏に代わり、クリエイティブ集団「tha.ltd.(ティーエイチエー)」の阿部洋介氏をアートディレクターに迎えた雑誌『GINZA』は、2016年より、格的にデジタル化を始動するという。『GINZA』編集長の中島敏子氏は、近年の出版不況・デジタル化の波をどう捉え、ドライブしているのだろうか。そして、これからの編集者に求められることとは? ーー現在、雑誌業界は不況と言われてますが、それはデジタル化の拡大が関係してると思いますか? 関係してないとは言えないです。でも、稲穂が風に流れるようにみんな同じものを作っていたら、文化がなくなってしまいますよね。雑誌やメディアに携わる人は、自分が文化の片隅

    デジタル化の流れをどう捉え動くのか。中島編集長インタビュー3/3【日本の編集力 vol.2】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2016/04/20
    雑誌(紙)の編集に携わってきた人が語る「これからの編集」。その気概も伝わってくるとても良いインタビューだと思います。:デジタル化の流れをどう捉え動くのか。中島編集長インタビュー |FASHION HEADLINE
  • 洋服のルーツを横に広げるんじゃなくて、下へ下へと掘り下げていく--山下裕文×小暮昌弘2/2【INTERVIEW】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE

    FASHIONBEAUTYLIFEGOURMETTRAVELART&CULTUREHOROSCOPEPHOTO運営会社お問い合わせ “伝説”といえるショップ「プロペラ」で、バイヤー・プレスを担当し、現在は自身のブランド・モヒート(MOJITO)のデザイナーを務める山下裕文が、『メンズクラブ(MEN'S CLUB)』の元編集長・小暮昌弘を聞き手にブランドルーツを語る。 小暮:山下さんは熊ご出身ですよね。東京にはいつ出られたんですか。 山下:高校卒業して、服飾の専門学校に行ったのが、18歳のときです。 小暮:最初に勤められたのが「プロペラ」? 山下:いえ、東京に出てきて服飾の専門学校に3年通い、その後半年間、スタイリストのアシスタントをして…。 小暮:「プロペラ」に入ろうと思ったのはどういう理由なんですか。 山下:当然僕も服好きの男だから、洋服のルーツを、横に広げるんじゃなくて、下へ下へと、

    洋服のルーツを横に広げるんじゃなくて、下へ下へと掘り下げていく--山下裕文×小暮昌弘2/2【INTERVIEW】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/10/25
    ここで語られてる話、なんか好きだわ。:洋服のルーツを横に広げるんじゃなくて、下へ下へと掘り下げていく--山下裕文×小暮昌弘2/2【INTERVIEW】 |FASHION HEADLINE
  • H.I.S.が発信する「旅と本とコーヒーと」、新コンセプトショップが表参道にオープン | LIFE | FASHION HEADLINE

    エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が、“まだ見ぬ理想の旅と出会える場。”をテーマにした新しいコンセプトショップ「H.I.S. 旅とコーヒーと」を、東京・表参道に10月6日オープンした。 同店は、元よりあった表参道店をリニューアルする形でオープン。店内ではサードウェーブコーヒーとして注目を浴びる「猿田彦珈琲」に舌鼓を打ちながら、ブックディレクター・幅允孝氏の厳選した“旅と出会いに溢れる”を楽しむことができるカフェスペースが設置されている。 幅氏がセレクトするは約1,500冊に及び、「一人旅礼讃」「家族旅行」「女の旅路」「ラグジュアリーな旅」など、細かくコーナーに分けて分類。気に入ったがあれば購入することも可能だ。 トータルプロデュースはデザインビジネスプロデューサーの天野譲滋氏が手掛け、旅好きの友人の部屋へ訪れたような感覚を味わえる空間に仕上げられている。約30席を設けたテーブルに

    H.I.S.が発信する「旅と本とコーヒーと」、新コンセプトショップが表参道にオープン | LIFE | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/10/08
    なんだか力技感がすごい。:H.I.S.が発信する「旅と本とコーヒーと」、新コンセプトショップが表参道にオープン FASHION HEADLINE
  • 二階堂ふみ×キャンディストリッパー板橋よしえが語る「私のルーツ。私のときめき。」--1/2【INTERVIEW】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE

