原則的には年収が上がるに従って一日の平均労働時間も長くなる傾向にあるようだ。特に、年収500万円以上のグループから10時間を超えるという結果に。ただし、これもあくまで平均。中には、一日15時間以上働いて年収400万円台の人や、年収1400万円で一日9時間の労働という人もいた。 結果としては、必ずしも仕事のやりがいと年収は比例していないという結論に。注目すべきは、600万円以上700万円未満のグループの人がもっともやりがいを感じていない、という結果になったこと。500万円以上600万円未満の人のコメントが「仕事は小さいながらも一任されている」ことに対し、このグループのコメントは、「上司の意向に沿うまま業務をこなさなければならない」「若手がおらず雑用が多い」と対照的であった。 グラフからは300万円未満のグループを除くと、年収が上がるにつれストレスも上がっていくという傾向が見える。300万円未
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