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ブックマーク / yorimichi.airdo.jp (4)

  • 「年間300万人の大ブームは本当に辛かった」旭山動物園の園長がいま語る真実(取材:徳谷柿次郎) - Yorimichi AIRDO|旅のよりみちをお手伝い

    わーーーー!! 目の前にホッキョクグマがーーー!!! あ、ホッキョクグマ越しに失礼します。 Yorimichi AIRDOをご覧の皆さま。 はじめまして、編集者の徳谷柿次郎と申します。 今回、私が訪れているのは“日初の行動展示”で話題となった北海道旭川市にある「旭山動物園」です。 旭山動物園の特徴は、動物との距離がとにかく近いこと。性善説に基づいたような設計になっていて、このように愛らしいペンギンも手を伸ばせば触れそうなほど! ってよく目を見たら真っ黒の鳥目だし、めっちゃ糞尿してるし、怖い声で鳴いてるし……。さらにいえば、右側のペンギンは寄生獣みたいにエグい角度で首が曲がっていて怖い。 そして「ぺんぎん館」の中に入ってみると…… 世界初! 泳ぐペンギンの様子を水中から観察できるやつ!! 流線形のフォルムで、まるでジェット機のようにビュンビュン泳いでいました。 かっけぇぇぇ。なんだろ、この

    「年間300万人の大ブームは本当に辛かった」旭山動物園の園長がいま語る真実(取材:徳谷柿次郎) - Yorimichi AIRDO|旅のよりみちをお手伝い
  • 【エッセイ】なぜあの日のわたしは「お上りさん」だったのか - Yorimichi AIRDO|旅のよりみちをお手伝い

    北海道に住んでいる人もいれば、一度も行ったことのない人もいる。たくさんの人がそれぞれのイメージを描くのが北海道という土地ですが、北海道を出て今は別の場所で暮らしている人は、どのように故郷を想うのでしょうか。今回のYorimichi AIRDOは、いつもと少し違ったテイストで北海道・函館の魅力をお届けします。書き手は函館出身ライター・木村衣里(きむら・いり)さん。懐かしさと優しさがあふれたエッセイをお楽しみください! 「函館のことを書いてください」。 そう言われて頭に浮かんだのは、22歳から24歳までの2年間の記憶だった。 短大への進学を機に、一度拠点を札幌へ移したわたしは、東京へ行くことを決意。22歳になって戻ってきたのは、実家でお金を貯めようと思ったからだった。 4年ぶりに戻ってきた函館は、10代のころとはまるでちがう街のように思えた。 市電の終着駅、「谷地頭(やちがしら)」から歩いて5

    【エッセイ】なぜあの日のわたしは「お上りさん」だったのか - Yorimichi AIRDO|旅のよりみちをお手伝い
  • 北海道のコンビニが全国1位!大手コンビニが勝てない「セイコーマート」の秘密に迫る(さえり) - Yorimichi AIRDO|旅のよりみちをお手伝い

    北海道にある「セイコーマート」というコンビニエンスストアをご存知でしょうか? オレンジの看板に鳥のマーク……。 北海道の広い青空の下を車で走っているといたるところで見かける「セイコーマート」は、北海道民にとってなくてはならない存在だそう。 略称も「セイコマ派」と「セコマ派」で分かれ、時に論争が起こる……というほど愛されています。 じつはこの「セイコーマート」、大手コンビニも勝てないコンビニとしてよくメディアに取り上げられているのです。 ……正直、北海道以外に住んでいれば「セイコーマートなんて聞いたこともない」のが音。けれど、この北海道のコンビニにはとてつもない情熱が隠れていました。 「とにかく品数が多い!」店内調査へ まずは「セイコーマート」を知らない人のために店内をざっとご紹介。 まず目に入るのは、お惣菜の数々。 「山菜のきんぴら炒め煮」「たらこ」「酢いか」「北のポテトサラダ」「セロリ

    北海道のコンビニが全国1位!大手コンビニが勝てない「セイコーマート」の秘密に迫る(さえり) - Yorimichi AIRDO|旅のよりみちをお手伝い
  • 北海道でデートするなら函館に決まりだと思った話 後編(カツセマサヒコ) - Yorimichi AIRDO|旅のよりみちをお手伝い

    ライターのカツセマサヒコです。 前編に引き続き、公私混同の北海道旅企画・函館編(後編)をお届けします。 まず言いたいのがですね、最後に! 出てくる! カフェが! 超! 好きでした!! いや、全部最高な後編なのですが、とくに最後のカフェはロケーションも味も、素晴らしすぎたのです。あれは、ぜひ行ってほしいです。思わず親に薦めたほどでした。 とはいいつつも最初からテンション上がりまくりな1日でしたので、思う存分書いていきたいと思います。それでは、いってみましょー! 朝ごはんは釣ったイカをその場でべられる市場で ということで2日目の最初にやってきたのは、函館駅二市場。 ここでは海鮮類をはじめ、道内の新鮮な物がところ狭しと並べられるため、平日朝でも活気づいています。 ほら、「うまそう」という感想しか出てこないカニ。 生きてるやつも、めちゃくちゃ元気。 そんな函館朝市に来たらぜひおすすめしたいのが

    北海道でデートするなら函館に決まりだと思った話 後編(カツセマサヒコ) - Yorimichi AIRDO|旅のよりみちをお手伝い
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