    FASHIONBEAUTYLIFEGOURMETTRAVELART&CULTUREHOROSCOPEPHOTO運営会社お問い合わせ 今年20周年を迎えたファッションブランド、キャンディストリッパー(Candy Stripper)と二階堂ふみさんがコラボレーションしたブランド「FUMI NIKAIDO “Roots” Candy Stripper」が発表され、伊勢丹新宿店館2階=TOKYO解放区でポップアップショップを展開(9月8日まで)。 二階堂さんが「これが私のルーツ。これが私のときめき」と語るスペシャルコラボレーションについて、キャンディストリッパーのデザイナー・板橋よしえさんとダブルトーク。 --今回はブランド名に「ルーツ」という言葉が入っていますね。二階堂さんが今回のコラボレーションにあたって「ルーツ」という言葉を選んだのはなぜでしょうか。 二階堂ふみさん(以下、二階堂):今回の

    二階堂ふみ×キャンディストリッパー板橋よしえが語る「私のルーツ。私のときめき。」--1/2【INTERVIEW】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/09/08
    最近、二階堂ふみさんのインタビューちょくちょく読むんだけど、見た目やイメージとは裏腹に、彼女はいつも誠実で真っ当なこと言ってる。:二階堂ふみ×キャンディーストリッパー板橋よしえが語る「私のルーツ。私の
  • 糸井重里の「ほぼ日手帳」16年度版発表。アンリアレイジとのコラボは「今後に一石を投じる」 | PHOTO(4/20) | FASHION HEADLINE

    【左】「ほぼ日手帳 2016」を発表した糸井重里/【右】アンリアレイジがデザインを手掛け、ポーターが製作した「サークルケース」(ブラック、オリーブの2色 各1万8,500円)

    糸井重里の「ほぼ日手帳」16年度版発表。アンリアレイジとのコラボは「今後に一石を投じる」 | PHOTO(4/20) | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/08/26
    “これまで一緒に作ってきた人たちに『もっと遊んでもいい』『もっと自由でいい』と言ってきたけど、そう言ってた自分が驚かされた。”:糸井重里の「ほぼ日手帳」アンリアレイジコラボ http://t.co/rW1m8YWx1K
  • ハイスピードな東京に乗っていく止まらないデザイン。グエナエル・ニコラに聞く、日本のデザインの未来【Interview】3/4 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE

    FASHIONBEAUTYLIFEGOURMETTRAVELART&CULTUREHOROSCOPEPHOTO運営会社お問い合わせ グエナエル・ニコラが手掛けたパフューム「キュリオシティエッセンス(CURIOSITY ESSENCE)」。300個限定で作られたこの香水は、同名のモノグラフ(作品集)のコンセプトが踏襲されている。「永遠は、一瞬一瞬に存在する」。空中に浮かんでいるかのような一滴がもたらす波紋。茶寮に向かう庭園をイメージした香りは、和菓子、緑茶、シナモンと白檀の香りとノートが変化する。日的なデザインとは? ロングインタビューの第3章。 ――あなたにとって、日のデザインとは? 日のイメージはミニマリストのイメージです。引き算のデザインだと言われているけれど、何もしなくても結果が出てくるようなイメージ。私はそれをマスなものでもそれができないか考えています。大きな物を作るときにも

    ハイスピードな東京に乗っていく止まらないデザイン。グエナエル・ニコラに聞く、日本のデザインの未来【Interview】3/4 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/07/22
    「水の中に石を入れる時に、その石がどこに行くのか?を考えるのがアメリカ、その石が何なのか?どこの石なのか?が気になるのがフランス、水の波紋が気になるのが日本。」:グエナエル・ニコラに聞く、日本のデザイ
  • 「ファストとラグジュアリーの空間デザインの違いは時間のコントロール」。グエナエル・ニコラに聞く、日本のデザインの未来【Interview】2/4 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE

