「読めない漢字の町に行ってみるのはどうかな?」ソトコト編集長・指出一正×伊佐知美の「移住ナイト!」【イベントレポート】 「移住」を一度でも考えたことのある皆さん! 全国の成功例も失敗例もつぶさに取材してきたジャーナリストの2人が、「女性の移住」をテーマに、特別対談を開催します。 そんな謳い文句で告知を開始した、以下のイベント。 ■参考:指出一正×伊佐知美「田舎で人生変えてみる!? 女子の移住、徹底的に語ります。ひな祭り移住ナイト!」 2017年3月3日(金) 19:00~|パスマーケット 登壇したのは、ソーシャル&エコ・マガジン『ソトコト』編集長の指出一正さんと、『灯台もと暮らし』編集長であり、この記事を書いている伊佐知美。 「移住したいと思ったら、どうしたらいい?」「地域にとけこむ秘訣は?」そんなベーシックな話から、ちょっと上級者向けのアドバイスまで、終始和気あいあいとした雰囲気で進行さ
最近、少しずつ焼酎にはまっています。 見学をさせてもらった酒蔵で直接買ったり、酒販店で直接買ったり方法は様々ですが、「焼酎を買って飲む」という行為は、明確にこの2ヶ月で生まれた一連の体験です。いまではかなりの頻度で、夜にすこしの食べ物と一緒にお湯割りか水割りにして1〜2杯飲むのを楽しんでいます。 それは、何を隠そう僕らが焼酎にまつわる事業を起こそうとしているから、という理由にほかならないのですが、そのきっかけひとつでこんなに自分の生活に「焼酎」が入り込んでくるとは思ってもみませんでした。 参照:「なんとなく」で始めることの重要性。 「なんとなくやっているうちに、どんどんハマる/楽しさが分かってくる」というのは、僕がこれまでに見つけた世の中の数少ない「真理」と思えるもののひとつです。 僕の焼酎の例もそうですが、例えば勉強だって、「あー、めんどくせぇなー、でも仕方ないしやってみっか」とイージー
先日、「TURNS(ターンズ) VOL.23 2017年6月号」が発売されました。 今回の連載のテーマは、「地域ブログを続けるコツ」について聞いてみた、です。 地域ブログ継続のコツは「意義」に振りまわされず、情報発信を楽しむこと。 どうしても僕らは、「意義」や「読み手の役に立つこと」など、先に大義名分を考えてしまいがち。 もちろん大義名分を考えることも大切だと思いますが、それよりもまずは大前提として生き抜くことが重要です。 ローカルメディア(ブログも含む)で言えば、それは更新し続けること。 死に絶えてしまったら、元も子もありません。 ひとりで生きる(続ける)ことができるようになってはじめて、「意義」を考え始めればいいんです。 最初から意義なんか考えてしまうから、死んでしまう(続かない)。 そんな話を、「め~んずスタジオ」と「とよすと | 豊洲で遊ぶ・働く・暮らすすべて人へ役立つ情報をお
北海道に住んでいる人もいれば、一度も行ったことのない人もいる。たくさんの人がそれぞれのイメージを描くのが北海道という土地ですが、北海道を出て今は別の場所で暮らしている人は、どのように故郷を想うのでしょうか。今回のYorimichi AIRDOは、いつもと少し違ったテイストで北海道・函館の魅力をお届けします。書き手は函館出身ライター・木村衣里(きむら・いり)さん。懐かしさと優しさがあふれたエッセイをお楽しみください! 「函館のことを書いてください」。 そう言われて頭に浮かんだのは、22歳から24歳までの2年間の記憶だった。 短大への進学を機に、一度拠点を札幌へ移したわたしは、東京へ行くことを決意。22歳になって戻ってきたのは、実家でお金を貯めようと思ったからだった。 4年ぶりに戻ってきた函館は、10代のころとはまるでちがう街のように思えた。 市電の終着駅、「谷地頭(やちがしら)」から歩いて5
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