Snapmart(スナップマート)代表・江藤美帆(えとみほ)さんの生きる喜びとは?【ジョブチェンジを学ぶ#3】 これからの暮らしを考えるために【ぼくらの学び】特集、はじめます。 編集部が自身のこれからの暮らしを考えるための特集「ぼくらの学び」。理想の暮らしをしている先輩や知識人にお話をうかがい、疑問を解決するために学ぶ連載です。「灯台もと暮らし」編集部・くいしんは、これまでに何度かジョブチェンジ(=異業種への転職)を経て、今に至ります。「ジョブチェンジしたっていい」「何度やり直してもいい」。そんなことを考え、確認したくて、異業種への転職経験がある方を中心に、お話をうかがっていきます。 筆者のくいしんがまだ「灯台もと暮らし」の読者だった2015年。灯台もと暮らしと同じくらいよく読んでいたウェブメディアがあります。それが「kakeru(かける)」。初代編集長を務めていたのが、今回お話をうかがう
僕は、良い仕事をしたければ、仕事道具には絶対に投資するべきだと思っています。 人のモチベーションというのは、思いのほか、仕事道具に左右されるもの。 「弘法筆を選ばず」と言いますが、あれは達人の話です。 凡人である僕らは、少しでも早く達人の域に到達するために、むしろ良い道具をガンガン使うべきだと思っています。 だから、僕は社員の仕事道具にもできる限り投資したいと思っています。 良い道具を揃えれば、プライドを持って良い仕事をしてくれる、そう信じてるからです。 幼少期の原体験。 これには僕自身の明確な原体験があるんです。 僕の父は昔からすごく倹約家で、おもちゃはほとんど買ってくれないタイプのケチな父親でした。 でも、そんな倹約家の父も、勉強道具と本だけは「欲しい!」と言えば、いつでもすぐに買ってくれました。 どれぐらい何でも買ってくれたかと言えば、僕が中学時代に、「勉強のためにコピー機が欲しい!
アーカイブ アーカイブ カテゴリー BLOG (428) ▷日々のこと (19) 旅した&考えた (79) イベント (23) ▷旅の記録 (15) お楽しみ (36) 発酵ツーリズム (13) 発酵文化人類学 (129) 酒の美学 (20) 調味料を極める (4) 麹と調味料 (18) 文化と科学 (58) MISOLOG (7) 発酵で健康になる (4) 連載アーカイブ (7) ▶はたらくこと、生きること (181) 発酵的に社会を見る (18) ▷のんびり仕事したい (32) ▷デザインを考える (96) まとめ読み用ガイド (8) 殿堂入り記事 (6) 発酵が好きだ! (4) ▶︎ PORTFOLIO (5) ▷アートディレクション (3) ▶︎ 読みもの (543) 年始/年末/誕生日の恒例記事 (19) 発酵あれこれ (86) ▷こじらせサバイバル (45) デザイン&働きかた
普段、ディレクターというポジションで仕事をしているため、コミュニケーションについて考えることが多いです。このブログでも、過去にもいくつかコミュニケーションに関するエントリを書いてきました。 「コミュニケーションの総量の減少」は、コミュニケーション不全の第一歩である。 ディレクターなら常に意識しておきたい、「ウィルパワー」について。 「電話はクソ」を信じ過ぎない方がいい。 それくらい、普段からクライアントや社内のメンバーとどのようにやり取りをするのが最適なんだろうと考えているのですが、特にクライアントと円滑にやり取りするうえで、効果を発揮することが分かってきたのが「郷に入れば郷に従え」というルールに則ってみること。 平たく言うと、相手の伝えやすい方法に合わせる、ということです。電話でのやり取りがスムーズな方に対しては電話で、逆にSlackがいちばんいいという方にはSlackで、という具合に、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く