    「ファストとラグジュアリーの空間デザインの違いは時間のコントロール」。グエナエル・ニコラに聞く、日のデザインの未来【Interview】2/4 ハイブランドとファストファッション両方の空間を手掛けるグエナエル・ニコラ。ファッションにおいてその“出会い”は、“時間”のコントロールが重要なのだと言う。東京でデザインをスタートして約25年のキャリアとなる、グエナエル・ニコラのロングインタビュー。1/2に続き、彼のデザインの考え方について問う。 ――「ユニクロ」と「ルイ・ヴィトン」の空間をデザインするときの最も大きな違いを教えてください。 「ユニクロ」の場合、カスタマーと商品は0.5秒でぶつかるインテリアデザインが必要です。その段階で購買を決断させることが重要なんです。「ルイ・ヴィトン」の場合は違います。カスタマーが商品と出会うまでの時間が重要で、店に入ってからすぐに商品とコンタクトする必要はな

    「ファストとラグジュアリーの空間デザインの違いは時間のコントロール」。グエナエル・ニコラに聞く、日本のデザインの未来【Interview】2/4 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/07/19
    “ユニクロの場合、カスタマーと商品は0.5秒でぶつかるインテリアデザインが必要です。その段階で購買を決断させることが重要なんです。ルイ・ヴィトンの場合は違います。”:ファストとラグジュアリーの空間デザイン
  • ザ・プール青山をなぜ新宿伊勢丹に? 藤原ヒロシの頭の中【INTERVIEW】1/4 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE

    FASHIONBEAUTYLIFEGOURMETTRAVELART&CULTUREHOROSCOPEPHOTO運営会社お問い合わせ 6月17日より伊勢丹新宿店で「ザ・プール新宿」のポップアップストアがスタートした。わずか2年間だけの営業として来年春に終了を宣言し、まさに東京を体現する限定コンセプトスペース「ザ・プール青山」の、最初で最後のポップアップストア。オープン初日までその内容が明らかにされなかったテーマは、なんと“ビリヤード”。伊勢丹の1階に架空のプールバー、「ザ・プール新宿」が誕生した。 「ザ・プール」のディレクションを手がける藤原ヒロシの真骨頂ともいえるウイットとプロットは、「アッセンブル」や「ステューシー」などのブランドを巻き込んで、最新の東京のストリートスタイルマナーのポップアップストアを提案した。ザ・プール青山のスタートから1年、藤原ヒロシの今の頭の中をのぞき見した。 ーー

    ザ・プール青山をなぜ新宿伊勢丹に? 藤原ヒロシの頭の中【INTERVIEW】1/4 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
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    hirofumi21 2015/06/18
    やっぱりPOOLは東京のお土産屋さんだったんだなぁ。そしてノームコアもバッサリ。→「“ノームコア”という動きに対して何も信頼を置いていないです。」:ザ・プール青山をなぜ新宿伊勢丹に? 藤原ヒロシの頭の中【INTE
  • ザ・プール青山閉店の真相と、次なるプロジェクトとは? 藤原ヒロシの頭の中【INTERVIEW】3/4 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE

    FASHIONBEAUTYLIFEGOURMETTRAVELART&CULTUREHOROSCOPEPHOTO運営会社お問い合わせ 2年目を迎え、突然発表された「ザ・プール青山」の終了宣言。期間ごとにテーマを変え、姿を変えるポップアップショップの究極の形態ながら、2年という時間の中でストーリーが完結するというのは、ハイスピードで動く東京スタイルの最たる例かもしれない。まだ何も考えていないと言いつつ、すでにその次の新しいアイデアに向けて、走り出しているように見える藤原ヒロシへのロングインタビュー第3回。 ーー「ザ・プール青山」を2年で終了することを発表されましたが、その理由は? スタートから1年経ち、スタッフと話していた時に、マスに広げていくのであれば人材を増やして考えて行かなければならないし、3年目の方向性をどうしていくかという話をしていた場で、プールの役割はすでに達成したということで、一

    ザ・プール青山閉店の真相と、次なるプロジェクトとは? 藤原ヒロシの頭の中【INTERVIEW】3/4 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/06/18
    銀座の駐車場にある中華料理店、お店の前通った時にめっちゃ気になってた。でもあんなところからも着想得ているんだなぁ。アンテナの張り方やっぱりぜんぜん違う。:ザ・プール青山閉店の真相と、次なるプロジェクト
  • 仕掛けないストラテジーと受け継がれていくポリシー。藤原ヒロシの頭の中【INTERVIEW】4/4 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE

    FASHIONBEAUTYLIFEGOURMETTRAVELART&CULTUREHOROSCOPEPHOTO運営会社お問い合わせ 海外のラグジュアリーストリートと呼ばれるブランドの多くが、リミテッドエディションの商品で話題を集める。インターネットでもすぐに完売するその手法について彼らに聞くと、それが東京の裏原ブランドに影響されていると吐露する。彼らも東京のストリートブランドのファンであり、ネットや友人を通じて手に入れてきたという。その潮流の源流にいる藤原ヒロシへのロングインタビュー第4回目、最終回。 ーー藤原さんはネットとリアルとどちらで買うことが多いのですか? 音楽はほぼすべてネットで購入します。ダウンロードして良かったらCDを購入します。ファッションは自分で欲しい物があらかじめはっきりと決まっている場合はネットで買うことが多いのですが、打ち合わせなどで時間が空いたときに、そこでたまた

    仕掛けないストラテジーと受け継がれていくポリシー。藤原ヒロシの頭の中【INTERVIEW】4/4 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/06/18
    そして最後は衝撃だった。→「年内か来年あたりにSNS的なWEBメディアのローンチを準備しています。」:仕掛けないストラテジーと受け継がれていくポリシー。藤原ヒロシの頭の中
  • 徳島県上勝にオーガニックライフを提案する「マイクロ・ブリュワリー」がグランドオープン! | ファッショントレンドニュース|FASHION HEADLINE

    hirofumi21
    hirofumi21 2015/06/02
    「生産から流通、販売の過程における過剰な梱包や包装をあらためる運営方針のもと、これからの環境教育を考えるきっかけを作る場所」:徳島県上勝にオーガニックライフを提案する「マイクロ・ブリュワリー」がグラン
  • 茶道のような「引き算の美学」が日本のコーヒーのあるべき姿--表参道コーヒー・國友栄一2/3【INTERVIEW】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE

    「パンとエスプレッソと」での成功経験がきっかけとなり、國友さんはさらにコーヒーに注力。より専門性を深めた「表参道コーヒー」をオープンさせる。趣ある日家屋の古民家の中に2×2mのキューブを設置。念願だったキオスク形式のスタンドで、クオリティーが高く適正価格のコーヒーを追求している。 「駅の売店でおいしいコーヒーが飲めたら最高だよね、ということで行き着いたのがこのスタイル。砂糖の要不要かからはじまり、お好みや気分に合わせて豆の詰め方、味の出し方を調整しながら、お客様の要望に沿う一杯一杯を提供していきたかった」 「表参道コーヒー」では、マシンもあえてお客様に見えやすいポジションにセッティング。お客はコーヒーがホルダーから落ちる様子を見られるし、一方のバリスタも良い緊張感を持って仕事に当たれるという。バリスタが白衣に袖を通しているのもそう。お客様と向き合って豆や飲み方の説明をし、プロファイリング

    茶道のような「引き算の美学」が日本のコーヒーのあるべき姿--表参道コーヒー・國友栄一2/3【INTERVIEW】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/03/29
    「バリスタという存在は情報のハブ、昔の喫茶店からそういう要素があった」ここに来て、この役割はまた見直されそう。:茶道のような「引き算の美学」が日本のコーヒーのあるべき姿--表参道コーヒー・國友栄一2/3【INTE
  • 聖なる大麻布「麻世妙」でヨウジ、ミナ、mame、ケイタら伊勢丹限定アイテムを披露 | FASHION | FASHION HEADLINE

    エイベックスが3年半の開発期間を経て開発した大麻布「麻世妙 majotae(まよたえ)」を使ったアイテムが3月25日から伊勢丹新宿店館・メンズ館各階で展開される。「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」「マメ(mame)」「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」「ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)」らが、日古来の布の魅力を活かした限定アイテムで表現する。 ヨウジヤマモトは、女性らしいシルエットのロング丈ブラウス(5万6,000円)のパターンを新たに引いた。同アイテムはフロントタックに麻世妙を使用し、その素材感を際立たせている。メンズアイテムとしては、1987年のコレクションで好評を得たパネルデザインのモノトーンジャケット(12万円)を、麻世妙でリバイバルさせた。同ジャケットに数シーズン前から人気の高いサルエルパンツ(6万円)をスタイリングすることで、麻世

    聖なる大麻布「麻世妙」でヨウジ、ミナ、mame、ケイタら伊勢丹限定アイテムを披露 | FASHION | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/03/26
    これ見に行こう。→ “4月1日から6日には、同店本館7階催物場で「麻世妙~日本人が忘れていた布」が開催される。”:大麻布「麻世妙」でヨウジ、ミナ、mame、ケイタら伊勢丹限定アイテムを披露
  • 麻世妙、よみがえる大麻布~聖なる植物、大麻の歴史~【前編】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE

    FASHIONBEAUTYLIFEGOURMETTRAVELART&CULTUREHOROSCOPEPHOTO運営会社お問い合わせ 日常生活から神道儀礼まで、日人に欠かせない存在だった“大麻” 四季折々の豊かな自然に恵まれた日。昔から人々は、身の周りの植物や山に自生する草木の皮や茎の繊維を採り、績み、紡いだ糸で布を織って、暮らしに役立ててきた。 「昔から、日では葛や藤、和紙の材料とされる楮(こうぞ)、芭蕉などの植物繊維を用いて布を織りあげてきました。素朴で独特な風合いの自然布は、今なお人々に愛され、受け継がれています」と近世麻布研究所・所長の吉田真一郎さんは話す。吉田さんは、30年にわたり日の自然布を研究、中でも主に江戸時代の大麻布と苧麻布の繊維と糸の研究に取り組んできた。 「縄文時代の遺跡からも大麻の編み生地や紐などが出土しているように、大麻は日人の暮らしに欠かせない素材として

    麻世妙、よみがえる大麻布~聖なる植物、大麻の歴史~【前編】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/03/23
    大麻は間違いなく日本の気候風土に適した素材だったんだろうなぁ。「日本の気候風土に適した〜」っていうのは、最近かなり意識している感覚。:麻世妙、よみがえる大麻布~聖なる植物、大麻の歴史~【前編】
  • 麻世妙、よみがえる大麻布~江戸時代の大麻布にも劣らぬ麻布の誕生~【後編】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE

    プロジェクト始動から3年半、江戸時代に劣らぬ大麻布が誕生 明治以降は機械紡績がもたらされたことで、機械向きではない大麻布は市場から追いやられていく。さらに第2次大戦後にGHQの指示下で制定された大麻取締法により、大麻生産や流通が許可制となり国内生産は激減。自然と世の中から大麻布が消えていった。 古大麻布を調査する中で、近世麻布研究所・所長吉田真一郎さんは「速乾性にすぐれ保温性も高い。そして強靭なのに柔らかである。調べれば調べるほど、大麻布の良さが見えてきました。そして、なぜこんなにすばらしい素材を作らないのか?」との疑問を持ち始めた。そして“作らないのか?”という吉田さんの声が、京都帯匠誉田屋十代目・山口源兵衛さんやエイベックスに届いたことで“大麻布を甦らせる”という夢のあるプロジェクトへ繋がったのだ。 夢をかたちにするため、大麻布作りから流通などの管理に関わったのがエイベックス・グループ

    麻世妙、よみがえる大麻布~江戸時代の大麻布にも劣らぬ麻布の誕生~【後編】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/03/23
    いつか大麻の取材はしっかりとしてみたい。:麻世妙、よみがえる大麻布~江戸時代の大麻布にも劣らぬ麻布の誕生~【後編】
  • 伝統工芸を憧れの職種にしたい【京都のクリエーティブユニット「GO ON」1/5】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE

    2012年、伝統工芸を受け継ぐ後継者達が集い、プロジェクト「ゴーオン(GO ON)」が始まった。それは六つの伝統工芸の未来を背負う後継者らによるプロジェクトチーム。先代からの技と思いを受け継ぐ彼らを訪ねた。 メンバーは、元禄時代から織物業を営む西陣織「細尾」の細尾真孝、明治8年創業の手作り茶筒の老舗「開化堂」6代目八木隆裕、明治31年創業の竹工芸「公長齋小菅(こうちょうさいこすが)」小菅達之、起源は平安時代にまで遡るという京金網「金網つじ」の辻徹、木工芸「中川木工芸比良工房」中川周士、400年の歴史を持つ「朝日焼」16代目の松林佑典。個性の異なる若い伝統工芸の後継者6人が集い、志を掲げクリエーティブユニットGO ONは生まれた。ユニット名GO ONには、長く引き継がれてきた伝統と先代達への「御恩」の意も込められている。 ■GO ON設立のきっかけ 数年前、それぞれの屋号で出展していたミラノ

    伝統工芸を憧れの職種にしたい【京都のクリエーティブユニット「GO ON」1/5】 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/01/03
    面白そうなクリエイティブユニット。言葉の節々に、前のめりな過ぎるぐらいの勢いが感じられて気になってしまいます。:伝統工芸を憧れの職種にしたい【京都のクリエーティブユニット「GO ON」1/5】 |FASHION HEADLINE
  • モノクルが「The Forecast」新創刊。トレンドに流されない新しい雑誌目指す | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE

    今月、英国発のグローバル情報誌「モノクル(Monocle)」が新雑誌を創刊した。タイトルは「ザ・フォーキャスト(The Forecast)」。発行は年に1度(12月)で、トレンドに流されない「新しい雑誌」を目指す。 「次の1年に向けて、読者を刺激し良い展望が持てるような雑誌」と広報担当のエミリー・スミス(Emily Smith)さんは話す。初号では、世界中のコーヒー通やビジネスマンを魅了する「日の喫茶店文化」やロシア情勢を取り巻くカザフスタンからの現地レポートなど、外交・デザイン・ファッションなどに精通した記者が新しい視点やテーマを提案している。また、モノクルが同誌のことを「Bookish(書物)」と呼んでいるように、雑誌に比べてやや小さめのブックサイズを採用している点も大きな特徴だ。 モノクルは、2007年に編集長のタイラー・ブリュレ(Tyler Brule)によりロンドンで設立。外交

    モノクルが「The Forecast」新創刊。トレンドに流されない新しい雑誌目指す | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2014/12/23
    その週やその月で捨てられるのではなく、こうやってストックされていくことを目指す雑誌やリトルプレスがドンドン増えていくんだろうなぁ。:モノクルが「The Forecast」新創刊。トレンドに流されない新しい雑誌目指す
  • 蔦屋書店の本棚を拡張した複合施設に。湘南T-SITEオープン | LIFE | FASHION HEADLINE

    FASHIONBEAUTYLIFEGOURMETTRAVELART&CULTUREHOROSCOPEPHOTO運営会社お問い合わせ カルチュア・コンビニエンス・クラブは、蔦屋書店をベースにした文化複合施設「湘南T-SITE」を、神奈川県藤沢市に位置する「藤沢サスティナブル・スマートタウン」(以下、藤沢SST)内に12月12日オープンする。10日に内覧会を実施した。 湘南SSTは藤沢市とパートナー企業が官民一体となって進める共同プロジェクトで、約20万平方メートルの敷地内に1000戸もの住宅が並ぶ次世代型タウン。T-SITEは代官山に次いでの誕生となるが、“湘南”ブランドの注目度の高さと子どもを持つ団塊ジュニアファミリーが多く住まうことから同地に出店を決定した。 事前に近隣住民に募ったアンケートで、カフェや屋が近くに欲しいという声が多く挙がったことで、“屋”を基盤としたコンセプトを考案。

    蔦屋書店の本棚を拡張した複合施設に。湘南T-SITEオープン | LIFE | FASHION HEADLINE
    hirofumi21
    hirofumi21 2014/12/12
    “蔦屋書店の本棚が拡張したかのようにすべてのショップに本があり、雑誌の数だけでも1万冊に及ぶ。書店と専門店が有機的な繋がりをもつ類を見ないモール”:蔦屋書店の本棚を拡張した複合施設に。湘南T-SITEオープン